ブログ記事38件
英国ミステリードラマ『主任警部モース(InspectorMorse)』。昨日、ラスト・エピソード「悔恨の日(TheRemorsefulDay)」を観ました。モースは事件の真相を突き止めた後、心臓発作で亡くなってしまいます。印象的なシーンは、夕日を背景にルイスと語り合うところ。ワーグナーを引き合いに、次のように言います。"It'saboutimportantthings.Lifeanddeath,regret."更に、ハウスマン(Alfred
大大大好きなイギリス刑事ドラマ「刑事モース~オックスフォードの事件簿」がWOWOWで26日シーズン9(case34・35・36)、とうとう最終回を迎えました。2013年から10年に渡って放送されて来たコリン・デクスター原作のミステリー。モースの新作はもう二度と観る事は出来ません。思えば2年ほど前に動画配信でシーズン1を観て、すっかりドはまりしてしまった私。もともとは1987年~2000年にかけて放送された「主任警部モース」の前日譚として若き日のモースを主人公に作られたドラマです。古色蒼然と
ども、寒すぎて風邪を引きそうなゆりとけいです。今回はまた、イギリスミステリードラマの紹介です。先に、「シェイクスピア&ハサウイェイ」を紹介させて頂きましたが、これに続いて最近ハマっているのが「オックスフォードミステリー」です。スピンオフを含む3番組の総称で、何れも舞台は、大学の町として知られるオックスフォードになります。「主任警部モース」、「ルイス警部」、「刑事モース」の3番組になります。3回に分けて書かせて頂く予定ですが、今回
『家族の肖像』原題:Homeネタバレ注意⚠️今回、観ていて気がついたのですが、モースは拳銃を使っていないような!?私の観ている海外ドラマでは、すぐにドンパチ(古い表現^^;)が始まることが多いので違和感(笑)。昇進試験に向けて、射撃の練習?をしたモースの結果。死体をろくに見れないくらいだから、「射撃なんてできないだろう」と勝手に思っちゃった自分に反省(笑)。モースは知識(犯罪推理)などはひけらかすけど、こういうことには興味がないのでしょう
GYAO!にて『主任警部モース』(全8シーズン)を見終わりました。実は以前に2シーズンほど他のチャンネルで見て、その時はそんなにハマらなくてそのままにしていたのですが、『刑事モース~オックスフォード事件簿』(『主任警部モース』を下敷きにモースの若い頃を描いたシリーズ作品)を見進めるにつれ、やっぱり大元を見ておいた方がいいなぁと思い、GYAO!さんで配信があったので最終シーズンまで見ることができました。この作品は推理作家コリン・デクスターの『モース警部』シリーズをドラマ化したものです。