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10月半ばの訪問看護。この日は何時もと違う看護師さん。あまり話をした事が無く一人での訪問は初かも。年上の看護師さんから20年30年前の若い時の医療話を聞いた。自分が使っている半固形ラコールは当然なく胃ろうの方は食べ物をミキサーした流動食を注入していた。わずか30年前の話だ。この時代だったら自分が在宅医療初期に一人で暮らすのは無理だったろう。シリンジや点滴瓶の話も。阪神大震災前はガラス製だったそう。震災でガ
みなさんこんにちは〜ご無沙汰しております。昨日は定期検診の結果を聞きに行ってまいりました。今回は、お腹までのCT検査と喉〜胃までの内視鏡検査。結果は「OK!!問題なし!!」でした。これで再発から4年6ヶ月。罹患してから9年6ヶ月。あと半年でいよいよ10年。寛解が間近ですね。現在の後遺症は、放射線の唾液障害のせいか、歳のせいか、歯が削れたり欠けたり、根が折れたり。口腔環境が悪くなって来ました。前提として抜歯が出来ない(放射線の影響で顎骨壊死を起こしやすい)ため、抜いて入れ歯にする
先週もお腹を下しましたが今日も下痢です。さっき三度のトイレに行きました。結構お腹がグルグル言っている日が続いています。肺癌疑いで精神的に来ているのか?それとも新しい半固形剤イノソリッド半固形が原因か?両方なのか?イノソリッド半固形には待ちに待ち望んだ食物繊維が入っています。今は一度の食事に半固形ラコール1パックとイノソリッド半固形1パックを注入。7年間食事は半固形ラコールだけ。体がビックリしているのか。
味覚障害になってマックが美味しくなった私。以前はマックは苦手でモス派でした。マックでも朝マックが美味しくて。マックグリドルソーセージコレが1番食べれる。全部は無理ですが。休日の朝はマックが多めです。なぜ休日か?通勤通学ラッシュに合わないから。車で5分かからない場所なのに平日は30分近くかかる事もあります。味覚障害になって大好きな米が食べれなくなりヤマザキのパンが食べれなくなりマックが私の救世主になるとは!話しは変わって7月5日何かが起きるというのでその前に
今日は訪問看護の日。その中で看護師さんから驚きの話が!「ラコールが製造中止になるらしいですよ。」半固形ラコールが無くなるとQOLがだだ下がりと恐怖しましたが、半固形ラコールは2025年11月頃に製造中止。代替品として2025年1月から新発売になったイノソリッド配合経腸用半固形剤半固形が継続で良かった~~それぐらい半固形ラコールは自分の生活を快適に変えてくれました。看護師さんから更に、「イノソリッドは食物繊維
シボリーⅡ。一般的には全く知られていない物。胃ろうの自分が使っている器具だ。このプラスチックの棒状の物がシボリーⅡ。写真が半固形ラコールで自分が注入している栄養剤。この半固形ラコールを加圧バックを使って胃ろうで注入。でも加圧バックで全ては注入出来ない。若干残る。その残りをシボリーⅡを使って注入する。写真で使用の仕方を説明するとクルクルと押し出す。セットしてクルクルとこんな感じ。自分は半固形ラコ
自分は癌治療の結果、嚥下障害になった。全ての栄養も水分も胃ろう。栄養は半固形ラコール。以前の水分の栄養剤と比べて半固形なので満腹感とお腹に溜まる感覚があり最高。半固形ラコールは専用の器具がある。それが加圧バック。ネットによると加圧バッグとは主に医療現場で半固形栄養剤を胃瘻(胃ろう)や経鼻経管栄養で投与する際に、栄養剤の入った容器を加圧して押し出すための器具です。手動ポンプで簡単に加圧できるものが多く、栄養剤投与の負担を軽減するのに役立
急遽変更があって今週の訪問診療は水曜日となった。訪問診療の主治医にまず話をしたのが今日の朝5時に下痢をし月曜日にも下痢をした事。主治医は「何か変な物食べましたか?」食べておらず、唯一の変更は新しい半固形の栄養剤イノソリッド半固形ですと返す。マグミットは次に普通の排便する迄は禁止に。そしてCT検査で肺癌疑いが見つかった話も。話した内容は前回のブログと同様。両親にCT検査の肺癌疑いの事を告げた主治医は「肺にポツポ