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(今回はブロンプトンを入手する前の2010年に、フルサイズの折りたたみ自転車で、今くらいの季節に、茨城県つくばみらい市の間宮林蔵記念館から常総市の坂野家住宅へサイクリングしたときの写真です。自宅からの往復はマイカーでした。)小学生のころ、写真機というものはたとえ格安のコンパクトカメラでも、高価な代物でした。お下がりなど何とかカメラを手に入れたところで、今度はランニングコストに含まれる、フィルムや現像料が馬鹿にならず、シャッターを押すときは相当慎重にならざるを得ませんでした。フィルム1本あた
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。東京でも桜の開花が宣言され、今週末はちょっと早いかなと思いますが、来週にかけ、春本番ですね!!今年もレンズをとっかえひっかえ、楽しみたいと思います。さて、久しぶりに35mmサイズのレンズを仕込みました。ちょっと前には隠れ☆レンズと言われた、smcPENTAX-FA28mmF2.8ALです。FAレンズは、のっぺりしたデザインから、人気がなかったですよね。ペンタックスのデジカメがAPS-Cサイズが主体で、焦点距離が1.5倍相当になっ
どうも、今回のブログ内容とは関係ないですが、熱中症で体調崩し中です。。皆さんも、本当にお気をつけください。どれだけ対策をしていてもなるときはなりますから、決してご無理をなさらず。。m(__)mピント微調整を・・先日購入した、CanonEOS90D。『【カメラ】CanonEOS90D購入!』久しぶりにカメラ本体を購入!昼頃、「カメラのキタムラ」より荷物が届きました。久しぶりに買ってしまいました、カメラ本体・・CanonEOS90D…
ここだけの話なんですが、実はこのレンズ2本持ってるんですよね。SIGMAfpのライカLマウントをfpのセットで買っておりまして、α7Cに合わせてSONYEマウントを追加するという凶行に走ってしまいました。別マウントの同じレンズがあるってアタマ悪いですネ!激烈に激しい写りをするレンズではありませんが、サイズ、性能、価格のバランスが絶妙で、しかも質感、操作感がナイス。とても作りがイイレンズです。特にfpとα7Cには合いすぎて漏れます。α7Cってフルサイズセンサ
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。先日オークションをチェックしていたら、ペンタックスの純正アクセサリーでマウントアダプターKfor6X7を定価の1/10ほどで発見!救出に成功しました。まだカタログに残っているんですよね。アダプターが先に手に入ると、あとはレンズ、ということで物色していたところ、定価の1/10程度の信じられない価格で、このレンズを救出しました。67レンズは、流石にフィルムフォーマットが大きいだけあり、レンズも大柄です。フィルター径は77mm、最大径9
F1の話ばっかりだからレンズの話でもしましょうか需要がどこにあるかは知らぬ。けっこう前から使ってるレンズです。SIGMAfpボディで。なぜパナソニックのレンズがSIGMAで使えるかというと、ライカLマウントアライアンスというヤツです。ライカ、シグマ、パナソニックで共通規格のレンズマウントにするというアレでして、つまり別メーカーなのにレンズやボディを共用できるという超絶ナイスシステムです。メーカーごとに互換性がないというのは、キャノンのボディを買った人はずっとキャノンの
はじめまして、明けましておめでとうございます。写真初心者のLesHawkと申します。普段カメラはCANONEOS80D、レンズはCANON70-300mmとSIGMA150-600mm(C)をメインで使用し、主に仕事とプライベートで自然に関する写真を撮ったりしているのですが・・70-300mmではちょっと足りない、かといって150-600mmを長時間持ち歩くのもちょっと厳しい(首がヘルニアの私にとっては致命傷になりかねない気が・・)。ということで、100-40
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日ご紹介するのは、つい勢いで買ってしまった、シグマの対角線魚眼レンズの15mmF2.8EXDIAGONALFISHEYEです。魚眼レンズは、かなりデフォルメされる画像になるので、一般的に日常で使えるものではないと思いますが、これからの桜のシーズンで思い切ったアングルを試してみたいと思います。魚眼レンズだけあり、フードは固定式で上下に庇状に延びています。ここに専用キャップをかぶせます。シグマのレンズの塗装、少しゴムのような弾力性
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。お盆の時期で、長期のお休みをとられる方が多いと思いますが、私の今年の夏休みは、8月中に飛ぼ飛びに取らせてもらおうかと思っています。行きたいところが目白押しなんですが、うまく時間を作って見に行きたいですね。暑いですから、熱中症対策お忘れないように!今回ご紹介するのは、Mシリーズのマニュアルフォーカスレンズ時代の、スタンダードな広角レンズsmcPENTAX-M35mmF2.8です。これは以前オークションでゲットしたカメラに「おまけ」と
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。週末というのに、外出できず、巣ごもりというのもなんかすっきりしませんね。新しい映像を仕込めませんので、先日晴れた日にレンズの移りをテストしてみました。今回は、望遠系の新しいズームレンズHDPENTAX-DFA70-210/4と比較するため、伝説の隠れ「EDレンズ」smcPENTAX-F70-210mmF4-5.6を、K-1Ⅱで撮影してみた感想をお届けします。以前K-3でテストした感想も、よろしければご参照ください!このレン
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回はペンタックス純正の一世代前の大口径望遠レンズのsmcPENTAX-FA☆Zoom80-200mmF2.8ED[IF]をご紹介しようと思います。レンズの「役に立たない」レポートは、80mmと200mm、それぞれチェックしたいと思いますので、前篇と後篇の2回に分けてお届けします。1994年に発売されて以来、長い間憧れの対象だったFA☆80-200/2.8は、定価21万円、重さ1510gの価格、重量とも横綱サイズです。ペン
RF28ー70mmF2.8が高いんですけどね。RF28-70mmF2.8ISSTM:レンズ交換式カメラ・レンズ交換レンズRF28-70mmF2.8ISSTMについて紹介しているページです。personal.canon.jp生えるかといえば生えませんが、気にならないかといえばそんなことはないという。Lレンズじゃないのにギリ16万円台というなかなかの強気設定です。10万円くらいなら生えたかも。で、気付いたんですよ。比較対象はコレじゃね?RF28-70mmF2LUSM
先日のブログ記事のとおり、ジャンクのカメラレンズを天体写真用にならないかと思い買ったみました。メルカリで買ったのですが、届いたレンズはズームリングとピントリングが全く動かないものでしたが、可動部分を引っ張り出して何とか動くようになりました。(ブログ記事は次とおりです)天体写真用にジャンクレンズを買ってみましたところが、実際に星を見てみると星が扇形になり、光軸がひどく狂っていると思われました。そこで、光軸調整を試みてみました。このレンズはPENTAXsmc
アイウェアを楽しむ上で欠かせない「カラーレンズ」。ただ従来のカラーレンズ選びはとても難しいものでした。。こんな風にメガネにかざしてみたり、目元にレンズを当ててみたりなどお客様自身の"想像力"に頼っており、作ってみたらイメージと違ったなんてことも。。。そんな不安も今後なくなります!!「カラーレンズ選びが変わります!!」コチラは店頭にてお試し頂ける次世代レンズカラーサンプルアプリ。カラーレンズを入れて作成したアイウェアのイメージを実際にご覧頂けます。
皆さんお気に入り、特にトレイルランナーではお約束のようにしているgoodrのサングラス。まぁ、高い物ではないので何個も持っている人も多いのでは。レンズがミラー加工されている物が多いのですが、ミラー剥がれ易くないですか?先日、チャリで通勤中にポケットに暫く入れたまま走ったらこんなになっちゃった!!アチャー!!、マジ、ショック!!見栄えも悪いし視界も悪いのでもう使えない。メーカーサイトを見てみるとレンズの交換等は受け付けてませんって。定価3,700円だか
z1000のインジケーターランプカバーを交換します。ランプ左側の樹脂が若干欠けているのが気になりました。交換のためにキーシリンダーを固定している樹脂ナットを反時計回りに緩めます。ここを外せばインジケーターカバーも取り外せます。あっという間に取り外せました。インジケーター球も簡単に交換できますね。ストックのZ750FOUR用のカバーに変えました。FOURの純正車両かなり珍しくなってきましたね。ノーマル戻ししようかな、、、使い回しではありますがリフレッシュできました。メーター周りは
こんにちは!今回も当ブログをご覧になって頂きありがとうございます。今回は、本当にこれで85㎜ですか?と聞きたくなる大きさのHDPENTAXDFA☆85㎜F1.4EDSDMAWをご紹介させていただきます。リコーによると、高性能なスーパーEDガラス、非球面レンズを採用して極限まで諸収差を低減しており、歪曲収差は距離4mでほぼ0%を実現、パープルフリンジの発生も抑制しているのがウリです。また、AF時には高速で滑らかな専用の超音波モーターを搭載、MF時のホールドを高めるデザインを採用したとの
皆さんおはようございます。世界各地のモーターショーでは、各自動車メーカーがこぞって次世代の「コンセプトモデル」を発表します。おぉ~!というものが出てくるわけですが、絵に描いた餅になる残念なケースも多く、最近では期待感も薄れてまいりました。あれですね、パリコレで発表されたものと、実際に市販される洋服が違うのと同じことですね。翻ってハーモニーズの量子加工製品はどうかというと、現時点では機能だけに的を絞り、たとえばでんきバウムでしたら、無骨な黒い表面のフェライト磁石は素材そのまま、上下のテラヘルツ鉱
ビッグアイランド大島に来ています。東京の竹芝桟橋からジェット船で約2時間。椿が有名な島。大島!岡田港には“アンコ椿”がモチーフになったデザイン灯台が!と思ったら…あれ?アンコ椿、じゃなくて…白無垢?椿の柄がありませんでした。これはこれで素敵ですね。今日は波が高かったので岡田港に到着。岡田郵便局で風景印をいただいました。この風景印には大島灯台が描かれているんです!「どこ?」って思いましたよね。左上の崖の上の小さな線が大島灯台です。港からも風景印と同じように見えまし
ようやく綺麗なほしみ緑地の銀杏並木を見ることが出来て、いつもの流れで星置川の河口にやって来ました。今回は珍しく広角レンズではなく、いつも花を撮るレンズで撮ってみることにしました。以前にネットで評判の良いレンズを知る事になりました。その後も色々な記事に花を撮るのに良いと読んで、使用したこともないのに撮られた写真を観て注文してしまいました。そして花を撮るのに重宝にしていましたが、その後に景色等にも使っている記事や写真を観て偶に試していたの
◎今回は整備したレンズの画像が間に合わなかったので、3年前に整備して載せなかったシグマの「SIGMAUCZOOM28-70mmf2.8-4」(EFマウント)をちょっと整備して作例を載せた記事になっています。(注意点:3年前の整備なので間違っている箇所もあると思います)ぶっちゃけこの時代のシグマのEFマウントは絞り込むとエラーが出たり、フォーカス&絞り機構の劣化によるモーターの空転などがある為、出来ればニコンFマウントやペンタックスKマウントをお求めになる事をお勧めします。
smcPENTAX-FA28-70mmF4ALこのレンズは曇ってて当たり前。くらいに曇ってる個体が多いです。レンズ張り合わせの接着剤の劣化が原因のようです。そんななか、曇りのない個体に2個ほど出会いました。そのうちの1本です。(売却済み)参考スペック(間違ってるかもしれませんので。)レンズ構成:7群9枚フィルター径:52mm絞り:F4~F22絞り羽根枚数:8枚最短撮影距離:0.4m重量:240gペンタックスフォーラムより
かつては鉄チャン御用達の機材に定番というものがあった。いや、鉄道写真の分野に限らず各分野のプロやハイアマチュアといわれる階層の人間が使う機材には定番があった。1980年代から90年代にかけての鉄チャン界で言えば、カメラはニコンかキヤノンのフラッグシップ機。まぁ、これは鉄チャン界に限らずどこの世界でもそうだろう。ブロニー判はペンタックス67一択。これらの機材を載せる三脚は米国クイックセット社のハスキー4段、通称ハイボーイと相場が決まっていた。フィルムは35ミリ判では外式のコダクローム64(KR)
◎とあるリサイクルショップの青箱にキヤノンのカビジャンク「NewFD35-70mmF3.5-4.5」が¥110で転がっていました。☆お!最初はF4の方がいいなぁ~と思って躊躇したのですが、この価格なら分解して破壊しても悔いは無いと思って買ってきてみました。☆今日の聖句ヨハネの手紙一4:19新共同訳わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。親から愛されずに育った子どもは、どのように人を愛したら良いのかわからずに戸惑うそうです。すなわち人は愛する
◎今回は、と言うよりまたジャンクレンズの清掃をしたジャンキーな自分です。(笑)もうだいぶ前に分解清掃をしたのでどこで買ったのかは忘れましたが、いつものリサイクルショップのジャンクコーナーに転がっていた「NikonAi-SZoom-NIKKOR80-200mmf4」を分解清掃して作例を撮った記事になります。ワールドカップ、日本の実力を世界中に見せつけたと思います。👍2026年のアメリカではもっと成長した試合を見られると期待せずにはいられません!!☆今日の聖句エペソ人へ
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、超望遠レンズのsmcPENTAX-A400mmF5.6です。このレンズは、社会人になり何回目かのボーナスをもらって頭に血が上った1993年ごろ、当時中古カメラの聖地だった、新橋駅銀座口を出たところにあった、新橋カメラで購入した、Myfirst超望遠レンズでした。新橋カメラで、当時このA400/5.6とF☆300/4.5を見せてもらい、値段はそれほど違わなかった(両方とも5万円くらい)と記憶していま
smcPENTAX-FA70-200mmF4-5.6パワーズーム機能付きのレンズです。FA*レンズのAF/MF切り替えのようにズームリングを操作すると、パワーズームと手動ズームの切り替えができます。この機能はK-1でも問題なく使用できますが、使う意味はないでしょう(˘ω˘)参考スペック(間違ってるかもしれませんので。)レンズ構成:8群10枚フィルター径:49mm絞り:F4(5.6)~F22(45)絞り羽根枚数:9枚最短撮影距離:1.1m
おはようございます。気温は少し寒く12.7℃、天気は晴れです。奥さんが買ってきたこの機械。一見すれば単なる蛍光灯のようです。電源はUSB充電。ここまでは通常の蛍光灯ですが。頭の部分のお皿?を開けますと、レンズが付いています。そしてその下に物を置くと、拡大されます。よくまあ、こんな便利なものを考え出したものです。
あまり頻度が多くありませんが、レンズの問題が出題されますね^^中学の理科でも、凸レンズ単体での実像と虚像の作図は勉強しているはずです。高校の物理のときに軽~く凹レンズの基本作図、および、レンズ方程式についてもちょろっと習います。でもたいていの人は:・凹レンズの作図、あんまりやってないし、凹レンズ自体身近じゃないから慣れてない…・レンズ公式は、凸レンズの実像の時はいいけど、他の場合に式の一部がマイナスになったりしてよくわからないし、自信を持って使えない…って感じでし
今後の加工イメージが固まってきた。というわけで、昨晩から今朝にかけて突貫オペをした。こんなことやってるら体が悲鳴上げるんだよね。わかってんだけけど…(汗)グリップは二本のコルベルのホログラムレンズ側を二枚使うことにした。そのうちの一枚にはレボルディアの緑色レンズを移植する。これね。ちょっと表面を擦っているので、表面が濁ている(汗)ガラスじゃないので、擦った後はもう元に戻せないのだ(泣)この緑色レンズをコルベルのレンズと交換する。そうすると、グリップの片側は緑色