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今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。週末というのに、外出できず、巣ごもりというのもなんかすっきりしませんね。新しい映像を仕込めませんので、先日晴れた日にレンズの移りをテストしてみました。今回は、望遠系の新しいズームレンズHDPENTAX-DFA70-210/4と比較するため、伝説の隠れ「EDレンズ」smcPENTAX-F70-210mmF4-5.6を、K-1Ⅱで撮影してみた感想をお届けします。以前K-3でテストした感想も、よろしければご参照ください!このレン
◎今回はとあるリサイクルショップのジャンクコーナーに転がっていた1973年3月発売の「FD50mmF1.4S.S.C.(I)」を簡単に分解清掃し、ミラーレスカメラでの作例を載せてみました。「FD50mmF1.4」って割と後玉のコーティングが痛んでいる個体が多いので、もし後玉のコーティングが痛んでいたら避けるのが無難です。☆今日の聖句ローマ人への手紙15:4(口語訳)これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰め
◎今回は整備したレンズの画像が間に合わなかったので、3年前に整備して載せなかったシグマの「SIGMAUCZOOM28-70mmf2.8-4」(EFマウント)をちょっと整備して作例を載せた記事になっています。(注意点:3年前の整備なので間違っている箇所もあると思います)ぶっちゃけこの時代のシグマのEFマウントは絞り込むとエラーが出たり、フォーカス&絞り機構の劣化によるモーターの空転などがある為、出来ればニコンFマウントやペンタックスKマウントをお求めになる事をお勧めします。
本日発売のサンデー22・23合併号に掲載されているFILE1112「零れた真実」の感想です。本日2回目の更新、1回目はこちら『サンデー22・23合併号コナン情報「黒鉄の書」』こんにちは本日発売のサンデー22・23合併号やサンデー公式サイト等に掲載されているコナン情報です。週刊少年サンデー22・23合併号は本日発売だよ…ameblo.jp※記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」を追記しました(4月30日)情報記事にも書いてますが
いつも荻窪カメラのさくらやをご利用いただき誠にありがとうございます。(この撮影は2020年7月17日に行われました。)異例とも言える今年の長い長い梅雨の中、この日だけは晴れてくれとの願いも叶わず朝起きるとやはり雨です。。私は基本的に雨の日の撮影は行いません。機材の心配や雨具の面倒もあるからです。ですが雨の日の動物園は行ったことないな。。と思い、やはり出かけることにしました。【私の雨の日スタイル】1.機材にレインカバーを装着2.ポンチョを着て前ファスナーは
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、Kマウント互換機XRシリーズをその昔販売していたリコーから販売されていたRicohXRRIKENON45mmF2.8です。1977年に発売されたXRシリーズにマッチするようにXRリケノンレンズシリーズをはじめ、モータードライブ、ストロボ、ベローズなどシステムカメラとしての周辺アクセサリーも意欲的にラインナップしていました。XRリケノン50mmF2と組み合わせて、意図的にダウンスペックしたXR500が39,8
最近はデジタル機器が身の回りにあふれとってスマホにタブレット、パソコンなどのデジタル機器をまったく触らない日はないんじゃないでしょうか?ほいでそういったデジタル機器からはブルー・ライトが発せられよってそれが目に悪いってコトでブルー・ライトをカットしてくれるめがねなんかをご利用の方も多いんじゃないかと。かく言うワタクシも元々、視力が悪いんで普通にメガネをしとりますが、最近、購入しためがねはこのブルーライトカットのレンズを入れるようにしております。が・・・
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、超望遠レンズのsmcPENTAX-A400mmF5.6です。このレンズは、社会人になり何回目かのボーナスをもらって頭に血が上った1993年ごろ、当時中古カメラの聖地だった、新橋駅銀座口を出たところにあった、新橋カメラで購入した、Myfirst超望遠レンズでした。新橋カメラで、当時このA400/5.6とF☆300/4.5を見せてもらい、値段はそれほど違わなかった(両方とも5万円くらい)と記憶していま
◎かなり前に買った「FUJINON55mmF2.2」をちょっと分解清掃し、ついでにレンズ構成を検証してみました。やるきっかけは、ようやくマウントアダプターを買ったからです。☆今日の聖句マタイによる福音書5:4新共同訳悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。悲しみの元はどこから来るのでしょうか。不和、争い、過ち、絶望、そして死…数え上げればきりがありませんが、それらの根源はすべて人の罪に端を発しています。そして罪は神との関係が断絶された状態から生じるものです。罪
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、smcPENTAX-MZoom80-200mmF4.5(前期型)です。その昔、このM80-200/4.5は良く写ると評判のベストセラーレンズで、ペンタックスのKマウントの一眼レフカメラをお持ちの方は、かなりの確率でこのレンズを使っておられたんじゃないかと思います。私の最初のレンズは後期型のM80-200/4.5ですので、前期型はもういらないと思っていたところ、ひょんなことで落札した商品にこのレンズがついてき
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。昨年末から、ついに67レンズ沼へとはまりつつあるのですが、今回ご紹介するのは、オークションであまりに安い値段で救出したsmcPENTAX67マクロ135mmF4です。このマクロレンズは、基本設計は初代のPENTAX6X7のスーパーマクロタクマー67135mmF4までさかのぼります。1969年に6X7が発売されましたので、相当古い設計です。その後SMCマクロタクマー、最終形のsmcPENTAX67マクロにマイナーチェ
ジャンクレンズをまた格安で入手しました。オリンパスペンF,FT用の中望遠レンズです。100mmという焦点距離は、今では不人気の象徴みたいになっているそうで、比較的安く入手できるレンズのようです。ジャンクの内容は、レンズにカビあり、絞り不動。写真だと大きさが分かりにくいですが、実際手に取りますと、小さいんだなこれが。ねじ込み式のフードが付属していました。絞り環は、ペンFTの露出計「TTLナンバー方式」に対応したタイプでした。このTTLナンバーというのは、実にユニークと言うか、ペンF
待ち焦がれていたNikonZfが本日誕生いたしました。おっさんの私をワクワクさせていただけるNikonさんには感謝しかありません。YouTubeで、早速NikonZfの紹介動画を楽しませていただきました。期待や予想をはるかに上回るサプライズ級の出来栄えに興奮しているところでございます。ざっとYouTubeで情報をチェックし終えたところで、第一印象と今後Zfを楽しむに当たり、使用レンズの計画をまとめてみました。【NikonZfの第一印象】先ず、Zfのターゲット層が30歳代
サイクロプスプリズムレンズ/ジュリエットエックスメタル皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?ペニーチタニウム/サイクロプスプリズムレンズ久しぶりのブログになります。夏場は多忙のため、なかなか時間がキープできず、、久しぶりになってしまいました。皆様からご依頼いただいたチューンナップするフレーム毎日の業務のほとんどが、このフレームの修理、そしてフレームリフレッシュ、レンズの製作取付け等の作業になります。ようやく注文も落ち着いてきたので、
smcPENTAX-FA28-70mmF4ALこのレンズは曇ってて当たり前。くらいに曇ってる個体が多いです。レンズ張り合わせの接着剤の劣化が原因のようです。そんななか、曇りのない個体に2個ほど出会いました。そのうちの1本です。(売却済み)参考スペック(間違ってるかもしれませんので。)レンズ構成:7群9枚フィルター径:52mm絞り:F4~F22絞り羽根枚数:8枚最短撮影距離:0.4m重量:240gペンタックスフォーラムより
今後の加工イメージが固まってきた。というわけで、昨晩から今朝にかけて突貫オペをした。こんなことやってるら体が悲鳴上げるんだよね。わかってんだけけど…(汗)グリップは二本のコルベルのホログラムレンズ側を二枚使うことにした。そのうちの一枚にはレボルディアの緑色レンズを移植する。これね。ちょっと表面を擦っているので、表面が濁ている(汗)ガラスじゃないので、擦った後はもう元に戻せないのだ(泣)この緑色レンズをコルベルのレンズと交換する。そうすると、グリップの片側は緑色
◎今回は半年前に絞りがバラバラのカビジャンクを買って分解清掃したミノルタの「AUTOTELEROKKOR-QF200mmF3.5」です。なので間違っている箇所もあるかと思いますが💦、分解の様子と作例を載せてみました。☆今日の聖句マタイによる福音書5:10新共同訳義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。この世では悪しき者が栄え、善人が苦しめられる不条理がまかり通る中で、それでも義を貫き通す者に、天の御国は開かれています。やがて滅びるこの
smcPENTAX-FA100-300mmF4.7-5.8テレ端300mmのレンズが欲しくて探した1本。3,000円くらいで買った記憶が。動物園なんかで使いたい一本です。柵とか消せなくて悲しかった思い出がありますが、お手頃望遠ズームなので、お金のない方にはお勧めです。参考スペック(間違ってるかもしれませんので。)レンズ構成:9群11枚フィルター径:58mm絞り:F34.7(5.8)~F32(38)絞り羽根枚数:9枚最短撮影距
夜の天気が良ければ天の川でも撮りに行こうと着々と準備をしてるんですが中々スッキリと晴れてくれません(-。-;今年の星空撮影に用意してる機材ですがまずはナノトラッカーPENTAX機ならアストロトレーサーがあるので出番は少ないんですが去年はα7を載せて撮影して結構楽しかったですwそして中古で安かったのでソフトフィルターも手に入れてみました、77mmなのでスターリーナイトと併せて10-20mmのレンズに取り付け可能10-20mmのレンズの広角側でテスト撮影35mm換算で15mmですがかなり歪
旧レンズ趣味PENTAX-FZOOM28-80mmf3.5-4.5中古分解カビ除去昔、PentaxのオートフォーカスカメラであるSFXの海外版のSF1を持ってました(確かAdramaCameraで購入)。その当時のPentaxAFレンズはFシリーズで、このPENTAX-FZOOM28-80mmf3.5-4.5はそのFシリーズの一本です。が、当時純正レンズは数本しか持っておらず、このレンズも持ってはいませんでした。2019年現在では、このFシリーズも相当な古レ
天気が良ければ外で試したいレンズがもう一本ありましたこのSIGMAAFTELE400mmF5.6金属鏡筒ながら本体は非常に軽量(他の望遠ズームと比べて)なので使うかわからなけどとりあえずバッグに入れて行ってもそれほど苦にならない一本使い所があればですがw最短撮影距離が4.5mくらいなので室内の撮影は厳しそうだったので部屋から廊下の途中にぶら下がってた帽子がちょうど最短撮影距離っぽかったのでとりあえず一枚ISO3200ですが画質的には中々良好な感じではないでしょうか7mくらい離
テレコン装着前提のレンズとして手に入れた感じですがテレコン外した描写も確認しときたいなぁと思い帰り道にテレコン外していつもの工場と適当に何枚か撮って来ましたAモードF4F5.6F7.1F8F4F5.6絞ると途端に描写が良くなる気が庭に咲いてた芝桜EM1に装着してみましたがこちらの方がバランス良いですね♪
ジャンクと通り越してゴミ同然で売られてたレンズを見つけまして、これですw右下の黒ずみもヤバいですが絞りバネも動作しないという代物シリアルは2013049今日レンズを分解する工具達が届いたのでそれらを色々駆使して見事ピッカピカに復活させてあげれました♪シリアル同じレンズですがどうでしょう♪黒ずみもキレイになって絞りバネも動くようになりましたまぁ使うならどうせ開放だからとも思って諦めかけてたら見事に復活しましたwテスト撮影結果アメブロだと画質がかなり劣化しちゃうのでアレですが茎の細かい
絞り不良、レンズ内カビありジャンクレンズAUTOROKKOR-PF58mmF1.4を千円以下で手に入れまして絞りバネはちょっと硬かっただけで動かしていったらすぐよくなりましたwレンズのカビは後玉の裏側にちょこっとだけだったので軽く拭き取りましてピッカピカになりましたROKKORレンズで持ってなかったのと安さに惹かれてついつい買ってしまったんですがネットで見る限り癖玉との事F1.4F2.8F1.4玉ボケがどんな感じかわかりにくいですが開放だと後ろのボケがザワザワしてる感じが癖
動画でも解説しておりますのでよかったらこちらもご視聴ください↑メガネレンズやサングラスのUVカットで「UV400」など表記を見かけませんか?この400とは何なのか?「UV380,UV400,UV420」このUVカットの種類の違いについて解説いたします!では先に結論からいいますと、UV380,UV400,UV420の違いは400nm~420nmの高エネルギー可視光線のカット率の違いです。これだけ聞くと何の事かわからないですよね、では一つずつ解説していきます。まずは可視
皆さんお気に入り、特にトレイルランナーではお約束のようにしているgoodrのサングラス。まぁ、高い物ではないので何個も持っている人も多いのでは。レンズがミラー加工されている物が多いのですが、ミラー剥がれ易くないですか?先日、チャリで通勤中にポケットに暫く入れたまま走ったらこんなになっちゃった!!アチャー!!、マジ、ショック!!見栄えも悪いし視界も悪いのでもう使えない。メーカーサイトを見てみるとレンズの交換等は受け付けてませんって。定価3,700円だか
ブログを更新してると何となく見に来てくれる人が出来たり何らかの検索ワードで見に来てくれたりするのでなるべく頻繁に更新しようと決めたものの日曜日なのに仕事で今日も撮影に行けず買った機材も試せず悶々としとりますが昨日紹介したトキナーのAT-X24024-40mmF2.8のレンズですがあのズーム範囲ってスナップ用に思いの外最適なんじゃないかと思いましてよく50mmを標準と言ったりしますが正直私はちょい苦手でどちらかと言えばスナップには35mmの単焦点持って行く事の方が多いです。なので35mmより
NIKONAFNIKKOR28-70mmf3.5-4.5D分解カビ掃除備忘録カビ玉のNIKONAFNIKKOR28-70mmf3.5-4.5Dを入手したのでカビ掃除してみました。AFフィルムカメラ時代の標準ズームで、上級機F90とかのセットレンズになっていて、お値段も当時45000円と、F-801とかのセットレンズであったAF35-70mmの27000円と比べると少しお高い値段でしたが、今となってはほとんど値段に差がありません・・・因みに、その当時、ニ
アイウェアを楽しむ上で欠かせない「カラーレンズ」。ただ従来のカラーレンズ選びはとても難しいものでした。。こんな風にメガネにかざしてみたり、目元にレンズを当ててみたりなどお客様自身の"想像力"に頼っており、作ってみたらイメージと違ったなんてことも。。。そんな不安も今後なくなります!!「カラーレンズ選びが変わります!!」コチラは店頭にてお試し頂ける次世代レンズカラーサンプルアプリ。カラーレンズを入れて作成したアイウェアのイメージを実際にご覧頂けます。
SMCPENTAXm50mmf1.4分解バルサム切れ処置バルサム切れ状態で購入した標準レンズです程度は左程非道いものではなく、コントラストが下がる程度でしたが、やはりある程度はクリアで無いと使う気にならないので、処置してみました。このレンズは、SMCPENTAX55mm1.8などと違って、後群の貼り合せレンズを取出すには、1)フィルター枠、2)前玉群、3)ピントリング、4)絞りユニット、を分離する必要があり、かなり面倒です。後群から分解していっても貼り合せレンズは取出