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仕事いけました。昨日の事思い出したり訪看さんの言葉で泣きそうになったり、なんとか、普通に振舞い、無事に終えて、病院に直行しました。待合室、堕ちてしまって、泣いてました。死にたくなってました。先生に読んでもらうのは昨日書きました。レボトミンの事と、睡眠と波のことを書きました。私が、4分の1でも強すぎて、先生が、砕いて粉にする?まで言っていたのに、それが、1錠でも寝れなくなったのは、レボトミンは慣れない。上がってるからと言ってきた。はい?私今堕ちてます。1日
久しぶりに息子の様子を書きたいと思います。もう一年以上アップしていないので何のことかと思われている方もいると思いますが、わからない方はテーマ別の「息子の様子」のカテゴリーを検索してみてください。最終の記事はこちらです。『息子は安定しています』6月の最初に大きな他害行為があった後、レボトミンを外してもらってからは4か月の間、まだ一度も問題行動はありません。面会の時も電話の時も普通に会話できるし、調子…ameblo.jp最後はクロザリルを投与されそうになったけどレボトミン
最近、急激にレボトミンが不足しており、当院の院内薬局には50㎎錠が20錠しかない。25㎎錠は200錠以上あるが、やがて枯渇するのは時間の問題である。レボトミンは古くから発売されているフェノチアジン系の定型抗精神病薬で、ヒルナミンという商品名でも併売されている。いずれも先発品。このような古い抗精神病薬は、薬価も安すぎるためかジェネリックもない。製薬会社も利益がどうとかではなく社会的責任で販売しているのである。ところが、レボトミンが品薄になっている原因は、サイバー攻撃だったらしいの
コントミンはかなり古い定型抗精神病薬である。コントミンは鎮静作用が強いので、不眠や不穏の患者さんで糖尿病などがあり、クエチアピンが処方できない人に今でも処方されている。従ってコントミンはあった方が良い抗精神病薬だと思う。『コントミン』一般名:クロルプロマンジン(=ウインタミン)コントミンは初の抗精神病薬であり、1952年にフランス人のアンリ・ラボリにより発見されている。代表的なフェノチアジ…ameblo.jpコントミンはこれまでも溶出試験で基準を満たさないことが何度かあり、その度にロ
レボトミンとヒルナミンはどちらかがジェネリックというわけではなく、たぶん併売品だと思う。これらの薬はかなり昔からあり、僕が医師になった時、既に発売されていた。これくらい古いと、ジェネリックかどうかの感覚もつかめない。例えば、セレネース、ドグマチールなどは入局した時に既にジェネリックが販売されていた。大学病院では先発品しかないのに、外の単科精神科病院などに行くと、なんとジェネリックが多いことよ、と思ったものだ。過去ログにも紹介しているが、当時のジェネリックの品質は劣悪と言って良く、例え
『自律神経と顆粒球およびリンパ球の話』今日の記事は精神科と直接には関係がないが、メンタルへルスを含め健康状態について参考になると思う。ヒトは交感神経と副交感神経のバランスの上で体調を維持している…ameblo.jp先日、「自律神経と顆粒球およびリンパ球の話」をアップしている。この記事を読んだ人は感じたと思うが、突然、終わっている。この記事は構想的には長い記事になるはずだったが、途中でなんとなく終わっても良い感じになり終了したのである。最近はこのような記事ばかりで、今のブログ記事は平均
文、愚痴ありなので、読み飛ばしてもらって良いです。レボトミン、ジプレキサ20mg、その他の薬を服用している知り合いがいます。レボトミン、、飲むとよく眠れるらしい!その子は、よく昼寝もして、眠い眠いと言ってます。最初は、その話を聞いて、「良く眠れて良いな」「私も飲みたい」なんて思っていました。でも、実際、良く眠れる薬「レボトミン」を止めたら、不眠になってしまうんじゃ、、と今は考えてしまいます。良く眠れる薬は、止めた時、耐性ができて効かなくなった時、ひどい不眠になってしまうと、経験上感じて