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先週の土曜日10日、京都コンサートホールに聴きに行った、京都市交響楽団第716回定期演奏会のことを書きます。指揮は上岡敏之さんで、プログラムは前プロがワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルテ」から「前奏曲」と「愛の死」、メインプロがブルックナーの交響曲第6番でした。出演指揮:上岡敏之管弦楽:京都市交響楽団コンサートミストレス:会田莉凡プログラム前半ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から「前奏曲」「愛の死」後半ブルックナー:交響曲第6番イ長調1.
京都市交響楽団第716回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール、2026年10月10日。指揮:上岡敏之コンサートマスター:会田莉汎ヴィオラ客演主席:アーニャ・ダンベック曲目ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲」「愛の死」ブルックナー:交響曲第6番私好みのプログラム。ワーグナーは大好きなトリスタンだし後半はブルックナー。大変楽しみにしていた。ビオラ首席にシュターツカペレ・ドレスデンから客演を呼び、気合たっぷり。期待が高まる。なお、東京でも同じ日程で
ショスタコーヴィチの交響曲第8番は、演奏後にブラヴォーとブーイングが入り混じる異例の反応となった。最大の特徴は極端に遅いテンポ設定で、演奏時間は約86分。通常(60分から68分)の演奏を大きく上回る長さで、とりわけ第1楽章と第4楽章が長く独自の解釈が鮮明だった。上岡は第1楽章を徹底的に引き延ばし、スターリングラード攻防戦をはじめとする独ソ戦の犠牲者への鎮魂を強く意識したように思われる。痛切な主題は終わりのない苦悩のように歌われ、第4楽章ラルゴのパッサカリアも重々しく歩んだ。反面、頂点では凄
読売日本交響楽団第288回土曜マチネーシリーズ(東京芸術劇場コンサートホール)指揮=上岡敏之ソプラノ=アウシュリネ・ストゥンディーテワーグナー:歌劇「タンホイザー」序曲ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98自分にとっては8ヶ月ぶりの東京芸術劇場、そして7年ぶりの上岡敏之の公演である。東京芸術劇場、わずかな一部の座席を除き、どこで聴いても音がピンボケでもやもやし、感動も何もあったものではないのでできる限り避けているのだが、今回は他公