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朝5時から朝のリハビリを上肢~高次脳機能障害~下肢とたっぷり1時間毎日していますが、最後にするワークがジャンプです。片麻痺だとジャンプは怖いし内反足しているからちゃんと着地出来ないから痛いし、転けそうだしそもそも飛べないよね?っていう返事が来そうです。でも全部言い訳ですよね。やりたくないから言い訳する。やれないことを強調したいから言い訳する。でも一生現状維持で良いんですか?生活レベル向上したいと思いませんか?ジャンプはある程度麻痺足側に体重乗せないと飛べません。自分の体のバラン
こんにちは台風一過で?か、分からないけど、暑いーーーーということで、体力回復のため、アマゾンでリポD50本注文しちゃいましたさて、昨日はブログをサボってしまったため、今日の第1弾は軽い短くて済むお話から。片麻痺のみなさんはもう気づいていらっしゃるかもしれないけど…大抵の場合、下肢の方が上肢より早く回復していきますが、脚ばっかり回復して、手はねーとおちこむ必要もないんです。下肢が回復していくと、上肢も連動して回復していく人間の体はバラバラのパーツが組み合わさっているわけではなく、全
○大腿切断・短断端ほど股関節屈曲,外転,外旋の拘縮を起こしやすい.屈曲拘縮は腸腰筋の温存とハムの切断による.外転拘縮は中殿筋・小殿筋の温存と内転筋群の切断による.外旋拘縮は外旋筋群(大殿筋含め)の温存と内旋筋群(大腿筋膜張筋,薄筋)の切断による.○下腿切断・屈曲拘縮を起こしやすく,短断端ほど好発する.青山はその理由として,①切断するときにGastroで脛骨骨端を包むように固定するため,切断者は膝を伸展すると痛いので,屈曲位に保とうとする.②下腿長が短くなるため,背臥位で膝を曲げやす
砕石位最期になりますが、最期は砕石位についてです。砕石位は大腸の手術や婦人科の手術(腹腔鏡下)の時に多くとられる体位です。呼吸への影響下肢を挙上し、屈曲させるため、腹圧が上昇し、横隔膜の運動が制限されることにより、換気量が減少します。循環への影響下肢を挙上することにより、血流量が上昇するため血圧が上昇してきます。しかし手術が終了後、下肢を下したあとは、下肢に血液が流れるため、血圧低下のリスクがあるため注意が必要。注意すべき神経症状砕石位は神経障害のリスクが高い
下肢切断の患者さんも少なからず見る機会はある。まだ担当したことはないけど、比較的若い人もいる感じ。糖尿病とかで。早めに患者さんの情報を集めて、予後予測とか希望踏まえて、同時に義肢作成への道筋を考えていく必要が出てくる。大まかな流れはあるけど、義足も一発で完成できるわけでもなく調整しながらちょうどいいものを処方する形となる感じ。同時に身体機能の改善も図る必要がある。断端管理も必要だけど、可能であれば自分で管理できるように指導していく必要も出てくる。静的アライメントの時