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漫画において"見開き"は、劇的な効果やキャラの心情、場面展開などでたびたび使われるテクニックの一つであるとともに、作家の力量も試される表現方法の一つですよね。ダンダダンでも何度か登場し、読者の感情を揺さぶったり、記憶に残る一枚になったりし、改めて龍幸伸という作家の画力の高さを再認識させられます。そんな"見開き"について、ちょっとまとめてみました。ダンダダンの第1話から最新の第205話までに描かれている"見開き"は144回。登場するキャラや場面は106でした。(自分調べ)そこでまず
2024年9月の複製記事をこれまた2025年2月に複製した記事をさらに複製した記事です。元の記事は2023年6月に書いたもの。なんだかややこしくなりましたね(笑)ひさしぶりに「いいね!」をいただき思い出しました。******************************************遅ればせながら、『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観ました。いやぁ、泣いてしまいました。「あいしてる」と簡単に言う男は絶対に信用しないほうがいいと娘たちに教えてきたけ
ヴァイオレット・エヴァーガーデン確か2年ほど前、サイレント期間が始まった頃だったと思いますが、劇場版が地上波放送されていて、TVをつけたら重要なシーンが映ったんです。私はこのアニメのことを全く知らなかったのですが、その瞬間、これはツインレイの話だと思いました。地上波で途中から見るのは諦めて、動画配信を調べて、これを見るためにサブスクに申し込み見ることにしました。劇場版から見るのは??と思い、時系列を調べて、最初から見ました。改めて、ツインレイの話だと確信