ブログ記事6,298件
欠品中だった三浦技研のSCウェッジがようやく入荷してきました。発売後にいきなり欠品になったSCウェッジですがようやく入荷してこれを最後にまたメーカー欠品しております…。少し在庫を確保出来たのでので若干余裕がありますが相変わらず製造が間に合っていないようだ。そんなSCウェッジですが個人的に少し気になる部分も…。最近のウェッジはCNCによる削り出しヘッドが良く使われるようになりましたね。CNCとは(ComputerNumericalControl)の略でコンピューター制御された
まさに実用性と究極の打球感がセットになった限定アイアンが発売します!CB-1008から始まったこの限定純鉄アイアンシリーズはマッスルバックのTB-ZERO、そしてKM-700へとバトンタッチ。今までの純鉄シリーズの中ではまさに一番易しいボリュームゾーンのヘッドが今回案内する純鉄限定CB-302です。銅下メッキを施しても素材にS20Cを使ってもS15C素材を使ってもこの究極の純鉄素材のマイルドさには叶いません。ではなぜ純鉄素材をスタンダードにしないか?私も削ったことあります純鉄素
まずはブリヂストンのノーメッキウェッジ”BITINGSPINノーメッキウェッジをお預りしてメルサ独自のカスタムを施す。BITINGSPINウェッジはフェース面に施されたこのレーザーミーリングが特徴のウェッジ!レーザーミーリングはその上からメッキ処理を施すと埋まってしまう。DLCは厚さ3ミクロンの超薄膜処理なのでこのレーザーミーリングが埋まることはまず無い。この特徴を生かしつつも嫌がられる錆びの問題も解消しさらにノーメッキのフィーリングも残す為にトリプル効果を狙ってメルサ新開発
トゥルーテンパーテンパーは昔から番手毎に重量変化したり調子を変化させる番手別構造のシャフトを作りたがる傾向にある。今回も再登場の重量が変化する”AMT”シリーズだ。AMTシリーズは何故か発売しては廃盤、そしてさらに再登場と”出たり入ったり”を繰り返している。このAMTシリーズの最も泣かせるポイントはフィッティングがし難いことだ。AMTシリーズの特徴は基本的に3gずつ軽くなったり重くなったりする番手別設計の重量フロー設計が最大のポイント。その為に特徴は全番手に及ぶ為に7番アイアンだけの
す三浦技研のフィッティングが始まってどんなシャフトを選択したか?気になる方も多いかと思いますがこれまでに3人の方の三浦技研TC-102のフィッティングが終了して抜群の評価を得たシャフトがありました。メルサのフィッティングでは基本的に新しい古いに影響した選択を一切しません。発売からしばらく経過したシャフトでもその方にマッチしていれば当然お勧めします。しかしこのシャフトの評価はすこぶる皆さんから高評価でしたね!”モーダス110S”ちょっとスペックを調べてみると…【総重
三浦のカスタムメッキシリーズの中でもかなり珍しいメッキの部類に入ると思うダブルニッケルミラー仕上げ!これだけ三浦技研のクラフトマンカスタムを製作し続けているメルサでもかなり久しぶりのメッキオプションになる。理由は有料になってしまったことだ。クラフトマンカスタムのミラー仕上げは1個あたり¥4,400(税込み)と金額的に高くなった。しかも独自のゴールドを放つこのダブルニッケル仕上げは選択する方が非常に少なくなった印象だ。ダブルニッケル仕上げとはクロムメッキを施さないニッケルだ
私がゴルフを始めた時にはアイアンセットと言えば3番アイアンから強制的に入ってくるのが一般的なアイアンの販売手法であった。それからカーボンヘッドで”タラコ”と言われるロングアイアンの代わりになる易しいロングアイアンがインツと言うメーカーから発売された。それからほどなくして工作機械メーカーのリョービが”ビガロスメディア”と言う名前でウッドとアイアンの合体のようなクラブを発売したのが25年位前の話だ。当時は将来こんなにも市民権を得るとは思わなかったが今ではもう当たり前になったUT(ハイブリット)
アイアンのフェース面における加工として新たにメルサカスタムに加えた”平面加工”もお蔭様で人気!アイアンのフェースって平だと思っている方が多いですが実は結構反っているようです。平面加工はそんな反ったフェースも真っ平にします。もちろん使い倒したウェッジの復元に使うのも良しですね!このようにバンカーショットで多用したウェッジのスコアライン断面は開きまくっています。イラストで断面を書くとこんな感じですよね!開いてしまったスコアラインの上にいくら溝を彫り直しても効果は半減で
本日発表の三浦技研NEWウェッジが届きました!!概要をお伝えします。価格;¥37,400(税込み)予約受付:25年10月24日金曜日より発売日/カスタム受付:25年11月21日金曜日より素材:8620軟鉄/精密鋳造+CNC加工/ヴィンテージカッパー仕上げカスタム対応:ロフト角変更±2度/ライ角変更±2度/刻印カラー変更注意ロフト角変更の場合でもソール部の刻印表記の変更は出来ません。カスタム期間は受注確定後2週間頂戴致します三浦技研のアイアンでは珍しい”
メルサでDLCコーティングの事業を始めてから早1年!聞こえてくるのはコーティングを行って頂いた方のその後の絶賛アナウンス!”ありがたい限りですね”それもそのはず!メルサで行っている現状のDLCコーティングの特に黒色は日本全国から選抜して私の厳しい耐久テストに唯一クリアした一級品のメイドインジャパン製のDLCです。ある方が言ってました!「メーカー純正のDLCよりもメルサさんのDLCの方が全然打感の変化を感じない!」「色艶も全然メルサさんの方が高級感があって良い!」
『L.A.B.GOLF〜長尺』ラブ.ゴルフ「長尺モデル」を気に入っていただきました☀✨🤗お客様が選ばれたLABパターは「長尺パターMEZZ.1MAXASInspired795」🎵✨日本限定ストックモデル❗❗✨😆長さ「45㌅」ライ角度「79.5度」シャフトは「ACCRA」ヘッド仕上げ「Black」⭕️さま❗✨ありがとうございますm(__)m🎵✨😆✨🆕✨OZ.1/OZ.1iモデル❗❗✨事前予約承り中です❗❗✨😆何でもご相談くださいませm(__)m🎵✨☺
明日は私用により臨時休業とさせて頂きます。お手数お掛けしますがよろしくお願いします。さて、取り掛かっていたこのGTD用のウェイトをさらに重量帯を増やしてそして改良を加えて完成させました!改良点はレーザー刻印で装着してあるウェイトが一目で分かりやすくしました。純正ウェイトは8g止まりなのでそこから2gずつ増やして20gまで作りました~♪メルサ”ワンメイク”のオリジナルウェイトでGTDシリーズを短尺化させる為のウェイトです!”無いものは作ってしまえ
ご覧いただきありがとうございます朝から生憎の雨の日曜日長い出張から帰ってきました休みの間にいただいたご注文などは順番に作業させて頂きます今しばらくお待ちくださいさて、表題の三浦技研SCWedge試打の準備が整いました鋳造製法の設計自由度の高さを徹底追求ミウラ初のヴィンテージカッパー仕上げを採用CNC加工によりロフト毎に異なる独特のバックフェース形状に565860度はフルスコアライン仕様にセミカスタム対応ヘッドでロフト、ライ角変更刻印カラー変更のみの対応
少し前になりますが、面白いアイアンをテストしてみましたのでレポートいたします!(^○^)ロイヤルコレクション!TM・Xアイアン!フェアウェイウッドで一世風靡したロイヤルコレクションは、我々世代には馴染みがあるブランドですが若い世代の方には知らない方も多いのではないでしょうか!?今回テストいたしましたのはロフト21度の4番アイアンで、フジクラMCIカーボン60フレックスSシャフト装着です!d(^_^o)非常にシャープなアイアンです!久しぶりに4番アイアンを打ちますが、ちゃんと当たるのか?
アイアンにおいてヘッド重量は非常に重要だ。このブログをご覧の方であれば私が何度も提唱している通りヘッドバランスの数値よりもヘッド重量が揃っていることの方がアイアンの精度として遥かに重要だ。今回はそんなヘッド重量カスタムヘッドが完成。【三浦技研TC-102#4~#G】K'sNINES~クラフトマンカスタム詳細~・ライ角:2度アップライト・FP値:2mmストレートヘッド重量:-5g2度アップライトに製作して2mmストレートネック仕様にしてTC-102。
これをやりたくなる気持ちは分かるが安易に手を出さない方が良いだろう…刻印内の色入れを自分で変更?しようとして剥離剤を使って見栄え悪くなってしまったパターンだ。最近のアイアンはキャビティ内を塗装処理をしているアイアンが多い。私は見ただけで”これは塗装処理、これはメッキだけ”と判別出きるが多くの方はその判別が非常に難しくなる。”ではこのようになってしまうと元に戻す方法は?”コレ、非常に手間が掛かってかえって費用がかさむ修理になる理由を説明しますね。”ZX5”の刻印は
OEMメーカーとは他社ブランドの製品を製造するメーカーのことで例えば三浦技研も他社ブランド名で限定品アイアンなどを製造している。基本的にはそのブランドの黒子的な役割だが三浦技研の場合にはOEMメーカーとして「あの限定品は三浦が作っているから…」と良い意味でクローズアップされることも多い。中小メーカーの場合、ロット(製品を製造する場合の最小数)の理由により有名OEMメーカーへの製造依頼を断念する場合が多い。中小ブランドの場合には逆に有名OEMメーカーの看板を利用したいケースもあるが断念せざ
今回の製作は三浦技研のフラッグシップ”TB-ZERO”をユーザー様に合わせて易しく作ること!マッスルバックが難しい理由のひとつにヘッドの重心位置がある。マッスルバックは重心が浅くそして高い。重心が浅いヘッドはヘッドの回転力が無い為にスイングによってインパクト前後でしっかりヘッドを回転させる必要がある。この画像を見て欲しい。左は純正のTB-ZERO、そして右が今回製作したTB-ZEROを机の上に置いてみた。製作したTB-ZEROの方が傾いていると思う。純正の傾きを合わせてみる
ご覧いただきありがとうございます関東にら台風5号が近づいてる影響か大阪も昼から雨の予報旧な雷雨もありますお出かけの方はお気をつけてくださいさて、表題は三浦技研MGP-M48月8日金曜日発売のマレット型パターセンターシャフトショートスラント共に各日150個限定ですSUS303のインゴットからネック一体で削り出したパターフェース面に施した縦溝のフェースミーリングで左右の打点のブレに対応ミスヒットでの縦距離のブレを軽減ヘッド価格税込66,000円です専用のヘッド
さて、TC-102の打ち比べ!レンジボールではなくてコースで使うボールをバシバシ打てるところに来て本物の打球感の違いや感触の違いを確かめに来ています!自分の使っているシャフトをそのまま使って両ヘッドを打ち比べてみる。”想像以上に良かったよ~!”不思議と何発打っても芯を外さないヘッド挙動に驚き!練習はそれこそ2週間ぶりだがヘッドの挙動が安定していてまるでそこに吸い付かれれるように真ん中に集まる。これは不思議だ。マイクラブは…”微妙にちょっと先な
今週もスタートです‼︎が...明日4/9は、15時頃からOPENです‼︎そして、コチラから‼︎PROTO-Concept‼︎片山晋呉さんも使用して、シニアツアー優勝されてましたね‼︎性能はもちろん、所有感もある‼︎シャフトは、いろいろと実弾でチェックして頂き...アレに決まりました‼︎仕上がりましたら、アップしますね‼︎では、明日は15時頃OPENです‼︎奈良県でRODDIO・EPON・三浦技研・O'rion・PROTO-Concept・DERAMAX・NEWERAなどご
夏休みのご連絡!10月27日(月曜日)10月28日(火曜日)10月29日(水曜日)パターは太陽光の反射の影響で黒いヘッドが多い。しかし従来の黒井ヘッドは当たり傷や摩耗によってソールを中心に色が剥げてくるのが一般的だ。メルサではそんな従来の処理に終止符をつけるべく預かった状態よりも特殊な研磨を施してほぼ新品の状態にしてからDLCコーティングをしてお返ししている。なお、パターの構造はとても複雑なものが多く一連の作業に関して同一の作業が出来ない場合も多く存在するの
月産数限定モデルのKM-701は三浦勝弘前会長が直接手掛けたプライベートブランドだ。ここでハッキリしておかないといけないのはKM-701とKM-700の違い!KM-701→故三浦勝弘会長が1本ずつ丁寧に仕上げ研磨を行っているKM-700→設計・監修アイアンで研磨は行っていない。バックフェースに”勝”刻印が打刻されているがこれが赤色なのが直接研磨の印だ。先日の会長逝去に伴いKM-700のウェッジ惜しまれつつも残念ながら突然のメーカー廃盤になった。メーカー在庫も50
小学校の同級生が帰省を兼ねて東京から三浦技研の9ポジションフィッティングでメルサを訪れて頂きました!「シャフトでこんなにも違うんだね!」と驚嘆しつつも三浦技研お得意の9ポジションフィッティングでもさらに驚き!「長屋君に感化されてしまったよ~」と言いつつも選択したヘッドはCB-302!お蔭様でCB-302も非常に良く売れております!”もう何でもアリの三浦技研だ…””気を使って頂きありがとうございます”【三浦技研TC-102#5~#P】モーダス110S
アイアンのロフトが立ってくるとウェッジとの飛距離差がどんどん広がって行くモノですよね!”一度は決断したPWまでの選択…”使ってみるとやはり間が恋しくなる方も多い!そんな私も48度使ってます!PWが44度なら迷わず48度だろう。”では45度だったら?”そこは50度になるだろう。次はどんな50度か?ウェッジ型か?アイアン型か?ウェッジ型は通称マッスルバック形状になっているがウェッジに限りは重心が低くなりがちだ。ソールはあくまで広くそして重心は低くなる。対して
アドバンテージです三浦技研CB-302純鉄99.3PureIron#5〜P、GコンポジットテクノファイアーエクスプレスDGL115(゚0゚*)ホェ--ッッ!!I様、お買い上げ有難うございますKM-700純鉄をお使いのI様ですが、この度302の純鉄をCB-302純鉄は、特別仕様のグリップ(√Bee)、限定用ソケット、Soloヘッドカバー付きで、300セットの限定アイアンです早いものでもう12月ですが、水曜日から急に寒くなるの?
メルサの今の技術ではアイアンの再メッキすべてを受け入れられる訳ではない。”これは難しい…”と言う再メッキ作業は条件付きで受けていたがこの三浦技研のCB-2008は今まで再メッキ”不可”としてアナウンスしていた。”それは何故か?”まず三浦技研のCB-2008は再メッキだけでは終わらない。キャビティ内はシルバー色で塗装処理がされてなおかつ刻印内は塗装処理の上から色が塗られている。さらにブラストのラインも非常に複雑でやっかいだ。つまり再メッキ工程+ブラスト処理+塗装処理が必要な
昨年の年末はロッディオFWのフィッティングも重なり遅れている三浦技研の限定KM-700純鉄アイアン!グリップ交換、シャフト交換、DLCの下準備なども重なり納期が遅れて申し訳ございません。少しずつでも着手できるよう頑張っていますのでよろしくお願いします。【三浦技研限定純鉄KM-700#5~#P】モーダス105Sヘッドはマットホワイトクロムが標準仕様の限定純鉄アイアン。シャフトは久しぶりのロゴ消し処理!そして限定グリップに限定ソケット!ネック部分のスパイ
お値段以上パーディーワンオリジナルクラブを《・・お客様大満足価格・・》で販売中です。【三浦技研】SCWedge試打クラブ御用意できましたSCWedgewww.miuragiken.comエポン・三浦技研・バルド・エミリッドバハマWaoww・プロシード・リョーマオリジナルクラブを《・・お客様大満足価格・・》で販売中です。パーツ持ち込み組み立て、シャフト交換、グリップ交換、承ります。ゴルフクラブ修理、シャフト交換、ロフト角、ラ
ミズノのアイアン=打球感!三浦技研も打球感!と思っている方は多いのではないだろうか?その答えはメルサにあります。メルサはどちらの最新モデルもレンジで試打が出来る全国でも珍しいショップであり…”どちらが打球感が優れているの?”との質問を多く頂きます。アイアンの打球感ほど個人差を感じるものはないので一概にどちらが良い?との結論を私の個人的感想を述べて結論づけるのは間違いな気もしますね。使っているボールも違えどレンジボールのみで打球感を判断することも間違いな気がする。ミズノプロ