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2023年10月31日で、東海道新幹線のワゴン販売が終了すると報じられました。グリーン車限定で、モバイルオーダーでの車内販売は残りますが、多くの乗客が利用できる車内販売は打ち切られます。【1】これは大きな出来事東海道新幹線のワゴン販売終了は、非常に大きな出来事と言えます。★16両編成で乗客が多い。多くの人に販売できて売り上げが上がる。★ピーク時と閑散期の差が小さい。平日は会社員、休日は親子連れなどで乗客数が比較的安定している。★長時間乗る客も多い。東京~広島でも約4時
こんばんは!!10日は京都での所用を終え、夕方の新幹線に乗って神奈川へ戻りましたが、京都から新幹線に乗る際はいつも・・・京都駅の551で豚まんを買って食べるのがルーティンになっているので、今回も2つ購入しました!!箱を開けると中にはホカホカの豚まんが!!もうそれだけでも幸せな気分ですが・・・その豚まんを口の中一杯に頬張った時が、まさに至福の瞬間でした!!豚まんを食べた後は予約しておいた新幹線に乗りましたが、乗車中ワゴン販売のお姉さんがやってきまし
新年1本目の記事です。今回は、車内販売のワゴンが、営業運転でなくて回送する話。■ワゴン販売は、減っても存続東海道新幹線ではワゴン販売が打ち切られました。とはいえ、JR東日本の「はやぶさ」「こまち」「はくたか」「つばさ」「とき」「あずさ」「ひたち」、山陽新幹線の「博多のぞみ」などでは、車内販売のワゴンが巡回しています。ワゴン販売は、減ってきたものの、現在も続いている路線があります。■後ろからワゴンが来ると呼び止められないワゴン販売の利用で、よく耳にする話があります。「ワゴン
私はこの13年半で、車内販売を10000回も利用した超マニアです。1日平均2回、列車の車内販売で品物を購入しています。10年前・20年前は、多くの特急で車内販売が実施されていましたが、この10年で車内販売をしている列車が大幅に減少しました。ですから、40歳以上の乗客にとっては、車内販売で品物を買うのは、当たり前の「文化」「習慣」なのです。(もちろん売店の方が安いから、車内販売を利用しない派もいますけど)一方で20歳前後の若い人にとっては、車内販売でワゴンを停めて買うのは、不慣れで結構
東海道新幹線のワゴン販売が、今月10月31日で打ち切られます。長年続いていた車内販売が終了するのですから、寂しい気持ちが溢れます。今までも何度か、「最後の日」に車内販売を利用しましたので、この話。【1】房総特急「しおさい」房総方面に向かう「わかしお」「さざなみ」「しおさい」は、全区間乗っても乗車時間は2時間未満。利用者が減って、2014年3月で車内販売が廃止されました。実際は車内販売を営業する列車がどんどん減って、最後まで細々と残った2~3割ほどの特急で、車内販売が廃止されたので
列車の車内販売が、どんどん削減されています。東海道新幹線のワゴン販売は、2023年10月末で廃止されました。(グリーン車はスマホから注文可)そこで、年末年始の帰省時期を控えて、鉄道ファンでない一般の利用者向けに、車内販売のある列車をまとめます。基本的には、このような傾向があります。《1》×在来線特急は、ほぼ車内販売無し《2》〇観光列車は、車内販売実施が多い《3》△新幹線は路線により異なる《4》×私鉄の特急は、ほぼ車内販売無し要するに、JRの特急の車内販売は、★在来線特急
先日、しなの鉄道の「ろくもん」に乗るために、大宮から軽井沢まで新幹線に乗りました。本来は北陸新幹線「あさま」の利用になります。でも「あさま」には、車内販売はありません。特急料金を払うなら、車内販売を利用したいのです。そこで・・・車内販売を利用したいので、大宮から高崎間だけ強引に「とき」に乗ることにしました。「あさま」なら乗り換え不要で軽井沢に着きますし、自由席に座れる可能性が高まるのに、新潟行き「とき」に乗ったのです。たった22分の「とき」への乗車ですから、編成の端の自由席に座ると