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どうも、きありなです。今回は先日購入したminoltaHI-MATIC分解整備編を書いていきます。まだ前回のブログを読まれてない方は先に↓を読まれてから、このブログをお読み頂くのが理解し易いと思います。『宇宙に行ったカメラ、初代HI-MATICを入手しました!』どうもこんばんは、きありなです。相変わらずミノルタ愛全開(←バカw)今日は未明に降った大雨🌧そして雷⚡そして晴れたり曇ったりでよく分からない天気でした本題タ…ameblo.jpこのブログ見てHI-MATIC分解しようと挑
どうも、きありなです。ここのところ、レンジファインダー祭り状態でございますが、元々機械系の人間でメカを扱うのが好きな性分なので面白い(^_^;)使用出来る状態のミノルタ・レンジファインダーファミリーとでも言いましょうか、カメラのメカ弄ってると精神が落ち着きます♪ミノルチナS、ユニオマット、AL-F、ハイマチックAF-Dそして、今回は・・・ミノルチナPです!過去に紹介したミノルチナSより数カ月前ハーフカメラブームの真っ只中、フルサイズで極限までコンパクトに収めたボディが目を引きます。
どうも、きありなです。今日も暑いですなぁ東京オリンピック始まりましたね🏃入場行進曲の最初にドラクエが流れ思わずウルっと来てしまいましたスクウェア・エニックスの全面協力かな♪とにかく、ついに始まりましたから無事に終わってくれるといいけど選手には頑張って欲しいですよね〜*******************さて、今回はこのカメラの分解修理!KonicaAutoSです。電池を入れてもオートが反応せず、シャッター速度が変化しませんあとは幾つか不具合がありました…。まずシ
今年は自分で自分にクリスマスプレゼントを買い求めました(笑)小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタホールディング株式会社)が1958年(昭和33年)に世に送り出した「コニカⅢA」。1958年と云えば、タイミング的にはニコンFが1959年6月にデビューする年の前夜にあたります。したがってレンジファインダー機の歴史において、その末期を飾る日本的レンジファインダー機の最高峰であり、ひとつの頂点です。そして同時にコニカⅢAとは、コニカⅠからはじまるローマ数字シリーズのトリを飾る、コニ
どうも、きありなです。随分ご無沙汰してます(^_^;)相変わらず増殖を続けている我がミノルタカメラたちもう気づいたら10機近くまで増えてました!これが恐怖の「カメラ沼」というやつでしょうか今回の話題はこちらです。ジャジャーン♪ミノルタハイマチックシリーズ初期の中でも人気の高いこちら。ハイマチック7sです〜赤文字の"7"が何とも誇らしい!!ハイマチック7sは・・・先に発売された"9"からフラッシュマチックが省略されたのと、レンズの開放F値が1.7→1.8にスペックダウンされ
2018年12月に取り上げたKonicaⅢAの記事。記事をアップしてからもうだいぶ経つのですが、おかげさまでいまでも常時ハッシュタグの上位にランキングされる記事になりました。この記事を契機に、KonicaⅢAの存在に興味を持たれた方が多数いらっしゃることは、この上もなく嬉しいことです。さて今回取り上げさせていただくのは、そのKonicaⅢAと双頭の鷲をなしているともいえる名機、東京光学の「Topcon35」を取り上げさせていただこうと思います。わたくしが所有しているのは「
60年ほど前のPETRIレンジファインダーカメラを修理して、フィルム撮影をやってみようと思っています。これまでの経緯です。『レンジファインダーのカメラに憧れて』以前に、YASHICAELECTRO35CCのレンズを取り出してNikon1マウント化の改造をしました。その時に、古いフィルムカメラのレンジファインダーに…ameblo.jp『PETRIレンジファインダーカメラの修理』皆様、今年もよろしくお願いします🙇今年初めての投稿です。昨年末に手に入れたPETRIのフィルムカメラ。レン
とある日、いつものようにいつも行くハードオフのジャンク箱に転がっておりました。オリンパス35EC2レンジファインダーカメラですね。ゾーンフォーカスで使いやすそうなカメラです。何よりコンパクト。かわいい。これ大事です。ISO設定してピント合わせさえすれば絞りとシャッタースピードは自動であわせてくれるというちょっと頭の良いカメラです。シャッターは切れない。。。けど電池だよな。これ。裏ブタあげてみると電池は入ってません。だからジャンク扱いだったんだろうなー。で、
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、2台目のLマウントレンズカメラになります、Canon7Sです。Canon7Sは、1965~1969年に発売された、キヤノン製レンジファインダーカメラの有終の美を飾るカメラです。古い機械式カメラは、購入した後、オーバーホールに出さないと使い物にはならないと思っています。違う表現では、写真機としての価値を持続させようと思ったら、ある程度の期間(10~15年だと思っていますが)経過したらメンテナンス費用が掛かるという
どうも、きありなです。暑すぎて撮影しに行く気力ないです🥵寒いのは我慢出来るが、暑いのはね〜早く秋が来てほしい今日この頃です🎐********************以前のブログでチラっと紹介しました。minoltaHI-MATIC9のお話です。HI-MATIC9は今回で3台目になるね。しかし、前の2台は露出計不動品うち1台は組立途中で壊しちゃった(巻上げレバー上のネジを破断させてもた)稼働品かつ美品を入手出来ました♪外観は概ね良好、軍艦部にアタリあり。レンズは前玉
Jupiter8付き低速シャッター不良の4500円ContaxIIaを手に入れて、ボロボロの貼り革をどうしようかと思っていたのですが思い切って貼り替えました。参考リンク:ContaxIIaを手に入れました(`・ω・´)実際に貼り替えたのは先月末なのですでに10日以上経つわけですが、やはり表皮がボロボロ剥がれてくるようなことがないのは良いです。使用したのは100均のセリアで買える糊付きの「本革シール」です。サイズは15✕10cmで、ほぼハガキサイズ。何の革かの記載は無いで
◎とあるリサイクルショップのジャンクショーケースに普段だと高くて買えないオリンパス「OLYMPUS35SP」が2千円で置いてありました。おぉ!ほとんど確認せずに買って自宅でチェックしたら、ファインダー枠の印刷はボロボロ、レンズは後群がかなり曇っていました💦外装だけ綺麗にして暫く飾っていましたが、とりあえず整備してレンズをミラーレスで使ってみる事にしたのが今回の記事です。☆今日の聖句コロサイの信徒への手紙3:2新共同訳上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれない
ファインダーとはカメラの覗き窓の事だ。この1年間、フィルムカメラをだいぶ買い替えた。ContaxG1→ContaxG2D→BessaR2→MinoltaCLE→LeicaM3→LeicaIIIc(G1、G2D、R2、CLEは売却)随分と短期間に変えたものだが、結局、わかった事はカメラにおいて一番重要なのは、「ファインダーだ」という事だった。カメラにおいて、ファインダーの主な役割は2つある。一つはピントをあわせるという事。もう一つはレンズに合わせた構図を決めるという事だ。ピントが合
NikonS2,NikkorS5cmF1.4清掃と整備の続きです。スローガバナーの動きが渋いので、2ほんのネジを外して取り出します。外したスローガバナーそしてスローガバナーをベンジンに浸して洗浄。そして巻き上げレバー他のパーツを外し、サビ落とし。各パーツも洗浄。上部カバーを外した状態。各パーツも錆び、汚れ落とし完了。次はファインダー内部の清掃。他のパーツも綺麗になりました!その4に続く。
皆様おはようございます。今晩、皆既月食+天王星食が見られる?なら早く家に帰って鑑賞してみよかな🤔☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆カメラはもう買わないって誓ったのに、その誓いを破らざるを得ない理由がそれが・・・minoltaautowide(1958)なかなか市場に出回らない機種だからね。1年前からずっと狙ってたんですよこのカメラの事はココで見てたから、チャンスあれば欲しいと思ってたんだ。今回はフォロワーのクロスカブ様より、安価でお譲り頂きました。感謝です何より特徴的な外観に目