ブログ記事591件
皆様、今年もよろしくお願いします🙇今年初めての投稿です。昨年末に手に入れたPETRIのフィルムカメラ。レンジファインダーですが、距離計が不動のジャンクですが、他の機能は生きていて、60年も前のカメラとしては、レンズもキレイでした。『レンジファインダーのカメラに憧れて』以前に、YASHICAELECTRO35CCのレンズを取り出してNikon1マウント化の改造をしました。その時に、古いフィルムカメラのレンジファインダーに…ameblo.jp電子回路の無い完全機械式のカメラなので、距
おはようございます!風がびゅうびゅう〜寒いです🥶全国的に寒い一日になりそうとの事。暑いのも嫌だが、寒いのも嫌やなー*************************さて、今回は(多分)ガチライバル関係の2台、KonicaC35FlashmaticminoltaHI-MATICFどんな写りなのか比較してみたくて、興味がとてもあって企画してみました。最初に結果だけを申し上げますと、HI-MATICFが露出アンダー傾向であり明暗のある被写体だと軒並みアンダー😱あとフ
どうも、きありなです。ここのところ、レンジファインダー祭り状態でございますが、元々機械系の人間でメカを扱うのが好きな性分なので面白い(^_^;)使用出来る状態のミノルタ・レンジファインダーファミリーとでも言いましょうか、カメラのメカ弄ってると精神が落ち着きます♪ミノルチナS、ユニオマット、AL-F、ハイマチックAF-Dそして、今回は・・・ミノルチナPです!過去に紹介したミノルチナSより数カ月前ハーフカメラブームの真っ只中、フルサイズで極限までコンパクトに収めたボディが目を引きます。
どうも、きありなです。今回は先日購入したminoltaHI-MATIC分解整備編を書いていきます。まだ前回のブログを読まれてない方は先に↓を読まれてから、このブログをお読み頂くのが理解し易いと思います。『宇宙に行ったカメラ、初代HI-MATICを入手しました!』どうもこんばんは、きありなです。相変わらずミノルタ愛全開(←バカw)今日は未明に降った大雨🌧そして雷⚡そして晴れたり曇ったりでよく分からない天気でした本題タ…ameblo.jpこのブログ見てHI-MATIC分解しようと挑
2018年12月に取り上げたKonicaⅢAの記事。記事をアップしてからもうだいぶ経つのですが、おかげさまでいまでも常時ハッシュタグの上位にランキングされる記事になりました。この記事を契機に、KonicaⅢAの存在に興味を持たれた方が多数いらっしゃることは、この上もなく嬉しいことです。さて今回取り上げさせていただくのは、そのKonicaⅢAと双頭の鷲をなしているともいえる名機、東京光学の「Topcon35」を取り上げさせていただこうと思います。わたくしが所有しているのは「
皆様おはようございます。今晩、皆既月食+天王星食が見られる?なら早く家に帰って鑑賞してみよかな🤔☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆カメラはもう買わないって誓ったのに、その誓いを破らざるを得ない理由がそれが・・・minoltaautowide(1958)なかなか市場に出回らない機種だからね。1年前からずっと狙ってたんですよこのカメラの事はココで見てたから、チャンスあれば欲しいと思ってたんだ。今回はフォロワーのクロスカブ様より、安価でお譲り頂きました。感謝です何より特徴的な外観に目
どうも、きありなです。今日は夕方にこの間撮影したフィルムの現像とCD焼付を引き取りに行きました。デジカメとは違い、フィルムというのは待ってる間のドキドキ感がいいよね〜その写真は、後日🆙させて頂きますね********************前回の続きになります。Minoltina-sのファインダー交換です。あとは無限遠の調整をします!調整の仕方なんですけれど…真ん中のペンタミラーを調整です。上のネジ☞は、二重像の上下調整。ファインダーを見ながら調整します。下のネジ☚は
皆様、おはようございます。夜勤明けの方はお疲れさまでした!アマオケの本番が一つ終わった事でカメラを触る余裕が少し出来ました。メカを弄るのが子供の頃から好きで(壊してだけって話もあるんけどねww)気分が落ち着く気がしてます*************************TwitterのFF様より格安でレンジファインダーカメラを譲って頂きました、多謝!minoltaHI-MATICシリーズ初代・7・7sの3台ジャンク品です。ちなみに"7"は初めて扱います。初代はシャ
60年ほど前のPETRIレンジファインダーカメラを修理して、フィルム撮影をやってみようと思っています。これまでの経緯です。『レンジファインダーのカメラに憧れて』以前に、YASHICAELECTRO35CCのレンズを取り出してNikon1マウント化の改造をしました。その時に、古いフィルムカメラのレンジファインダーに…ameblo.jp『PETRIレンジファインダーカメラの修理』皆様、今年もよろしくお願いします🙇今年初めての投稿です。昨年末に手に入れたPETRIのフィルムカメラ。レン
ファインダーとはカメラの覗き窓の事だ。この1年間、フィルムカメラをだいぶ買い替えた。ContaxG1→ContaxG2D→BessaR2→MinoltaCLE→LeicaM3→LeicaIIIc(G1、G2D、R2、CLEは売却)随分と短期間に変えたものだが、結局、わかった事はカメラにおいて一番重要なのは、「ファインダーだ」という事だった。カメラにおいて、ファインダーの主な役割は2つある。一つはピントをあわせるという事。もう一つはレンズに合わせた構図を決めるという事だ。ピントが合
ニコンの噂に「NikonZs」なる画像が出て参りました。レンジファインダーとも記載がありますが、まだ噂の段階です。NikonZfc→NikonZf、そしてNikonZsというように、写真を楽しむことを追求する方向性は感じます。私もかつてからNikonSの復活、というより、Sをモチーフにしたコンデジを希望しておりました。しかしながら、このデザインでしかもレンジファインダーで登場しても、何故か心が動きそうにありません。NikonSをモチーフとしたカメ
どうも、きありなです。随分ご無沙汰してます(^_^;)相変わらず増殖を続けている我がミノルタカメラたちもう気づいたら10機近くまで増えてました!これが恐怖の「カメラ沼」というやつでしょうか今回の話題はこちらです。ジャジャーン♪ミノルタハイマチックシリーズ初期の中でも人気の高いこちら。ハイマチック7sです〜赤文字の"7"が何とも誇らしい!!ハイマチック7sは・・・先に発売された"9"からフラッシュマチックが省略されたのと、レンズの開放F値が1.7→1.8にスペックダウンされ
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、私にとりL/Mマウントのレンズの第一号となりましたsmcPENTAX-L43mmF1.9Specialです。ペンタックスが2000年に限定2000本で販売したものです。当時、アンティークカメラがブームになっており、L/Mマウントの限定製造レンズが流行っていました。コニカ、Minolta、リコーなどから10万円を超えるようなレンズが発売されて、よく売れていたようです。smcPENTAX-L43mmF1.9
どうも、きありなです。今日は晴れの予報ですが、まだ☔が部分的にポツポツと降っているよう。GWの天気はどないなもんでしょ?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いつもTwitterでお世話になっているれい様よりカメラが2台届きました♪(この場を借りて御礼申し上げます)箱を開く時はいつもドキドキするwはい、こちらになりますー。minoltaALS(1966)先代はあのMinoltina-Sでした。Oh〜!気品高きミノルチナ♪この輸出仕様がMinoltinaAL-sの名称で、本家のモデル
たまに寄る中古カメラ屋で“お客さん”と思われたのか2台目のオススメ品。YASHICAELECTRO35GT。4000円也。発売は1969年。アポロ11号が月面着陸した年。このカメラの特徴はF1.7(!)という明るいヤシノンレンズの描写力。そして、その名の通り電気で光る、昔のロボット玩具を彷彿とさせる露出や電池残量のチープな感じのインジケーター。宣伝文句は「蝋燭の火でも写ります」「落しても壊れません」だそうで、電子化されたシステムと頑強さが売りだったようです。でも、
今年は自分で自分にクリスマスプレゼントを買い求めました(笑)小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタホールディング株式会社)が1958年(昭和33年)に世に送り出した「コニカⅢA」。1958年と云えば、タイミング的にはニコンFが1959年6月にデビューする年の前夜にあたります。したがってレンジファインダー機の歴史において、その末期を飾る日本的レンジファインダー機の最高峰であり、ひとつの頂点です。そして同時にコニカⅢAとは、コニカⅠからはじまるローマ数字シリーズのトリを飾る、コニ
2019年の年末、カメラのロッコーでは店じまいのため、閉店セールを開いていました。このときは、微力ながらも店じまいのお手伝いをしていました。そのときに、投げ売り同然の価格でいただいた(…と云った方がいいくらいの安値の)カメラが2台ほどありました。どちらも購入してすぐにシャッター動作が良くなかったので、店舗再開のめどがつくあたりにでも改めて修理をしてほしいと預けていたカメラたち。そのカメラたちが、先日ようやく手元に戻ってきました。今回は、その2台のうちの1台をご紹介しようと思います。
どうも、きありなです。ちょっと間が空いてしまったのですがHI-MATICの分解整備編の続きです☝️検索などでこちらに来られた方は↓を先にお読み下さるとスムーズです。『minoltaHI-MATIC分解整備編(その1)』どうも、きありなです。今回は先日購入したminoltaHI-MATIC分解整備編を書いていきます。まだ前回のブログを読まれてない方は先に↓を読まれてから、こ…ameblo.jpという訳で続きです。結局は外さなくても良かったのですがモルト交換もしないといけないと
とある日、いつものようにいつも行くハードオフのジャンク箱に転がっておりました。オリンパス35EC2レンジファインダーカメラですね。ゾーンフォーカスで使いやすそうなカメラです。何よりコンパクト。かわいい。これ大事です。ISO設定してピント合わせさえすれば絞りとシャッタースピードは自動であわせてくれるというちょっと頭の良いカメラです。シャッターは切れない。。。けど電池だよな。これ。裏ブタあげてみると電池は入ってません。だからジャンク扱いだったんだろうなー。で、
※情報更新(2021年12月1日)スローウェイトウェイトを通過させたい枝までの高さ計測、みなさんどうされていますか?自分は目測に自信がないので機械に頼ろうと思っています。先日購入(返品)したレーザー距離計は仕様的にNGだったので、新たな距離計を探しの旅にしゅっぱーつ♪仕事で使うのであればボッシュのGML150CでOK。メーカーにも確認したところ用途的にはコレでOKとのことでした。ボッシュ(BOSCH)レーザー距離計GLM150C奥行2.8×高さ14.2×幅6.
◎とあるリサイクルショップのジャンクショーケースに普段だと高くて買えないオリンパス「OLYMPUS35SP」が2千円で置いてありました。おぉ!ほとんど確認せずに買って自宅でチェックしたら、ファインダー枠の印刷はボロボロ、レンズは後群がかなり曇っていました💦外装だけ綺麗にして暫く飾っていましたが、とりあえず整備してレンズをミラーレスで使ってみる事にしたのが今回の記事です。☆今日の聖句コロサイの信徒への手紙3:2新共同訳上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれない