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帰宅したら中数6月号が届いていたので、さっきぱらぱらっと目を通しました。今回の中数オリンピックは私の好きな図形問題です。図形問題ってパズルみたいで面白いですよね。GWで時間があるからこそ取り組んでもらいたい問題です。締切は5/23です。中数オリンピックって学コンよりもさらに難しい問題の位置づけですが、今回は図形の基礎がしっかり身についていれば分かる問題です。この問題を考えた人はすごいわ。問題を読むと正五角形という条件しかないのに、なんで面積比が求められるんだろうか?
『6月号の中数オリンピックは算数の考え方ってすごいと思える問題です』帰宅したら中数6月号が届いていたので、さっきぱらぱらっと目を通しました。今回の中数オリンピックは私の好きな図形問題です。図形問題ってパズルみたいで面白いですよ…ameblo.jp中数オリンピックの問題の題材が正五角形です。正五角形からふと正2.5角形を思い出しました。正2.5角形って知ってますか?正N角形の定義を、下記をすべて満たす多角形とします。-すべての辺の長さが等しい-すべての内角が等し
1個430円のケーキと1個180円のクッキーを買います。ケーキは必ず箱に入れ、箱は1箱20円で2個まで入れることができます。ケーキとクッキーを合わせて19個買ったとき、箱代を含めた代金の合計は6290円でした。買ったケーキの個数は[偶数,奇数]で、□個です。([]内はいずれかを〇で囲みなさい。)条件不足のつるかめ算(いもづる算)の問題ですね。ケーキの個数の偶奇性を問うというヒントがついていますが、ヒントがなくても倍数条件をすぐに考えなくてはいけません。代金がすべて1/10になった