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今日から三連休が楽しみ!良い事ばかりが続く。まず今日は夜の部の歌舞伎座。一部の勘九郎の籠釣瓶を見たから、夜の部は見ないつもりだったのに、休みの前の日だし、勘九郎の息子二人を見たいと思って、会員優先が使えないのにチケットを買ってしまった。そして明日は大学時代の親友と熱海の温泉へ行く。最後の日は隼人の千秋楽のヤマトタケルを友達と見に行く。今は歌舞伎座の地下の毎度混んている喫茶店で読書中。(直木賞受賞作品で面白い)時間になって座席についた。勘九郎の長男中村勘太郎次男中村長三
先日、歌舞伎町歌舞伎を観に行きました。東急歌舞伎町タワーにあるシアターミラノ座というところでやったのですが、西武新宿線の新宿駅のすぐ側のこのビルの6階でした。初めて行きました。二つの舞踊も楽しかったですし、最後のお芝居はすごく面白かったです。ドタバタ喜劇で、お芝居の途中で歌舞伎町歌舞伎ならではのホストに扮した入れ事があったり(これは笑えました🤣)あと、七之助がお芝居の中で、道成寺の鞠唄や山尽くしなどを踊る場面があるのですが、さすがの美しさで、もっと観たい!と思っちゃいました。久しぶり
5月3日21:00からNHKEテレで放送された「芸能きわみ堂」で、今年2月に東京・歌舞伎座で上演された「籠釣瓶花街酔醒」の舞台映像が一部公開された。近年、歌舞伎、能楽、狂言、文楽等の古典芸能が見直されているのは、喜ばしい。私は、今は亡き父が、謡曲(観世流)や茶道(宗徧流)をしていた関係で、子供の頃から、歌舞伎が大好きであった。故二代目市川猿翁(三代目市川猿之助)が演じた『黒塚』を実際に観劇したときは本当に感動した。安達ケ原の鬼婆の孤独・哀切・喜び・怒りなどを見事に表現していた。さて、「籠
実はこの「歌舞伎町」という地名、戦後、歌舞伎の誘致を図ってつけられたのだそうなそれから79年かつてのミラノ座跡がこのようなビルにっっ!!そしてやってくれたのはやはり中村屋『正札附根元草摺』(しょうふだつきこんげんくさずり)『流星』(りゅうせい)前半ふた演目は舞踊もの。虎之介、鶴松、勘九郎、そして勘太郎、長三郎。あらまぁ、勘九郎のお子たちこんなに大きくなって・・・とおばちゃんうるうる。もちろん踊りもよかった。ただ・・・ただ、なーんか物足りない・・・???てこんな