ブログ記事211件
11月22日久しぶりの出撃は、投げ釣りでもエギングでもサーフルアーでもなく船釣り。秋のワラサ釣りに出撃した。しかし、今年のワラサはおかしい。例年なら、最初はイワシやアジを追っていて、コマセには見向きもしない。8月くらいからオキアミコマセに付くのだが、今年はオキアミコマセに付く魚が少ない。内房も10月くらいからコマセワラサが釣れ出すのだが、いまだアジの泳がせで狙っているのだ。オキアミコマセでアジをハリ掛かりさせて、そのまま待っているとアジにワラサが食いついて来るのだ。釣り吉おやじは
シマノのPE『タナトル8』『タナトル4』。シマノのPE『タナトル4と8』(4は4本編み、8は8本編み糸)を、真鯛用に3号と4号、カツオ・キハダ用に6号と8号を使ってきたインプレをまとめておきます。長所。・とにかく安い。100m1000円前後ぐらい。大手メーカーのPEがこんなに安いなんて驚き桃の木・・・。・スペック上の強度は3号25kg(4は22kg)、4号31kgと全ブランドで最強クラス。・8は非常にしなやかで潮受けが少ない=糸が立ちやすい印象。4はしっかりとした剛性感。
イナダ/ハマチやワラサ/メジロのコマセ釣り(エサ釣り)は青物は強い引きで釣り人を楽しませてくれるため、大物狙いの船釣り師に人気の釣り物です。イナダ/ハマチなら、初心者でも手軽に数釣りができるのも魅力ですね。青物釣りで使用する釣竿・ロッドには、青物の強い引きを受け止めるパワーと、強い引を吸収する柔軟性、コマセを振りやすい扱い易さが求められます。硬すぎてもハリス切れでバラシてしまいますし、柔らかすぎると釣り上げるのに時間がかかってしまいます。今回は青物のコマセ釣り・エサ釣りで使う釣竿・ロッドの選び
イナダ、ワラサはパワフルな引きが楽しめる船釣りの人気ターゲットです。イナダ、ワラサ釣りの魅力は非常に強い引きを手軽に味わえる事。ブリになると魚食性が高くなりコマセ釣りでは釣り難くなりますが、ワラサまでならコマセもよく食べるので、簡単にイナダ、ワラサの数釣りが楽しめます。筆者が住む関東では、相模湾のイナダ釣りに、東京湾のワラサ釣りと何方もたいへんに人気があります。1日でブリを10本釣るのは難しいですが、ワラサなら当たり日に乗船できれば1人で15〜20本以上釣れる日もありますよ。イナダ船なら30