ブログ記事203件
先週末は天気もイマイチということで、部屋の掃除やら雑用やら模型製作などで殆ど屋内にいたのですが、私の悪い癖でテレビはつけっぱなし・・・日曜日はNetflixで故・菅井きんさんの最後の映画作品である北川景子さん・岡田将生さん出演の『瞬またたき』という、私的にはまず観ないラブストリーカテゴリーの映画を珍しく鑑賞。内容はまだ観ていない方にとってネタバレとなってしまいますので書きませんが、目的の菅井きんさんが出てくるのはエンディング前で、戦争で御主人を亡くした老婆の役を演じていて、悲しく途方にく
東京の思い出の場所の半分はコインパーキングになってしまった・・・これ、もう10年以上前の作品になるんだな。公開されたとき、何となくミニシアターに観に行って、妙に気に入ってDVDも買った。その後、10回以上観ている。はまる人と退屈と感じる人がぷっつりと別れる三木聡監督作品。おれは三木作品にどっぷりはまるタイプなのだ。大学8年生の文哉(オダギリジョー)は、借金84万円を返す当てもなく途方に暮れているところに、取り立て屋の福原(三浦友和)が押し入る。借金を返せるはずもない文哉
監督:三木聡主演:山田涼介、土屋太鳳、濱田岳、オダギリジョー、西田敏行ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督が「Hey!Say!JUMP」の山田涼介を主演に迎え、巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮エンタテインメント。人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んだ。国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいく。このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員・帯刀アラタだった。
評価3/5☆☆☆★★コンビニが異世界に繋がっている話が面白そうだったので、「フォーラム山形」で見た。あの『大怪獣のあとしまつ』(2022)の三木聡監督なので心配したが、訳の分からないギャグや下ネタは控えめだったのが良かった。劇中に登場する変な演出をする映画監督は、三木監督がモデルか?ストーリーが意外に難解だった。初めの方で、コンビニのレジに並んでいた加藤が、突っ込んできた車に飛ばされる。最後にも同じ場面が現れるが、隣のレジの店員は恵子だった。そこで、最初の交通事故で加藤は生死を彷