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今日の映画は、繰り返し見ているお気に入りの一本です。ビデオ、DVDでも何度か見ておりますが、初めて見たのが70年代の後半に東京の下町の名画座でした。その後、この映画を追いかけて名画座で2回、1982年のリバイバルを丸の内ピカデリーで見て、1989年に公開50周年記念リバイバル、そして2005年のリバイバルは銀座で見ており、劇場で合計6回見ています。今は簡単に家庭でも見られますが、この映画も大画面、大音響で見て欲しい映画です◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆風と共に去りぬ1939年/
1970年代半ばから1990年代にかけて日本映画界を席巻した角川映画。その独創的な発想、アイデアで斜陽だった日本映画界に革命を起こしました。今日はその大好きな角川映画から一本!なお、以前拙ブログで「角川映画人気投票」を開催したことがあり、過去何本か「角川映画祭」としてレビューしておりますので併せてどうぞ!『”角川映画の異色作”「白昼の死角」/1979年』今日の映画は、以前、開催させていただいた「角川映画祭」での皆さんの人気投票では番外でしたが、自身では8位に推した作品!この映画は東映
今日の映画は残念ながらDVDでしか見たことがありません。映画の番宣も見た記憶がなぜか全くありませんでした。かなり前にレンタル見つけて、内田けんじ監督ということで借りてきたのですが、期待通りの一本でした◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆アフタースクール2008年/日本(102分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「鍵泥棒のメソッド」などでお馴染みの内田けんじ監督会心のサスペンス・コメディ!監督・脚本内田けんじキャスト大泉洋/神野良太郎(教師)堺雅人/木村一樹
今日の映画を初めて観たのは、バブルがはじけてしばらく経ったころですから94~5年でしょうか。当時勤めていた横浜西口のカジュアルショップにいた頃です。いまでも西口界隈は賑やかですが、当時はもっとすざましく西口から東急ハンズ(当時はあった)までの道は若者で毎日ごった返しておりました。ビブレを中心としたファッションビルがある反面、ゲーセンやパチンコ屋、飲食店がひしめいていてどこか雑多で活気ある街でした。そんな雑居ビルの5階にあった狭いビデオレンタルショップが行きつけで、そこの店長が驚くほど映画に詳
今日の映画は、ちょっと気分が落ち気味な時にど〜ぞ!「とにかく楽しい!」のひと言です。あまり馴染みのないカナダ映画ですが、観終わってほんわかした気分になれ、前向きになれる映画です騙されたと思ってまず観てください(笑)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「大いなる休暇」2003年/カナダ(110分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆カナダで大ヒットした映画で、小さな島の住人が一致団結して涙ぐましい奮闘を広げる姿をコミカルに描いた作品!~~~~~~~~~~~~~~~~~
この映画は、公開時銀座で観ております。その時の印象はあまり良くはなかったのですが何度か再見していくうちに自分の中で評価が上がってきた映画の一本です◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆きみに読む物語2004年/アメリカ(123分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆当時、まだ無名だったライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスを主演にした話題のラブストーリー!監督ニック・カサヴェテスキャストライアン・ゴズリング/ノア・カルフーンレイチェル・マクアダ
大谷選手が2勝目を挙げましたね~さきほど映像を見ましたが、伝家の宝刀のスライダーのほかに、今まであまり投げていないツーシームやカーブを投げていましたね。いくら160キロの球を投げてもそれだけで抑えられるほどメジャーは甘くありません。ツーシームも40センチ以上曲がってました。打てるはずがないですよ(笑)常人離れした変化球に剛速球、そして投球術の高さをみる限りホームランを打たれることはあっても連打は難しいでしょうね。失点パターンは四球のあとのホームランでしょうか。やはりケガや故障が心配です。WB
今日の映画は15年ほど前レンタルで初めて観ました。意味がわからず2回続けて観ましたがそれでもモヤッとしたままで記憶の隅に閉まっておりました。数年前に再々見してなんとなく全体像が見えてきましたが、かなり手ごわい映画です。最低限の予備知識だけで、まず見ることをおススメします◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ドニー・ダーコ2001年/アメリカ(113分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆26才の新人監督リチャード・ケリーが斬新な映像感覚でおくる今世紀屈指の難解SFスリラー