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おごれる人も久しからずただ春の世の夢のごとしたけき者も遂には滅びぬ。(マリー・ジャンヌ・ローズ・ベルタン)ヴェルサイユ宮殿を舞台に繰り広げられた華やかなフランス宮廷の歴史の中でも王妃マリー・アントワネットはひときわ強く人々の記憶に刻まれている。その王妃マリー・アントワネットのドレスや髪型をほぼ一手に引き受け空前絶後の輝きを見せた宮廷ファッションを40年に渡り、索引し続けたのが、一介の平民に過ぎないモード商ローズ・ベルタンである。彼女は
・:*+.前回の記事のつづきですおてるん♪と前回の記事の赤城亭さんにてランチを堪能し『栃木市「洋食レストラン赤城亭」(4)』先月になりますが…少しお久しぶりのおてるん♪と♫おてるん♪のリクエストで栃木市の老舗洋食レストラン赤城亭さんへ初めての入り口手前のフロアにてランチメニュー…ameblo.jpその後も、散策&お買い物を楽しんだ後は、同じく栃木市の大平町にありますcafeRoseBertin(ローズベルタン)さんへ女子には、たまらないとても素敵なカフェ心ときめく
日本工業大学オープンカレッジ「フランス革命を懸命に生きた人々」第4回の今日は、マリー=アントワネットの御用達がテーマでした。御用達といえば、なんといっても有名なのは"モード大臣“ローズ・ベルタンことマリー=ジャンヌ・ベルタンでしょうか。ベルタンはマリー=アントワネットの衣装を1774年から、亡くなる1793年まで手がけたピカルディー生まれのモード商人です。ローズ・ベルタンとは後に付けられた呼称で、当時はマドモアゼル・ベルタンと呼ばれていました。マリー=アントワネットとマドモアゼル・ベルタ