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2月の歌舞伎座での公演は、幕見で2演目だけ観てきました。「積恋雪関扉」勘九郎/七之助/八代目菊五郎舞踊劇ですね。舞踊が苦手な自分としては、やはりちょっとアレではあったけど🙇♀️久しぶりの上演なので観ました。直近で観たのは2015年で、関守/大伴黒主は松緑、宗貞は松也、そして小野小町と、墨染じつは小町桜の精は、それぞれ七之助と玉さまで、別々の配役だったのです。玉さまと松緑の対決がとても眼福だった記憶がある。でも……個人の感想ですが、今回なぜ幕見席が、これのみ連日わずか5分で完売す
七之助の仇吉時蔵の米八隼人の丹次郎七之助も時蔵も仇吉の人だと思っていたが、時蔵の米吉も楽しめた。梅ごよみといえば玉三郎の仇吉勘三郎の米八を思い出す人が多いと思うから。対照的な容姿の二人のほうがわかりやすい気がしたが、時蔵の米八が一途でなかなかよかった。普段着の米八が、ちゃんと芸者になっていた。辰巳芸者の意地の張り合いがとっても楽しい。冷静に考えるとひどい男の丹次郎も隼人が演じると憎めない。仁左衛門、染五郎(幸四郎)と続く系譜に隼人もくわわったように思えた。油地獄、綱豊