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北野天満宮で上七軒の舞妓ふみ苑ちゃん、ふじ千代ちゃん、さと華ちゃんの舞を撮影して来た。舞をされるふみ苑ちゃん、ふじ千代ちゃん、さと華ちゃん一人ずつ撮影した写真をお見せしよう。さと華ちゃん。今年の4月に店出しをされた新人舞妓ふじ千代ちゃん。2018年に梅さなの名で店出し。2019年に引退して実家に帰省したが名前をふじ千代に改名にして上七軒に復帰した。現在は上七軒では最年長の舞妓である。ふみ苑ちゃん。2021年に店出し舞は3曲披露され、1曲目の演目は重ね扇で立ち方はふじ千代ちゃ
4人の舞妓さんが引退された残念なニュースが入って来た。引退されたのは宮川町の君咲さん、上七軒の梅たえさん、梅さなちゃん、梅千沙ちゃんの4人である。君咲さん。梅さなちゃん梅千沙ちゃん梅たえさん元気で明るい梅さなちゃんと梅たえさんの引退は予想外だった。2人とも舞妓から芸妓へ進むと思っていたのに残念である。梅たえさんは、すごく愛嬌のある子で、道で会ったときは必ず、挨拶をしてくれる子だった。今も上七軒に行くと梅たえさんが歩いていそうな感じがする。梅さなちゃんは馴れ馴れしかったがいい
上七軒の始業式が1月9日に上七軒歌舞伎練場で行われ、黒紋付の正装姿の芸舞妓が式に出席された。始業式へ行く芸妓の尚絹さん始業式へ行く芸妓の勝彩さん始業式へ行く芸妓の勝貴さん。勝貴さんは昨年に舞妓から芸妓に襟替をされたが舞妓のイメージが強い。上七軒では多くの舞妓が芸妓へ襟替えをされないで引退をして行く中で勝貴さんは襟替をして上七軒に残った。始業式へ行く舞妓のふじ千代ちゃん。上七軒では年長舞妓。始業式へ行く舞妓のふみ苑ちゃん始業式へ行く市ゆうちゃんと市きよちゃん歌舞伎練場の裏口から
きのうは早朝4時半に目が覚めたが、夜明けが少しずつ遅くなってまだ暗い。庭の温度計を見ると気温25℃。この秋、初めて「すず虫」の鳴き声を聞いた。先週、数ヶ月ぶりにお会いできた西宮の友人からいただいた涼菓。【有職菓子御調進所老松】明治4年(1908年)に、京都で最も歴史が古い花街「上七軒」で創業した京菓子店。◆涼菓<晩柑糖ばんかんとう>2022年の夏蜜柑を使った『夏柑糖』の終了後、夏みかんに代わって販売。京都の各店舗では9月下旬頃まで販売の
北野天満宮で梅花祭野点茶会が2月25日に行われた。野点茶会は毎年、菅原道真の命日の2月25日に行われるお茶席では上七軒の芸妓さんと舞妓さんがおもてなしをしてくれる。お茶を運ぶ舞妓の市ゆうちゃんお茶を運ぶ舞妓のふじ千代ちゃん舞妓になって初めての梅花祭参加の市ゆきちゃん芸妓尚絹さんふじ千代ちゃんと芸妓の梅葉さんふじ千代ちゃんは芸妓へ襟替が決まったので今年は舞妓として最後の梅花祭となった。店出し前の半だらの舞妓さんも参加。昨年は芸妓さんと舞妓さんコロナでマスクをしていたが今年は
本日もお読みいただきありがとうございます。4月の初めです。北野天満宮の月釜に行ってきました。〜〜〜この日はお洋服で伺い、美味しいお茶とお菓子を頂戴してきました裏千家さんの担当でした。席主は、近くのお寺の庵主さま。自転車を東門(上七軒側)に停めていたので戻ると目に入ったのがお向かいのきぬカフェ写真お借りしましたいつも自転車で通って気になっていたんです。お昼をを食べていなかったので、ホットサンドのハムチーズトーストとマンデリンホットサンドにはヨーグルトもついており
京都見廻組を一人で牛耳るかというほどの勢力を得た佐々木只三郎ですが、その立場を大きく揺るがす出来事が起こってしまいます。それは慶応三年(1867)三月二十四日のことでした。この日、上七軒の鍵屋哥(うた)という茶屋に幕府歩兵隊の隊士二人が訪れ、屯営地である妙心寺(右京区花園)に遊女を呼びたいと申し出ました。しかし店の主人から「なじみ客でもないのにそんなことは出来ない」と断られてしまいます。歩兵隊の隊士二人は腹を立て店に居座ってしまいました。困った店の主人は、かねて懇意にしていた佐々木只三
京都五花街の一つ、上七軒で新人舞妓さと葉ちゃんの店出しが行われた。昼ごろ、住み込みをしている置屋から黒紋付きの正装姿のさと葉ちゃんが出て来られた。新人舞妓さと葉ちゃん女衆さんと挨拶まわりへ行くさと葉ちゃんお茶屋の女将さんと挨拶を交わす店出しのときだけ、ビラ簪を2つ、鼈甲の簪を付ける。緊張した表情で上七軒歌舞練場へ向かうさと葉ちゃん。歌舞練場の前で撮影緊張がほぐれて笑顔のさと葉ちゃん後ろ姿。お祝いの目録舞妓の人数が減少している上七軒で新人舞妓の誕生は嬉しい話題である。
おはようございます朝から蒸してる京都ですちょっとの朝ランで汗だく先週行ってきたお店の紹介です夜の上七軒は久しぶりでした『糸仙』広東料理のお店です安くて人気なお店なんで間際では予約取りにくいですちなみに二週間前に押さえましたもちろんこの日も予約で満席小上がりの席でゆったりと二階にも座敷がありますメニューはさほど多くは無いですが定番の料理をしっかり押さえてるって感じです値段も1,000円前後と安めまずは前菜く
上七軒の勝貴さんが舞妓から芸妓へ襟替をされた。襟替当日、芸妓姿の勝貴さんが黒紋付きの正装で置屋から出て来られた。芸妓へ襟替をされた勝貴さん舞妓のときは地毛で日本髪を結っていたが芸妓は鬘となる男衆さんと挨拶まわりへ行く勝貴さん。上七軒歌舞練場に挨拶に来られた勝貴さん上七軒歌舞練場で撮影北野天満宮にも立ち寄った。北野天満宮の文道会館で撮影参道で撮影参拝本殿で撮影北野天満宮東鳥居で撮影挨拶に来た置屋勝ふみの前で撮影上七軒通で撮影挨拶まわりの途中で撮影にも応じてくれた。挨
上七軒の芸妓梅ひなさんが引退された。梅ひなさん舞妓のときの梅ひなさん。梅ひなさんは人気があったから引退は残念である。
上七軒で新人舞妓市ゆきちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。黒紋付、正装姿の新人舞妓市ゆきちゃん女衆さんと挨拶まわりへ行く市ゆきちゃんご贔屓の店の女将さんに挨拶挨拶に来たお茶屋の前で撮影老舗の和菓子店の前で撮影北野天満宮で撮影上七軒とお
おはようございます。このブログ『京おどりのチケット購入方法が。。。』こんにちは~アメブロのシステム更新長かった~こんなに長いの初めてです。このブログ『♡Gongcha河原町蛸薬師店で。。*:.。。.:*・゚…ameblo.jpでご紹介した京おどりのチケット購入の購入方法がオンラインで購入に変更されていましたが。。。都をどりもオンラインに変更されています。。。祇園甲部歌舞会公式ウェブサイト:都をどりの公式WEBサイト
◆有職菓子御調進所【老松】京都北野天満宮東門前の上七軒に本店を構えられ、「北野天満宮梅苑」公開期間限定のお菓子を販売。『寒紅餅』と『香梅煎』★〈寒紅餅・かんこうもち〉梅肉を練り込んだ求肥に和三盆をまぶしたほどよい酸味とやさしい甘さが特徴の餅菓子。1箱:702円★〈香梅煎〉梅昆布茶。10袋入昆布粉末に緑茶、赤紫蘇粉末、凍結乾燥梅肉入。【老松】京都伊勢丹店〈菅公梅〉北野天満宮梅苑で提供されるお菓子。梅鉢の焼印と梅肉入りのすり蜜をあしらった麩焼せんべい。
上七軒の梅ひなさんが舞妓から芸妓へ襟替をされ、その挨拶まわりが行われた。芸妓に襟替をされた梅ひなさん。舞妓のときは地毛で日本髪を結っていたが、芸妓は日本髪の鬘をかぶる。女衆さんの誘導で挨拶まわりに行く梅ひなさん。挨拶に来た料理屋に入る梅ひなさん。芸妓組合での挨拶を終えた梅ひなさん。歌舞練場の桜の下を歩く梅ひなさん。桜は残念ながら散りかけていた。近所の人と挨拶を交わす梅ひなさん。挨拶まわり終了後、女将さん、先輩芸妓の梅葉さんと記念撮影。上七軒では次々と舞妓さんが引退して行く中
上七軒歌舞練場で行われる北野をどり出演のため、15日より京都におります。寒いです北野をどりは舞妓さん芸妓さん総出演の華やかな舞台です(本日初日、4/2まで開催)昨日の前夜祭の様子が読売新聞に掲載されました以下読売新聞オンラインより輝く舞夢のよう…花街・上七軒の「北野をどり」前夜祭2024/03/2005:00花街京都の花街・上七軒の舞踊公演「北野をどり」(20日~4月2日)の前夜祭が19日、京都市上京区の歌舞練場であり、芸舞妓げいまいこがあでやかな踊りで招待客約600人
令和4年(2022年)7月21日:投稿★「前編〉祇園祭2022〜①菊水鉾と屏風祭」…に続き、こちらは、★「後編〉②花街夜遊び編」です。■上七軒のビアガーデン祇園囃子が鳴り響く鉾町を離れ、Kボンの提案で上七軒のビアガーデンにやって来ました。さっきまでの喧騒が嘘のように、静かに感じます。上七軒の歌舞練場では、夏の間ビアガーデンやっていて、名物にもなってます。Kボンとつるむ時はだいたい文化活動が多いのでこのブログにもよく登場しますが、彼が本領発揮
そんなわけで、10年以上前に母が撮った花街での美しい写真が出てきたので現像し直してUP京都の五花街で最も歴史のある上七軒の芸舞妓芸妓の梅葉さん動画じゃなくても、所作の美しさが伝わってくる写真たち蜷川さんの『さくらん』の世界観も大好きやけどどうしても花魁色の強さが気になります京都の芸舞妓さん達には原色の派手な世界よりも古く、格式のある背景の方が似合うと思う(個人的な意見です)芸事を極めている彼女たち