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本日、NHKのBSプレミアムにて『カンパニー』『BADDY』が放送されますね。上田久美子・衝撃のレビュー作品を久しぶりに見られると思うとワクワクが止まりません。笑さて、当時は愛希れいかの退団が発表され次期トップ娘役が果たして海乃美月なのか、美園さくらなのか、その話題で常に持ち切りだったような記憶があります。結果として美園が選ばれたわけですがこの発表に、皆さん思いのほか非難轟々でしたよね。ここ最近のトップ娘役人事、ふり返れば直近から星風、真彩、仙名、綺咲、妃海とほとんど「
ここ2年くらい宝塚に嵌まってる知り合い男性の話。会社では花形ポジにいます。彼が、鳳月杏を最初に見たのは花組の「新源氏物語」。夕霧役を見て「この人は宝塚で一番綺麗な人に違いない」と思ったらしい。みりおさまが同じ板に乗ってるのに、ですよ😅そして舞台のあと、当然のごとく(男子なのでスペック好き)調べまくるわけですが…マイルドにいうと、「宝塚の化粧って偉大」だと思ったとか。それはさておき、私の「鳳月杏」への認識をひもといて見ると、ずっと昔から知ってる割には舞台でのパフォーマンス記憶は比較的最近で
週刊文春電子版(11月8日)、上田久美子氏(元宝塚歌劇団演出家)のパワハラを訴えた演出助手Aさんの告白です。宙組とは直接関係しないように見えますが・・・演出助手Aさんというと、2022年12月週刊文春で原田諒氏のセクハラを訴えたAさんを思い出しますが、今回の演出助手はもっと前の2016年入団というので違う方です。原田氏は月刊誌文芸春秋の中で、復職を求める裁判をすると書かれていましたね。目次演出助手Aさんの告白紅さんがターゲットに劇団対応に内外で違い演出助手Aさん
トップスター就任に旬があるように、トップスターの退団にも旬があるんだな、が観終わっての第一印象でせひた。珠城りょうは早くから抜擢され、トップスターにはまだ蒼い段階での就任でしたが、2~3年の任期で退団していたら「物足りないトップスター」で終わっていたかもしれません。「歌わせておけば良い」「踊らせておけば良い」「勝手に泳がせておけば良い」というタイプのスターではないので、トップ就任時はこれでもか!という位に力の入った作品があてがわれてきましたが、作品負けしていて魅力が発揮できていなかった印象です
昨日は来年の宙組別箱公演も発表になりましたね。∇TBS赤坂ACTシアター公演「FLYINGSAPA~フライングサパー~」作・演出/上田久美子主演/真風涼帆・星風まどか∇日本青年館ホール/シアター・ドラマシティ公演「壮麗帝」作・演出/樫畑亜依子主演/桜木みなとトップコンビ主演作品の方はプロット読んでもワケわかめww。全く意味不明ww。よくこの文章で通ったな、というぐらいだけど、今やブランドと化したウエクミ(上田女史」)作で「なんだかよく分からないけどすごそう」感はあるかな。とてつも
2020年11月8日(日)宙組『アナスタシア』を観劇しました。感想を一言にまとめると「面白かった」です。シンプルに見応え・聴き応えがありました。暗く重い背景を持ちながら、おとぎ話のような物語。シンデレラストーリーの基本は、不幸のどん底からの大逆転。『アナスタシア』は、まさしくシンデレラ・ストーリーでした。それでは、印象に残った事をパピパピ書いていきます。ネタバレを含みますので、まだ知りたくない場合はご注意下さいね。★潤色・演出稲葉太地稲葉先生は
珠城りょうと美園さくらの『宝塚最後の作品』と書かなくてはならないのが、とても悲しい。2人がコンビを組んでから、1作毎に充実さが増して来ているのを観ると、『まだまだこれから』と思ってしまう。ことに、『桜嵐記』での2人の演技が素晴らしいだけに、どうしても未練が残る。さて、毎度のことながら、誉める前に悪いところを。ネタバレがございます。また今回は脚本と演出の悪いところのみを書いております。役者評は、次にお進み頂きますように。何卒ご了承ください。また(※)印のある言葉の説明は、最下段にあ
今日は世界が注目の1日でしたね。私も空き時間はニュースにかじりついてました。さて、そんな日に来年一作目となる星組大劇場・東京宝塚劇場の公演がついに!いよいよ!!とうとう!!!以下の2作と発表になった。OnceuponatimeinTakarazuka『霧深きエルベのほとり』作/菊田一夫潤色・演出/上田久美子スーパー・レビュー『ESTRELLAS~エストレージャス,星たち~』作・演出/中村暁いやー、「ベルサイユのばら」だとばかり思っていたら…。しかし、もう
宙組トップ・朝夏まなとが11月19日の東京宝塚劇場公演「神々の土地」「クラシカルビジュー」の千秋楽で退団と発表。むむむ、やっぱりな~。過去記事にも書いたと思いますが、なんとなく「神々」で退団する予感はあった。だとしたら、なんでみりおん(実咲凜音)は1作先に辞めるんだよ-、同時で添い遂げにすればよかったじゃん!という気が。ま、そこはいろいろ大人の事情もあったのだろう。しかし、みりおん大劇場卒業の翌日に発表とは…。なかなかすごいタイミング。結局トップ5作か~。特に人気があったわけでも、圧倒的な実
昨日拙ブログで「尋ね人」をした演出家の上田久美子さん、やはり宝塚退団だそうで…。産経新聞が〈独自ニュース〉とドヤりながらww報じてました。やはり噂が気になって関係者に当てまくって取った感じですかね。拙ブログも産経さん、刺激しちゃったかしら?昨日の今日で。昨日の記事、結構アクセス数あったっぽいので。なーんて自意識過剰かww。産経を引用して書いたブログ記事の見出しに〈独自〉をつけた恥ずかしいブロガーも。あんたの独自ネタちゃうやろっていうww。図々しいにもほどがあるわww。あ、情報お寄せくださっ
2022年4月23日(土)24日(日)星組『めぐり会いは再びnextgeneration』『GranCantante』を観て参りました。観劇した公演のプログラム。私はほぼ購入します。まず、ジェンヌさんの写真や出番などに目が吸い寄せられます。つくづく、しみじみ、美は正義。次いで、スタッフ一覧にも注目。舞台上には登場しないけれど、この方々がいるから成立しているんだな…と。分けても注目している「演出助手」新人公演の演出担当(候補)の可能性も高い。※※稀に本公