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ワイン好きなお客さまだったので、ブラッチャーノ湖をはさんで対岸の町、トレヴィニャーノ・ロマーノのワイナリーへ行きました。トレヴィニャーノ側から見た湖は、風の強い日だったので波が立ちまるで海のよう。それでも水の透明度の高さがうかがえます。ローマの都市水道が有事の際は、ブラッチャーノ湖の水がローマの飲料水になるためです。周辺は自然保護地区として環境保全され、汚水が流れ込まないようになっています。だから、夏の湖水浴はミネラルウォーターで泳いでいるようなものな
サンタバーバラと言えば映画「サイドウェイ」。原作はレックス・ピケット著の同名の小説で、ワインカントリーで繰り広げられる人間ドラマを題材としています。映画は2004年にリリースされ、その年のアカデミー賞で脚色賞・ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞。この事がきっかけで、この地域のワインの認知度は急速に高まりました。20年近く経った今でも映画のロケツアーなどが開催されています。サンタバーバラは海から来る冷涼な風と霧(シースモーク)により寒暖の差が激しく、葡萄栽培に適した環境です。品種別の栽培面積
オーストラリアのパースに行きました。全部で⑥回ですその④今日は午後から半日ツアーを予約してあるから、朝だけ自由時間朝活朝活朝ごは〜ん♬行った所は街の外れの一軒家カフェチェリーアンドグレープ🍇🍒さん開店5分前に着いたらもう3人組が並んでました人気あるんだ期待が高まるうんうん素敵な店内何でも美味しいらしいから定番フラットホワイトとアボカドとマッシュルームのソテーポーチドエッグ、フェタチーズにカレーリーフの素揚げ乗せトーストとろり〜ん😍マッシュルームとアボカド、トマト
弾丸旅行といったら、近場ですよね。久しぶりに私、勝沼ワイナリー巡りに行ってきました。東京から車で1.5時間?2時間かからないはず。宿の近くに車をおいて、テクテクと歩くと諏訪神社。勝沼はまるまると太った桜が満開。ホント、まるまるって言葉が合う花盛り(^^♪一番最初は、グレイスワインで有名な中央葡萄酒。トップページ-GRACEWINE1923年山梨県に創業した家族経営ワイナリー。日本の美しさをワインに表現する-自然と対話し工夫を重ねる栽培。丁寧な選果の徹底
にほんブログ村ニュージーランドに行く事が決まった時に一番に頭に浮かんだのが「NZLワイナリー巡りがしたい!」でした。オーストラリアでもハンターバレーのワイナリー巡りをしたのでNZLでも絶対に行きたかったんです。歴史の浅いニューワールドと言われる産地ですがソーヴィニヨンブランとピノ・ノワールが有名で丁度旅行に出る直前にピノ:ノワールの飲み比べをする機会があり、フランス、イタリアと一緒にNZLの物も飲んでいて美味しかったので楽しみにしていました。クライストチ
2018年10月6日塩尻のハイキング「桔梗ヶ原の芳醇なワインと太古の平出遺跡を訪ねて」のコースに参加しています。塩尻駅から随分と歩いてきましたが、ここからがお楽しみのワイナリー巡りとなります。最初に伺ったのは、信濃ワインさん。レンガの建物に葡萄の蔓が沿わせてあって、美味しそうなぶどうが実ってます。ドアを開けると、蛙さんとワイン樽がお出迎え~試飲コーナーで、お姉様の説明を聞きながら色々と試し飲み!!うん、甘口も辛口も、どれも美味いっ!!
1日3組だけ、ワインの葡萄畑でキャンプさせてくれるワイナリー。ワイナリーにレストランがあるので、水汲みがてら昼飯。醸造所裏にお湯の出る水場。せっかくなので、ここで採れたワインを、と売店に行くが、去年は霜と雨でブドウがやられてしまい、320kgしか収穫出来ず、ひと樽仕込むのがやっとだったそうでぜーんぶ売り切れ、残念。従業員一同「どうやって食べて行こう…」と露頭に迷ったそうな。「これなら、うちのブドウです。」と出して来てくれたマスカットベリーAのロゼと、苦肉の策でここの社長がオーストラリアでワ
こんにちは今日は、覚悟していたんですが、めちゃくちゃ仕事忙しかったですーいやね、先週創立記念日で休みだったんですよ休みなのはうれしいのです(←仕事嫌い)ただ、他社は平日。ってことで、平日1日分の案件が加算されるわけですわ連休明けの朝っぱらから、通常1日分の倍以上の案件がアサインされて、もーどーでもいいわ。になりましたで、休憩もなくノンストップで調査しまくりましたが、『もーどうでもいいわ』ってことで、強制的に仕事終了ーさて、先週末は、超ー久しぶりにワイナリー巡り行ってき
こんにちは今回はカナダ🇨🇦に来たら是非とも訪れて欲しい街ナイアガラ・オンザ・レイクナイアガラ川がオンタリオ湖に流れ込む河口に位置。ナイアガラの滝から車で約30分。ナイアガラ滝周辺のにぎやかな繁華街とは別世界。英国文化🇬🇧が漂い街並みがとても可愛いです。のどかで、のんびりショッピングや、ワイナリー巡りができる街オンタリオ湖が目の前にあり、周辺にはブドウ畑が広がっています。晴れていると遥か彼方にCNタワーが望めます。この小さな街は1
ナパでの葡萄造りの歴史は、他のエリアと同じように、宣教師が葡萄の苗を持ち込んだことにより始まりました。1839年に起業家のGeorgeCalvertYountさんがワイン生産のための葡萄栽培を開始(後のナパの地名Yountvilleの由来)。1861年に、チャールズ・クリュグ(CharlesKrug)さんがナパで初めての商業用ワイナリーを設立(Charlesさんは、1857年にカリフォルニアで初となるワイナリーを設立したアゴストン・ハラジー(AgostonHaraszthy)さんの