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どうも。まさじいです。ご無沙汰しています。4月から職場復帰し、早2カ月半。今のところ仕事もプライベートも体調も順調です。ここで2カ月半にあったことを書きたいと思います。まず、退院後、追加治療があるかもと落ちた体重をもとの体重に戻すべく食事量を増やしていました。栄養に関することは知識がないのでとりあえず入院中に食べれなかった分、いろんなものを食べました(ジャンクなものを含めて)。体重も63㎏から66㎏まで増加。結局追加治療はなく経過観察になりましたが、当時はこれで追加
古都の空からごきげんよう愛犬家ゲイことMA⭐CHARUです。気休めでも思い込みでもよくなるならばと飲み始めた紅茶専門店で茶葉を購入するまでにハマってるけど『口内炎にタンニン酸』古都の空からごきげんよう愛犬家ゲイことMA⭐CHARUです。茶葉に含まれるタンニン酸は口内炎にもよいとの事で珈琲より紅茶を飲む機会が増えてます。口…ameblo.jp山のようになるティーパックの出がらしどうにか再活用できないものかと検索…。➡
こんばんは。明日からの入院前に娘家族と食事に行ってきました。自宅での食事はまるで砂を噛むような気分で食欲も湧かないのですが娘家族と一緒だと普通に美味しく食べられました😊昨日の続きを書いていきます。PETCT検査の翌日NYの典子さんからセッションを受けることができました。セッションでは私の自己表現に問題があるので喉のガンになったと教えてもらいました。自己表現って聞くと表現力→自己アピールのように感じますがそうではないのだそうです。自己表現とは選択であり、決断であり
こんにちは!これで最後と書いたのに書き忘れたことがありました。一つは受けてきた自然療法のこと。私が通っていた温浴施設は陶板浴という施設です。どうも枝分かれして2つの会社で同じ名前でやっているらしく枝分かれした方は温度が上がらないので効果は今ひとつと言われました。なので、間違えないのが大事みたい。ご紹介したいけど、ホームページがないのですよ。阿蘇ファームランドにある施設と同じものなら良いようです。それと高濃度ビタミンC点滴。これは、費用も高いし、結構辛いし、効果はよくわか
おはようございます私の住む町は曇り空の朝です。10月31日入院準備を整え、いざ病院へ。人生初手術ということで若干緊張しつつ、主治医と対面。「おはようございます~」と部屋にはいるなり、「今日の入院、なしね」「あ、明日の手術もなし」?????どういうことでしょうか、と顔に出てたんでしょう(笑)「今朝診断がついてねぇ。だから切る必要がなくなったよ。よかったわ~、入院前にわかって。なので、わざわざ傷を作って調べる必要はありません。」はあ。そうな
どうも。まさじいです。癌を患うと生活習慣を見直す人が多いと思います。特に運動療法は癌の再発予防に効果的ということが分かっていますし、健常者でも身体活動量が多い人は癌の発生リスクが低いという報告もあります。自分は2回目の手術を受け2週間が経過しましたが、医師からは激しい運動はしないよう指導を受けております(激しい運動を行うことで創部から出血の可能性があるため)。また、今回の入院中もほぼ寝たきり生活だったので案の定、筋力が低下しています体重は65→63㎏まで落ちました
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。片側リンパ節転移ウイルス性ステージ1この記録がいつかどなたかのお役に立てれば嬉しいです。2024/3/27抗癌剤、放射線(35回)治療スタート抗癌剤治療(シスプラチン)1回目が終わり、2024/4/1に退院しました。胃瘻造設の痛みが残る中、抗癌剤スタートしたのはキツかった。二日目から倦怠感、耳鳴り、目眩、吐き気が強くほとんど食事できない。空腹でまた気持ち悪い。そのう
各治療の侵襲を分かりやすく纏めた東京医科大病院のHPhttps://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/davinci/department/jibi.html…万が一断端陽性や節外浸潤があった場合(浸潤があるとダビンチはダメかも)でも、低侵襲な放射線治療の考え方もあるようなので、この話を聞いてもらえると有り難いなーと考えている毎日です。
大変辛いことが起こっていました。切除した原発巣の検査結果が出て、浸潤が想定以上に広がっており段端陽性。原発サイズはT1と小さく、p16陽性の中咽頭がんであれば、これだけ切除すれば通常は問題無いところまで正確に切除できたのに。先生も想定外で、追加切除も検討したが、どれだけ取れば良いか不明なのでお勧めできないとのこと。この先、術後照射が必要で、主治医の経験上ルビエールリンパへの転移が怖いので、残った原発とルビエールリンパへの照射を術後照射で一緒にとの事でした。術後照射は
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で突然の癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。今は心配と不安でいっぱいいっぱいですがこの記録がいつかどなたかの参考になれば嬉しいです。●喉の奥の違和感(常に乾燥している感じ)●口蓋垂(のどちんこ)の横に水ぶくれのようなものがある●首(右側)の腫れ。時々痛い。●飲み込むとき、あくびをすると少し痛みを感じる時がある。●耳鳴り●倦怠感昨日から●頭痛(右耳の横辺り)今朝起きてからずっと右耳が詰まっているみたい。少し
今日は中咽頭がんになり、退院日してから2年半目の検診でした。CTレントゲン検査をしましたが、再発の所見無しとのことで一安心。しかし、血液検査のついでに項目を追加してもらっていた、血糖値とヘモグロビンA1cが再び↗️体重は減ってるのになぁー。インスリン渇れ?最近は忙しくて🏃ないから?🏃♂️してた頃もあまり効果なかったかぁー?なんにせよ健康が一番ですな皆さんも健康に!
本日、術後1年半のCTでした。結果は問題なし。良かった。口内炎や吹き出物、虫刺されが出来るたびに転移じゃないかと怯える日々。実は、四年前に乳癌になって現在ホルモン治療中の母が肺癌になりました。乳癌の時に使用した強い抗がん剤の影響で肺になんらかの傷がついて癌化した‥‥らしいです。まだ若かった母は再発防止に強い抗がん剤を使用していました。乳癌は転移がなくても手術の後、抗がん剤、放射線が標準治療だけど、そのせいで癌になるって‥‥。何が良くて何が良くないのかもはやわからない。もし、今私
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で突然の癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。今は心配と不安でいっぱいいっぱいですがこの記録がいつかどなたかの参考になれば嬉しいです。中咽頭癌片側リンパ節転移ウイルス性ステージ1息子に母が《がん》になったこと。これから治療が始まること。何度か入院することになること。母はしっかり治療を受けて頑張ること。息子が辛くなった時は我慢しなくていいよ。溜め込まないで話してほしいと伝えた。小6の息子は涙をこらえなが
前回、リンパへの再発と書いてしまいましたが・・・診断書には再発ではなく転移と記載されていました🙇♀️今回、リンパ節への転移との診断から主人がこんな早く転移とか再発はあるのですかと主治医に質問したところたぶん以前からあったものでしょうとのこと中咽頭がんとの診断を受けて某大学病院では多発転移ありステージⅣ今の病院では、転移は見当たらないステージⅠとの診断でした。診断の違いにとても驚きました前の病院で受けた全身PET検査では
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で突然の癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。今は心配と不安でいっぱいいっぱいですがこの記録がいつかどなたかの参考になれば嬉しいです。2月25日PET検査先日のMRIは怖くなって中止してしまったこともあって、今回のPET検査は初めに検査機器を見せてくれて、足から入るという対策をとってくれた。私は最初から目を閉じて、とにかく心を落ち着かせようと大丈夫。大丈夫。と繰り返した。体が何度も震えてしまったけれど、涙も流れていた
先日、自分で胃ろうの固定水交換をしました。訪看さんに教えてもらいながら一度固定水交換を行い、その後に一人で固定水交換を行いました。自分の胃ろうは、胃内の内部ストッパーの形状はバルーン型。このバルーンの中に入っているのが固定水です。バルーンの中の水は、自然に減少します。1、2週間に一度は水を交換する必要があります。訪問看護師さんが来ていた時に、次回の訪問日を決めようとなりました。固定水交換もこみで考えると、来週も来ないといけないけどどうし
こんばんは😃🌃今日はGWの最終日ですが昨日から大雨で、今日は雨が止む事も無くお出掛け所か、洗濯物が貯まる👕私は中咽頭がんの手術のため今日から入院しました🏥先日、細胞検査して悪性中咽頭ガンと告知されました😭その後、4月末にPET検査をしました。主治医からは、小さ過ぎて写らないと思うと言われました結果を疑ってとかではなく喉だけと思い手術して後で、PET検査して他が光ってた❗️ってなるとガッカリだから確認の意味も込めてPETをお願いしました。PET検査には、F
なかなかブログを書く時間と心と身体の余裕がなくブログアップできませんでした(^_^;)なんとか元気にしています!今後の記事アップはがん治療について探される方にもお役に立てるよう・中咽頭がん治療についての記事や・自分が思うことについてと、分けて書いていきたいと思います。今日はまず、入院・治療について。はからずも、昨年退院した5/17の翌年の翌日5/18からの入院となりました。今回入院しているのは、前回脳出血で入院していた大規模総合病院からの紹介で地域のがん治療拠点総合病院
本日からアメブロとXはじめました。中咽頭がんと診断され、不安で仕方が無く何をどうしたら良いか分からずやみくもに検索ばかりしています。アメブロ、X、どちらも初心者です。ネットで中咽頭がんの治療やステージを調べると怖いことばかり出てきますが、陽子線という治療は副作用が少なくて治療できると見かけました。俳優の村野武則さんの記事を読んで少し勇気が出ましたが、中咽頭がんには陽子線治療はできないとか書かれているページもあり、よく分かりません。妻も必死になって色々調べてくれ、
経口腔的ロボット手術を受けることになり、説明を受けました。(ダヴィンチ手術とも言うみたいです。)外切開手術に比べ出血、術後の痛みが少なく入院期間も短いそうです。また内視鏡手術に比べ繊細で精密な手術が出来るそうです。ここからはリアルになるので苦手な方はごめんなさいm(__)m実際に説明に使われた図です。青い部分が私のがんの部分、赤い線のように切除し、舌の一部も切除するそうです。手術時の様子は①は患者さんの口
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で突然の癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。今は心配と不安でいっぱいいっぱいですがこの記録がいつかどなたかの参考になれば嬉しいです。夫に伝えるタイミングどうしよう。癌告知を受けた日は話すことができず、私は翌日夫に話をした。びっくりして体が少し跳ねた。うそだろ?なんでや、なんでや...夫の顔が真っ赤になってわんわんと子供のように泣いて。どこの癌?どんな状態?まだステージはわからなくてMRIやPETで転移の有
昨年、6月と8月左頸部リンパ郭清術を2回受けましたがその手術の後遺症と思われる左肩の痛みと挙上制限もすっかり良くなったと思っていたら💦また最近になり左上腕部から肩までの痛みが続いています気になり整形外科を受診しました。ネガティブな発想で申し訳ありませんがやはり痛みが続くともしかして肩に転移骨転移❓なんて考えてしまいます。そんな思いを乳がんの経験者であるお姉様に話してみるとわかるわか
こんにちは。明後日、紆余曲折ありましたが放射線治療のために入院することにしました。告知から今日までのことを書いていこうと思います。私は○○○キネシオロジーというキネシオロジーを学んでいます。その○○○キネシオロジーは、細かくクラス分けがあり現段階ではレベル1〜6まで。ユニバーサルリトリート→レベル1(多次元ワーク)自己筋反射クラス→レベル2(ベーシッククラス)ベーシッククラス→レベル3(中級クラス)プラクティカルクラス→レベル4(
今日治療法方が決定。陽子線や放射線治療も検討しましたが、頸部郭清術+経口的ロボット支援術(TORS)でいくことになりました。主治医の先生は標準治療の化学放射線治療を勧めて下さいましたが、どうしても放射線治療が怖くて手術の選択。この選択が正解⭕となりますように🎋陽子線はセカンド・オピニオンすら行かず。陽子線治療の話、聞いておけば良かったかも
回廊のしずく。お城をバックに写してみたお城がどこかわかるかしら(^_^;)いい香りです💜クイーンエリザベスはまだ蕾。バラの季節。嬉しいお付き合いいただきありがとうございます
私の中咽頭がんが判明し、治療を終えるまでの約1年間を改めて時系列で書いてみます。2023年春頃から、顎骨のすぐ下の首にしこりがあることが気になりはじめました。しこりの場所は、若い頃から風邪をひいた時や疲れが溜まってるなーと感じた時に腫れるところなので、最初はただの風邪か何かと思っていました。ところが数か月経っても全然治らないので、今から1年前、2023年5月に近所のかかりつけのお医者さんを受診し、CTを撮ってもらいました(このお医者さん、町医者ですが
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で突然の癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。今は心配と不安でいっぱいいっぱいですがこの記録がいつかどなたかの参考になれば嬉しいです。数年前から、できるだけシンプルに暮らしたい。本当に必要なものとお気に入りのものを大事にしたい。家が軽くなれば掃除も楽になるしお金も貯まる!そう思って断捨離に励み、時には失敗もあったけど、今もできるだけ物を溜め込まないようにしています。子供も大きくなり自分の部屋を持ち、3年くらいかかっ
過去ブログです。2019年10月12日の事。お昼の栄養注入時間の話です。自分の栄養剤は、半固形ラコール。液体じゃなくて、半固形なのがコレの一番良い所。半固形なので注入すると満腹感があります。液体の栄養剤を注入していた時は、注入後に苦しくなるが、満腹感はない。水を大量に飲んだ時の様な感じで食事をとった感覚とは違うのです。2018年6月から在宅医療となり、訪問看護師さんが提案してくれたのが半固形ラコールでした。訪問診療の先生にも話を
こんばんは!中咽頭がんがわかりわかった当初、どのように治療を進めていくかものすごく迷いました。たくさんスピリチュアルの学びをしてきてわかっているつもりだったけどいざ自分の命(生死)に向き合うと、人はいかに無力になってしまうか、ということがよくわかりました。がんがわかったときキネシオロジーの師匠のセッションでは『病院での治療を辞める』と、私の身体が伝えてきてると言われ以前からお付き合いのあった多くのがん患者さんと向き合ってきている整体師さんにアドバイスを求めたら抗がん剤や
頸部郭清の傷は治ってきたけど、切開した傷と転移リンパ節、その周辺の筋肉を大きく切除したと思われるところはかなりの硬直と張りでまぁまぁしんどいです。傷は想定よりも大きく、カタカナの「イ」の形で、写真のイメージ合計220㎜(22㎝)リハビリ頑張り甲斐あるなー