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柴田町さんぽの続き~。名取老女生誕地と伝わる岩沼の岩蔵寺に、こんな話しがありました。「南長谷から逢隈を見ると、烏鳥屋山、七峰山が見える。その山、5、6条の畝立した畑のような山ひだが見られ、「三郎の畑」という。ある時、朝比奈三郎が大根を植えるつもりで畝立したところ、鋤の先に大きな石が当たった。三郎は怒り、その石を投げすてた。それが南長谷の深山の山懐の奥深い所にささり、投げられた為にその石には、鬼のような面をしているので、鬼石とよぶ。」※古代王ノ浦港図(日高見国とあり、
青森県津軽地方には、「津軽三不動」と呼ばれる場所があります。中野不動尊。碇ヶ関の国上寺古懸不動尊。長谷澤神社(ながいざわ神社)この3つの神社仏閣にいるお不動様は、一本の木から掘り出された仏様です噂では、1日のうちに3か所まわるとご利益がある...とのことなのですが...ふむ神様に確認したところ、「そのようなことはない。1か所でもご利益はある」とのことでした三不動といっても、3か所全部回ると特別なことが起こるわけではないようですご利益を望まれて三不動巡りなさった方がいたら、すみ
P2037/は。故右衛門(うゑもん)/の-督(かみ)の女なりかし。をののみやの大将(だいしやう)の御はらからなりしが。うせ給(たま)ひ/にしか/ば、やもめにてこの君達(きんだち)をば。いだきおぼし-たてたまへるにはとおぼいて、故北(きた)の方(かた)の御(おほん)-おとうとの。ものし給(たま)ひ/けるをぞむかへ給(たま)ひ/ける。さてもろともにとおぼし/て、三月十余(よ)日の程(ほど)に急(いそ)ぎたちてくだり給(たま)ふ。世(よ)/の-中(なか)いと騒(さわ)がしうて、みな人(ひと)いみじう
基本データ名称:男滝別名:不動滝落差:5m所在地:埼玉県飯能市長沢水系:荒川水系入間川支流越辺川支流高麗川支流長沢川支流八徳川評価:☆☆☆(5段階中)難易度:1(5段階中)訪瀑日:2025年4/7長沢川支流・八徳<やっとこ>川に懸かる滝で、飯能市の長沢地区にあります。ただ、この滝はかなりマイナーで、滝ヤでも知っている人はあまりいないと思われます。国道299号線から長沢川に沿って走る車道を上流方向へ進んでいくと、やがて石地蔵があるT字路に出ます。このT字路を直進していく
YouTubeを色んな方に見ていただき、お問い合わせを沢山いただいておりますありがとうございます鍼灸と不動尊託宣法につきましては、こちらのブログをご覧くださいませ。【ご新規の皆様へ】~各種お申込みの流れについて~密教宿曜占星術に関しましてはご予約状況をお知らせいたしますので、この中からお選びくださいませ。出張中や護摩修行会、石切遍路行、仏教塾、山行などの時はすぐにご返信できませんので、気長にお待ちいただけますようお願い申し上げます。7月までは満席となりました。8月以
仙台市泉区朴沢長谷倉川左岸支流白糸の滝落差10m光明の滝を見た後、長谷倉川の上流方向へ舗装された道を3.1km進みます。道路脇にあり、徒歩0分の超お手軽な滝です。(2023.07.15撮影)石碑なども建っていて、蘭不動尊が祀られています。そして、滝です。支流の滝なので、水量は多くないです。まとまりもなく、特徴もなく、感動も余りなかったです。
②王滝の落ち口へ徘徊登り・フラットヨレヨリ編ヒゲ爺の熱中症警戒アラートが作動しました。王滝の落ち口へ登り、覗こうと前屈みになった時・フラットDangerous(゜◇゜)ガーン。滝覗きは止めて激下りを、滑り落ちないようにユックリ・ユッタリと滝壺方向へ下り、引き上げます。王滝不動尊の滝です。よぅよぅと王滝の前へ出ました。少し水量が少ないかなぁ~。前回よりも登り易そうに見えたので、左手から落ち口へと攻めてみます。(^_^😉落差12mの直瀑
2025年5月24日御清水庵のおろしそばを頂いた後、店の裏側の駐車場隣にある御清水不動尊へ行ってみました。御不動産の呪文を唱えて参拝します。地域住民に「おしょうずさん」と呼ばれて親しまれています。ちょうど、ボトルを持った地元の人たちが汲みに来て帰られたところです。龍の口からお水が湧き出しているというか、滔々と流れ出ているような感じですね。もともとは湧き水だったそうですが、今は地下水をくみ上げているのだそうです。平成18年には福井のおいしい水に認定
今回は、犬山へ行く予定になったから、ここだ!とストックしてある行きたかったデカ盛りのお店へ行ってみたら、臨時休業しぶしぶ目の前のショッピングモールに入ったw何にしようかな!初めてのバーガーキング🍔ダブルワッパーチーズセットいつか食べてみたかったのですよ!愛知は多分店舗がそんなに多くなくてね。今までで、2店舗しか見たことがない!嗚呼、なんてニクニクしいうまい!ジャンキー!!!!!!!マックもモスも8年9年行ってなくって、これはすごい破壊力だった東
岩角山岩角寺〒969-1205福島県本宮市和田東屋口84金花水不動尊の御朱印聖観世音の御朱印毘沙門天の御朱印
青笹不動尊は、青葉区堤町3丁目19-10、県道仙台泉線沿い、仙台北郵便局の向かい側にありました。この不動尊は、仙台藩七北田刑場に縁の遺跡であり、昨年の3月頃なくなってしまいました。そこで、知り合いの住職に、この不動尊の関係者を聞き、連絡を入れたところ、この方は「青笹不動尊奉賛会」の代表者で、不動尊は借地上に有り立ち退き問題が発生しており、また、毎月の祭典や年大祭等の費用が増加し、かつ、奉賛会の会員の高齢化等で維持できなくなり、引き受け者を探していたが中々見つからず、残念ながら閉鎖に至たり、青笹
邪気や生霊の影響で体調がおかしくなった時に唱えるといいお経をご紹介します。不動尊祈経と言います。《不動尊祈経》一心(いっしん)に祈(いの)りたてまつる香(こう)の煙は幽(かすか)なれども天(てん)に通じて天下(あまくだ)らせ給(たま)えそのときに大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)五色(ごしき)の雲の中より御姿(おんすがた)を現(あらわ)せ給(たも)うあら有(あ)りがたや倶利伽羅不動(くりからふどう)やまんねん剣(つるぎ)をさかばにかざせ
何度か、このブログでもご紹介致しました「津軽三不動尊」。今回も巡礼です。一番札所「長谷澤神社(ながいざわ)」。大きな第一鳥居。上十川の集落を抜け、そこからやや暫く山奥へ。大きな木に守られる様に、鳥居があります。第二鳥居を潜ると、立派な杉林が。奥には、第三鳥居が。極めて、荘厳な佇まいであります。山門が構えております。潜り抜け、橋を渡ると、まるで鳥居の様な大きな杉
①王滝不動尊へ道迷い・彷徨い編三ヶ日町上尾名・王滝不動村滝徘徊MAP道路に迷って行ったり来たりを、二度ほど繰り返して漸くPへ辿り着きました。Pから王滝不動尊の滝までは200mの急登を喘ぎます。(>_<)道路に迷い、行ったり来たり・漸く王滝不動尊Pへ到着しました。こんな処へ迷い込んだ・感じです。奥に怪しい光・何でしょうか王滝まで200mの急登です。見上げた原生林もかなりの急勾配で、探し物に彷徨う気はありません。参道が徐々に