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ご訪問ありがとうございます🙏住んでいる市の図書館に『儺(な)の國の星』という真鍋大覚さんが書かれた古代史を那珂川市図書館から取り寄せてもらって読んでいます。星に関係する神々の本です。また、言葉や地名の語源(古語)が記されています。まだ途中までしか読んでいないので、本の中に「儺の国」の意味が書かれているのか不明だけど、「儺」を辞書で調べると、疫鬼(えきき)を追い払うこと。また、年中行事の一つで、大晦日の夜、疫鬼を追い払うための儀式。中国の風習が日本に伝わったもので、中国では三月・八月
昨年、今年とレアなお守りとご縁がありました。まず、伏見稲荷の千本鳥居を途中で逸れるとたどり着く、伏見神寶神社でいただいた十種神宝ペンダント。昨年、データムグループのエンペラーコードをオンラインで受講できるご縁があり、十種神宝がマイブームになっていた時に見つけて参拝に行ってきました。お守りをお受けするときに、住所と名前を記載するのですが、毎日ここの神主さんが祈祷をしてくれるのだそうです。なので他のお守りとは違って、「一生ものだよ」と神主さんに言われて授与されました。写真の左側が十種神
神田神社(石上神宮境外末社)(こうだじんじゃ)大和国山邊郡奈良県天理市布留町(石上神宮前の道路を挟んだ向かい側、石上神宮の駐車場を利用)■祭神高倉下命石上神宮の境外末社。参道入口の社前道路向かいに鎮座します。◎毎年6月30日の夏越の大祓式の「神剣渡御祭」において、本社より当社に「七支刀(ななつさやのたち)」がお渡りし、当社にて御田植え神事が行われます。◎元は三島町小字神田にあった神饌田1,000㎡の鎮守社であったとされています。平成二年に当地に遷座されました。三島町と言えば天
東北の神社ご紹介が続いたので、今日は奈良の神社をご紹介します。私がスピリチュアルな道へ進むと覚悟を決めることになった日、早朝に参拝したのが石上(いそのかみ)神宮でした。石上神宮と言えば、鶏。色々な種類の鶏が歩き回っています。古代中国で考案された七十二候(しちじゅうにこう)という季節を表す方式に合わせて、東天紅などの鶏が飼われています。重要文化財の楼門をくぐると、パッと空気が変わるのがわかります。【主祭神】御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)
石上神宮は私にとって、自身のルーツにつながる、特別なお社です。石上神宮のご祭神は、布都御霊大神、布留御霊大神、布都斯魂大神。主祭神・布都御霊大神は、神代にタケミカヅチ神が帯びていた霊剣・フツミタマ。後に、天孫である神武天皇に引き継がれて、東征した際に、力をふるい国土平定を成し、そのご霊威を称えられた神です。神武天皇は、物部氏の遠祖である宇摩志麻治命に命じて、宮中に祀らせました。さらに、時代が下り、崇神天皇の御代に、物部氏の祖・伊香色雄命が現在地に祀ったのが、石上神宮の始まりとされます。布留
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。今日は、昨年訪れたこちらの神社の記事です。石上神宮(奈良県天理市)今日はその4です。今日は、燦燦と光が降り注ぐ美しい境内で、きらきら輝いていた御神木のご紹介です。楼門に向かう道の左側にあった神杉↓輝いてましたこの日は快晴で、空は真っ青でした。こんな空↓神杉の下からこの木を見上げると、陽の光があたって、眩しかったです。写真では、あまりキラキラ
石上神宮(いそのかみ)正式名石上坐布都御魂神社(いそのかみにいますふつのみたま)《禁足地を望遠撮影》当社は、日本最古社の1つです。拝殿の背後に禁足地を設け、石瑞垣を巡らせた神聖な空間での祭祀など、古代の姿を維持していました。しかし、大正時代に本殿が造営されてしまいました。◇鎮座地:奈良県天理市布留町384◇最寄駅:天理駅~2.6km→近鉄&JR万葉まほろば線◇御祭神:布都御魂大神(ふつのみたま)◇御祭神:布留御魂大神(ふるのみたま◇御祭神:布都斯魂大神(ふ
8月最後の31日、まだまだ暑いのは承知の上奈良県天理市に!神宮巡り&天皇陵巡りです駐車場に車を停めて徒歩で、さてさて此処は・・・、奈良県で唯一の神宮【石上神宮】【社号標】和3年11月に行われた昭和天皇の即位礼、大嘗祭を奉祝して建立。木が茂っていて日影が続き少し涼し気です。ほんのり灯った灯篭が出迎えてくれます大鳥居に向かい参道を歩いて行きます。【大鳥居】高さ7m、最上部の笠木の長さ10m、柱の直径は76cm。平成23年
たかまがはらにかむづまります高天原に神留り坐すすめむつかむろぎ皇親神漏岐かむろみのみこともちて神漏美の命以ちてすめがみたちのいあらはしたまう皇神等の鑄顕はし給ふとくさのみづのたからを十種の瑞寶をにぎはやひのみことにさづけたまい饒速日命に授け給ひあまつみおやのかみはことをしへのりたまはく天津御祖神は言誨詔給はくいましみことこのみづのたからをもちて汝命この瑞寶を以ちてとよあしはらのなかつくににあまくだりまして豊葦原の中國に天降り坐てみくらたなに
こんにちは、祈祷師の孫ひろのりです。お久しぶりの更新です。ファンの皆さん、遅くなってごめんなさい。さて今回は、奈良県天理市にある石上神宮(いそのかみじんぐう)を紹介します。あなたには、崇敬している神社はありますか?私の場合は、石上神宮を崇敬しています。それは、この神社に起死回生のエネルギーがあると感じるからです。何か悩んだり行き詰ったりした時に、参拝する私のお気に入りの神社です。気持ちがすっきりするし、前向きになれますし、神様のご加護を頂けているように思いま
今回はあまり見慣れない刀!七支刀について少しだけ、掘り下げていこうと思います。一見すると、コレって・・・。どう使うの?通常の刀に比べ互い違いに刃が出てる変わったデザイン!刀自体手に取った事がある方、少ないかも知れませんがすごく重いんですよ(-。-;刀を振るなんて言葉がありますが、これって口で言うのは簡単で、実際はかなりの筋力がないと正直キツイ!昔のお侍様はこれを振るって戦っていたんだから、考えると驚きです。話しを戻してこの七支刀、通常の重い刀に更に刃が6本出
石上神宮でかわいいおみくじを引きました。丑年にちなんだおみくじ。どれにしようかな~~???黒毛和牛赤べこ乳牛ジャージー牛ピンと来た乳牛ちゃんにしました。ここ数年で、いちばんピンと来たおみくじでした↓↓↓↓↓↓石上神宮(5)ピンチに強いお守りhttps://www.tama-negi.jp/jinjya-meguri/isonokami-4/こちらのつづきです。ついつい、顔を出したくなるのは私だけ??...