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日本一周クルーズ第9日、ラストディナーだ。ドレスコードはスマートカジュアル。そこそこお洒落して、いつものレストラン『ヴィヴェルディ』へ。プロセッコ(イタリア産スパークリング)で、名残を惜しみつつグラスをカチン。ウサギさんは南瓜スープ、僕はホタテとエビのマリネからスタート。生ホタテが新鮮で美味しすぎる。生ホタテは高級食材のはず。こんなにたくさん盛り込むって、シェフの太っ腹さに改めて乾杯!メインは肉対決。ウサギさんは豚三枚肉の中華風煮込み。「ほろほろ、タレ(ソース?)が
仙台シンフォニエッタ第51回定期演奏会を聴いて来ました。日時:2025年1月26日(日)14:00開演場所:仙台市宮城野区文化センターパトナホール指揮:日比野裕幸主催:仙台シンフォニエッタヴァイオリンソロ:小野英駿🎻演奏曲:ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」作品8より「冬」(ヴァイオリンソロ小野英駿)ピアソラ:ブエノスアイレスの冬(ヴァイオリンソロ小野英駿)ソリストアン
大塚茜さんが、1年間の集大成的な位置付けをされていると思っている(あくまで個人的な見解ですが)5年連続で開催された紀尾井ホールでのフルートリサイタルへ行ってきました。茜さんに出会った年の第2回目から4年連続での参加となりますが、毎回茜さんのまさに生きざまを感じさせて下さる素晴らしいステージに心を奪われますこの日を迎えるに当たって、茜さんはきっと並々ならぬ、努力を重ねて来られたことでしょう素敵なデザインのチケットですねこの紀尾井ホールは、15列前後の中央部が音響の一番いい環境らしいのですが
伝統の音を基盤に、艶やかで明るく、常にポジティブな演奏を聴かせるイ・ムジチ合奏団。私が生演奏に接するようになったのは近年になってからで、1960年代からの変遷は知らないが、出発点の音色は不変だと思う。隅々まで美しく歌心にあふれ、温かな感情が底に流れる演奏は、常に安心感を与えてくれる。レスピーギ《リュートのための古風な舞曲とアリア》は優雅の極みでありながら、第4曲〈パッサカリア〉では意外な強奏を聴かせ、作品のイメージとは異なる表情を浮かび上がらせた。ショスタコーヴィチ「5つの小品」は哀愁と