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2022年大晦日。今年もみなさま沢山の応援や励ましのいいねやコメントを頂きまして本当にありがとうございました感謝しております。今年は心境の変化の年だった気がします。先日の与論島旅行のお写真と共に今年の締めに思うことを書いていきます。今年は今まで約6年間爆走してきた不妊治療の結果が伴わない現実を痛いほど感じた年でした。仲良くさせて頂いていたブロ友さん達はどんどんママへなっていき遠い世界へ行ってしまったような。共通言語が無くなっていく感覚。孤独感や
ベビ待ちジャンルより移ってきました。男性不妊について書いていました。概要はこちら現在は1歳娘の育児をしています。このブログを読んでくださっている方の中には、不妊治療で苦労されたり、現在チャレンジされている方々もいらっしゃるかと思います。そのような方々に読んで頂くと、苦しい気持ちにさせてしまうかもしれないのですが…先日、私の知人(Cさん)が不妊治療を卒業しました。卒業の意味合いとしては、妊娠ではなく、夫婦2人の道を選びました。Cさんは、私より10歳年上で50歳目前でした。
※これが最後の採卵!と決めた採卵周期に入る直前に書いて下書き保存していたものです。とある医師の論文で、「40歳以上で4回移植してダメだった人が出産できる確率は1%1%の確率とはもはや医療ではない。」という記述を目にして愕然としましたが、現実を受け入れ、恐らくほぼ無理なのだろうとは思いつつもかすかな希望を胸に、自分の心の区切りのために治療することを決めたのでした。そんな複雑な気持ちの中で、ついに最後の採卵周期に突入しようとしていた時に書いたものです。「Sarahちゃんって性格いいよ
不妊治療を終えて、不妊治療はなぜつらいのかを私なりに考えてみたいと思います※あくまでも、私の個人的な見解を書きますまた、不妊治療に対して、かなりのマイナスな見解を書きます見たくないという方は、閲覧を控えてください①体外受精でも妊娠できる確率が低い努力しても、精一杯頑張っても、妊娠できる確率は15%程度逆を言えば、妊娠できない確率は、85%となります最先端医療でも、3-4回移植して、やっと、1回妊娠できるかどうかの低い確率です②結果が全ての不妊治療妊娠できるかできないかがはっきり
30代で不妊治療をしていた時は、治療をやめるなんて、全く考えていませんでした必ず子どもができて、周りと同じように、家族を増やすことが出来ると強く信じていたし、そう願うことで、痛い治療や高額な医療費の支払いに耐えられたのだと思いますしかし、40歳になった今、りぃとてぃの子どもはいませんでも、りぃとてぃは夫婦2人ぼっちですが、今、それなりに幸せで、とても穏やかな日々を過ごしています35歳の不妊治療まっしぐらな時、「不妊治療のやめどき」松本亜樹子さん著の本を図書館で読んだことがありました
ついに2回目の胚移植をしてBT14!本日は判定日です!!!移植したのは5日目胚盤胞5BAです。フライングをしてしまっていたので結果はだいたい分かっているけれど…まず、病院に到着して採血。毎回恒例の採血失敗看護師さん交代して2度目でやっと血が取れる。血管が見えにくいので毎回何度かやられますがもう慣れましたそして、40分くらい待ったでしょうか。外出はせずに待合室で待っていると…んんん?!なんと待合室に知り合いが!!全然普段なら話しかけられる知人だけど、一瞬、場所が場所
費やしたものが大きければ大きいほど、切り上げ時がわからなくなるオソロシイ沼、不妊治療。40才で不妊治療を始めて、最初のうちは「短期集中で」と考えていた。だから期間は「1-2年以内(つまり42才になるまで)」コストは「300万迄(一般的に40代はこのくらいはかけるのではというコスト感)」最初はそう考えていた。だからもちろんそのために「体質改善」など、治療以外のことで自分でできることはなんでもやった。(鍼灸、整体、サプリ、漢方、筋トレ…、治療以外にもかなり投資してきた)ただ
先ほど、良好胚の定義についてアップしたので、あわせてお伝えしたいことをリブログします。ALSの院長曰く、年齢の年数だけ工場に卵胞在庫を保管している状態。品質は経年劣化でどんどん悪くなる。40年保管されたものより、28年保管の方がいいに決まっているわけですね。干支一周しちゃいますからね。日一日と古くなっていく。劣化しかない。採卵を続ければいつか赤ちゃんになる卵胞に出会えるかもしれないと考える人もいるが、もはや在庫は全部不良卵胞の可能性だって十分ある。妊娠適齢期(消費期限)から何年経って
※この記事はリアルタイムではなく、過去のことを思い出しながら書いています。(現在、治療は終了しています)採卵後、院長先生に言われていた通り通常よりもかなり遅れて生理がきました。その後久しぶりにNO通院、NOホルモン薬、NO注射の生活が始まりました。快適です対外授精といってもお腹に戻すことなく終わってしまったのでどうも消化不良で諦めきれない思いもありましたが対外授精の大変さを知るとなかなかもう1回やろう!!という気持ちにはなれませんでした。
※この記事はリアルタイムではなく、過去のことを思い出しながら書いています。(現在、治療は終了しています)時間が空いてしまいました。。もう終わるので、一気に書いてしまおうと思います。不妊治療をやめて、一人目の洋服やベビーグッズを処分。第二子妊娠を諦めたわけではありませんでしたが、2人目を自然妊娠する可能性は低いだろうからこのまま一人っ子想定で今後の家族計画を考えていくことにしました。兄弟姉妹がいなくても友達や先生など家族以外の人と良い人間関係を築ける
※この記事はリアルタイムではなく、過去のことを思い出しながら書いています。(現在、治療は終了しています)「なるべく妊娠を意識しないこと」を意識して今を大事に過ごすようにしてたら気持ちが前向きに楽しくなってきましたそういえば対外授精は70万くらいかな~思っていのに(当時はまだ保険適用外でした)採卵までで終わったから20万くらいで済んじゃったし、助成金申請で大部分が返ってくるようであぶく銭を手に入れた気分。2人目の教育費を思えば安いものだし・・ここは、ど
お久しぶりです♡みなさんお元気ですか?私は元気です!時々このブログが恋しくなる事があります。皆さんとのやり取りが本当に励みになっていましたし楽しかったですから♡自分のブログなのでいつでも帰ってくれば良いんだけど。でも、ふと思いました。時が経つということは人も既に入れ替わり皆んな違うステージへ向かい歩んでいて不妊治療をしていたあの頃は皆さんにとってももう過去の事なのかも。あの時の時間は貴重な時間でかけがえの無い一瞬流れ星のように輝いて過ぎ去るのか。
2回目のブログ投稿になります。不妊治療の振り返りと、今、思うことを書きたいと思います。良かったら、読んでください。【不妊治療歴】30歳結婚33歳子宮内膜ポリープ子宮内膜全面掻爬術左チョコレート嚢腫腹腔鏡手術34歳不妊治療開始人工授精4回体外受精移植2回目妊娠不妊治療クリニック卒業するも9週で稽留流産流産手術胎児遺残ポリープで、子宮鏡手術不妊治療クリニック転院36歳体外授精移植6回目(採卵9回)妊娠7週で化学流産体調不良で不妊治療お休
最近の悩みについて描きました。前回の漫画『Vol.211知られたい、知られたくない』新しい出会い。いつもはワクワクするけど、今はビクビクしてしまいます・・・前回の漫画『Vol.210治療を辞めて3ヶ月』超ごぶさたしております!私は元気で…ameblo.jp最初から読む『vol.1不妊治療、はじめました』不妊治療、はじめました。なんか冷やし中華みたいなノリですが、そんなイージーなものではないことをしみじみ感じている不妊治療1年生のともにゃんです。(あ、冷やし中
初めてのブログです。りぃとてぃです!!夫婦ぼっち生活してます。40歳になり、不妊治療を終えて、子なし人生を歩むことになりそうです。30代で、卵巣嚢腫の手術、不妊治療(採卵9回移植6回)、流産2回(9週、7週)の経験があります。結婚すれば、子供が当たり前に出来ると思っている方、まだまだ世の中に大勢います。それは違います。36歳の時に、とても傷ついた出来事がありました。「子供は何人いるの?」と派遣先の上司に聞かれて、いないと答えると、「子供の作り方教えてやって」と4人の子供を持つ人に笑
久々のブログ更新、不妊治療をやめて3年と9ヶ月、そう、もうすぐで丸4年が経過する。ここで、今感じていることを、少し記しておこうと思う。時の経過とともに、あの頃感じていた痛みは、確実に変化していくし、薄らいでいく。だけれども、その痛みは、どうも決してなくなったりはしなさそうだってこと、改めて気づいたから。恥ずかしながら、子どもを授かれなかった人生を丸ごと受け入れるには、まだまだ時間を要するんだろうなってこと、認めざるを得ない。仕事も見つけて、また社会と
こんばんは最近不妊治療のやめ時について色々考えている中でその事に向き合う事ってとてつもなくしんどい作業だと改めて感じています。そんな矢先に以前からフォローしてずっと読ませて頂いていたおはぎさんの今日のブログ。とっても共感を致しました。許可を得てリブログさせて頂きます↓↓↓おはぎさんのブログはだいぶ前からフォローさせて頂いておりおはぎさんが不妊治療をされている頃からずっと読ませて頂いておりました。授からずに不妊治療を終えた組の人生の過ごし方や
うつ病の診断を受けてから、1年9ヶ月たちます薬のおかげで、気持ちの落ち込みの振れ幅は、だいぶ小さくなったし、生きていくのが楽になったのは確かですただ、心にぽっかり穴が空いたような感覚、切ない、やるせない気持ちは変わりません人って、苦しい時期を乗り越えれば、幸せな未来が待ってるとか、どうしても考えてしまうんですよねでも、うつを乗り越えても、現実は何も変わらないし、喪失感を何かで埋めようとしても、満たされることはありませんきっと、うつ病の人の自死が回復期に多いのは、このせいかもしれません
※この記事はリアルタイムではなく、過去のことを思い出しながら書いています。(現在、治療は終了しています)上の子が使っていたベビー用品やサイズアウトした洋服でまだ使えそうなものはいずれ2人目が生まれたときにと保管をしていました。治療をやめて一人っ子の可能性が高いのでこれらのものを少しずつ処分することにしました。小さくなった洋服を見ていると子供がそれを着ていた頃の色々な思い出がよみがえってあの体験はもう2度とできないんだなと切なくなりましたま
不妊治療を辞めて約半年。少しずつ心境にポジティブな変化を感じています。前回の漫画『Vol.212孤独な既婚子なし』最近の悩みについて描きました。前回の漫画『Vol.211知られたい、知られたくない』新しい出会い。いつもはワクワクするけど、今はビクビクしてしまいます・…ameblo.jp最初から読む『vol.1不妊治療、はじめました』不妊治療、はじめました。なんか冷やし中華みたいなノリですが、そんなイージーなものではないことをしみじみ感じている不妊治療1
いつもご覧くださりありがとうございます。前回、グレードAの胚盤胞を移植したけど化学流産でおわってしまったので、保険適用で不妊治療ができるのもあと移植2回。あと数日生まれるのが遅ければ、保険適用6回だったのにななんてしょーもないこと考えたりしますが現実を見て...残りの胚盤胞はグレードCのものがひとつ。これを移植してダメならあと1回で終わり。助成金制度もなくなったので、その後も不妊治療を続けるとしたら100%自己負担になりますそれを何回つづけたら赤ちゃんができるんだろう?逆に、あとそ
不妊治療の通院の様子を書きながら、自分の備忘録の為にも、ここに至るまでのことを記録しておこうと思い、「6年間の妊活・不妊治療履歴」シリーズを書き始めました。(今、やっとシーズン5まで行っています。お察しの通り、海外ドラマが大好きです。w)▶︎6年間の妊活・不妊治療履歴①子どもは自然にできるのが当たり前だと思っていました②半年間、独自の妊活をしてみました③初めての専門病院通い・医師の指導でタイミング法を試した結果④人工授精にステップアップ。何回までトラ
こんにちは☀️しょうこですあなたの星座はひとつだけではなく10個あることを知っていますか?その中でもあなたの太陽星座と月星座を知り太陽(星座)を意識して生きることはとても大切な意味を持ちます。以前もこちらの記事に書きましたが『自分を知るには』こんばんは🌖しょうこですあなたってどんな人ですか?人のことってよくみえるけれど自分のこととなるとよくわからなくなりませんか。あなたの本質や人生のテーマなどを知…ameblo.jpわたしは○○座です、という星座とは太陽星座と呼ばれるもので
こんにちは☁️しょうこですあなたは体調はいかがですか?わたしは久しぶりに風邪をひき昨日はお昼から寝続けました昨夜は咳がとまらなくなり今朝起きてからホメオパシーのレメディーをとり『ホメオパシーを知っていますか?』こんばんは🌙しょうこです日本ではまだあまり知られてはいませんがホメオパシーという自然療法をご存知ですか?ホメオパシーとは「健康な人に投与して、ある症状を起…ameblo.jp自分の内面をみつめています。多くの方は風邪はうつると思っているかもしれませんが実は風邪はう
先日友達と話していて思ったこと人は経験したことしか分からない。私は26歳で結婚しました。幸い、それまでは割とスムーズにお付き合いから結婚まで進むことができました。でもそこから子供が出来ないことでつまずきつまずき、つまずきちーんって感じで生きてます30歳ごろから周りも将来に色々悩みだしていました。出会いがない彼氏が結婚に積極的じゃないなど。私は友達から「結婚してるからいいさー」とも言われたこともあります。その時はただ結婚してるだけだよと思ってました。旦那さんに
こんばんは🌖しょうこです先日地元茨城の千晴治療室さんで千晴治療室〜茨城県ひたちなか市千晴治療院のブログです〜チハルさんのブログです。最近の記事は「5/25(土)東洋医学ミニ講座夏の養生編inイバケン陶板浴(画像あり)」です。ameblo.jp地球暦(ちきゅうれき)のおはなしをきいてきました🌏️地球暦とは岐阜県に住む杉山開知さんがつくられた暦で太陽を中心として水星、金星、地球、月、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の天体の位置や月の満ち欠けと月の軌道、二十四節気な
こんにちは☀️しょうこです茨城は今日も夏日で暑いです。うちには鶏が5羽(オス1羽、メス4羽)いるのですが昨日の夕方、スイカの皮をあげにいくとオス1羽は、他のメスたちが食べるのをじっと待っているのです。首をゆっくり左右に降る仕草をしていて「ほら、食べろ」とメスたちに言っているかのようでした🐓うちには猫もいるのですが4年前自宅で5匹の子猫を出産しました。母猫は寝る間も惜しんで懸命に子育てしていました。そして、子猫が生後6ヶ月くらい大人の仲間入りをする頃になると母猫は子