ブログ記事7,555件
こんにちは夏休みがあけ、休み明けのイベントも終わり、疲れもだいぶとれてきて、やっと通常運転のアナですアナがブカレストで気に入ってよく行くお店の一つに、おなじみの「dm」があります💊dmは、ドイツ発祥のドラッグストアDrogerie-Markt(ドロゲリエ・マルクト)のことで、日用品から化粧品、ベビー用品、オーガニック食品まで何でも揃う、ヨーロッパ最大手のチェーンです良質な商品をお手頃に買えるのが最大の魅力たいていの大型モールにははいってるし、生活圏内にいくつか路面店もあって、とっても
StibniteinQuartzスティブナイトinクォーツ&スーパーセブンpierce【産地:ルーマニア】透明感あふれる水晶の中に、黒銀に煌めく輝安鉱(スティブナイト)が幻想的に広がる…角度を変えるたびに表情を変える黒銀の輝きは、まるで夜空を切り裂く流星のような力強さを感じさせます。※12/14Thankssoldout(7点完売)そばにあるだけで、心を満たしてくれそう。この華やかな存在感を誰の物でもなく自分の物だけにしたい…そんな贅沢な願いを込め
ルーマニアって、ドラキュラ伯爵の国?よく知らないけど、山岳国家?そんな曖昧なイメージしかなかった私が、なんとなく立ち寄ったルーマニアパビリオン。ところが実際には、静かな音楽と映像に包まれて、心がふっとほぐれるような時間を過ごすことができました。1時間待ちのルーマニア、でも疲れが癒える展示特に目当てがあったわけではなく、「なんとなく空いてそうだから入ろうかな」と軽い気持ちで足を運んだルーマニアパビリオン。ところが、これが予想外に長い待ち時間になりました。パビリオンは20
こんにちは、アナです先日、やっと国民の館の見学ツアーに行ってきました!クリスマスマーケットの観覧車から撮った1枚ブカレストにある世界最大級の建造物「国民の館」、その圧倒的なスケールと豪華絢爛な内装は、ルーマニア観光でははずせません!今日は国民の館の見学ツアーについて、予約方法からアクセス、実際のところなど解説したいと思います。国民の館とは?国民の館は愛称で、議事堂宮殿が本当の名前。ルーマニアの独裁者ニコラエ・チャウシェスクが、自身の権力を誇示するために建設を命じた巨大な建造物です。完
2025年10月11日(土)立ち呑み屋鬼娘へ行くもう時期子供が産まれるのでお姉さんも来ていた(左側)お腹が空いたのでおにぎりセットを頼んだ旦那さんが料理担当サーフィンが好きで東京から来てた2人もう時期パパになる旦那さんからルーマニアの酒、おちょこに1杯振舞酒リキュールだがウォッカみたいな感じで甘くなかった(飲み過ぎて舌が麻痺してたのかも)
万博ではほとんどの海外パビリオンレストランが予約不可な中、ルーマニアパビリオンに併設されている「春(Haru)」は、予約ができる貴重なレストラン。先日、やっと訪れることができました。ルーマニアパビリオンの魅力と併設レストラン「春」ルーマニアパビリオンといえば、いつも長蛇の列。グループ単位での入場、途中退出不可というスタイルで、音楽の生演奏が楽しめることで人気を集めています。そのため、回転はそれほどよくなく、私が訪れた日も直射日光の下で待っている人たちがぐった
こんにちは、アナです今年も残すところ2日。色々あった一年でした。さて今日は気合いをいれて大掃除!ずっと見て見ぬふりをしていたこちらをなんとかしますそう、冷凍庫の霜です❄️引き出しが付いてるのですが、引き出す度にギシギシと霜がこすれて出しづらくなってきてた💦1cm霜が付くと電気代が10%上がるらしいとも言われていますしインド以来日本やカナダでは必要なかったこの懐かしの作業、、調べてみたところ、実はヨーロッパの冷凍庫は直冷式が多いらしいです。冷蔵庫にはその冷却方法の違いで直冷式とフ
はこんにちは、アナです先日のお土産でジェロビタール(gerovital)の化粧品を紹介したので、今日はジェロビタールについて迫ってみたいと思います若返りの秘薬の誕生「ジェロビタール(Gerovital)」は、チャウシェスク政権下、国家プロジェクトとして開発が進められたアンチエイジングのための化粧品です👩🔬その製品の主軸はプロカイン塩酸塩(GH3)という成分で、細胞の若返りや老化抑制に効果があるとされました1950年代からしばらくは、若返りの秘薬として世界中で人気を博し、医療ツーリズム
それは私がまだ大学生一年生の頃,ピアノのレッスンでお師匠さんが、「君さぁ、リパッティって聞いたことある?」と突然。まだまだ、知識のかけらもない私は「知りません😓」その後、お師匠さんは「ブザンソンのラストリサイタルとか聴いてごらん、涙が止まらないから」仰ったので、帰ってすぐに聴きました。それが、私とリパッティの初めての出会いでした。一曲目のバッハのパルティータ。一音目の入りからグッと耳を持っていかれ、気が付いたら全曲聴いていました。録音状況は決して良くなく、音色とかを話せ
こんばんは12/7日曜午後から娘とひなたんと三人でお出かけ車が渋滞umieクリスマスマーケット2025開催中15時に到着良いお天気で暖かく上着なしでも寒くなかったです初めてのチョコバナナに大興奮♪シャボン玉イベントしてました追いかけて楽しそうでした😍あまり体調良くなかったのですが楽しかったので元気になりました😄トイザらスでショッピングして早めのディナーどこにしようかと検索思い出しました!アフター万博ルーマニアレストラン春の姉妹店Conte(コンテ)焼き茄
今回は、以下のビールを頂きました。・スペインマオウ・マエストラ・ドゥンケル・マルタチスク・ラガー・ノルウェーインディア・ペール・エール1杯目は、スペイン館へ。レストランは、何時ものように長い行列が出来ていました😑併設するお土産屋さんは、パビリオンに入らなくても行けるとのことなので、行ってみることに。すると前回、気付かなかったカフェがお土産屋さんの前にありましたが、こちらも大混雑で満席でした😞お酒は、何種かあり、マオウの生ビールは、レストランと同じく990円でした。カ
こんにちは、アナです我が家は今年も日本に帰省予定。また、お土産問題勃発です💦昨年、お土産について書いた記事が思いのほかたくさんの方に読んでもらえたみたいで『ルーマニアのお土産~』こんにちは、アナです実はこの夏日本に帰省予定です。ルーマニアに来てまだ3ヶ月なんですけどねカナダから数えるとしばらくぶりなので。そこで、お土産問題勃発です💦カ…ameblo.jp今年もビールやお菓子はもちろん買っていくつもりですが、それに加えて一年住んでみてちょっとだけ進化した今年のお土産候補をご紹介したい
【リクエスト企画】ルーマニア日本人女子学生殺害事件2012年神戸新聞(2012年8月20日)2012(平成24)年8月17日、ルーマニアの首都・ブカレスト郊外の幹線道路から数メートル入った森の中で、枯れ葉に覆われた若い女性の遺体が発見されました。警察の調べでこの遺体は、日本人女性の益野友利香(ますの・ゆりか)さん(当時20歳)であることが判明しました。読売新聞(2012年8月21日夕刊)益野さんは、兵庫県宝塚市出身で、地元にある私立の小林(おばやし)聖心女子学院高
写真・映像の可能性に挑戦する将来性のある作家を発掘する展覧会シリーズ。それが、“日本の新進作家”。2002年より東京都写真美術館で開催され、今年で22回目を迎えました。第22弾となる今回は、“遠い窓へ”。街中を歩いている時に、ふと窓が目に留まり、その向こうに生活する人や働く人を想像してしまうように。写真や映像作品を観て、その向こうを想像してみて欲しい。そんな意味合いが本展のタイトルに込められているそうです。出展作家は5人。まずは沖縄生まれのアーティスト、寺田
こんにちは、アナです最近、日本でクマが話題ですよねつい先日も北海道で登山中の方が襲われて亡くなったとか、、人里での被害も話題になっていますよね。実は、ここルーマニアでもクマと人間の共存が深刻な課題となっていますニュースサイトの写真お借りしました日本と同じくクマとの共存に悩むルーマニアですが、その背景には独自の事情があります。今日は、ルーマニアのクマ問題について、日本と比較しつつ掘り下げたいと思いますヨーロッパ最多のクマ生息国!ルーマニアは、ロシアに次いでヨーロッパで最も多くのヒ
ザヴィエ・ジャン監督によるアメリカ・イギリス・ルーマニアのホラー映画。出演はソフィー・クックソン、コーネリウ・ウリチ、エイダ・ルプー。<あらすじ>ジャーナリストのニコールは、修道女のアデリーナが死亡した事件に興味を持ってルーマニアに飛んだ。彼は悪魔祓いをして殺害した罪で逮捕されたディミトリ神父と接触。アデリーナについていた悪魔はアガレスだと教えてもらった。アデリーナは育ての親のゲイブリエル神父の自殺を目にしてからおかしくなっていた。調査を進めるニコールに怪奇現象が襲い掛かる。追い込まれた
ルーマニアの田舎町を舞台にしたサスペンス映画。田舎町でたった一人の警察官として過ごしているイリエ。家族もいなければ向上心もなく、村長のいいなりになっている。元妻と共有しているかつての家を売却して果樹園を購入したいと思い立ったものの、売却額が安すぎてそれも叶わず。だが、村の外から若手の警察官が異動してきた矢先に殺人事件が発生。独自の捜査を行おうとする若手を叱責したものの、彼が暴行されてしまう事態に発展してしまい……。とても良かった。田舎特有のとぼけた雰囲気で緊張感なく始まっていた物
万博ルーマニアのレストランにて。・エッグサラダ普通のたまごサラダですが、まろやかで酸味も美味しい。ミティティという、細長いハンバーグみたいなソーセージとエッグサラダと一緒に、軽くトーストした柔らかいバケットにのせて食べると、また違ったおしゃれな味わいになりました。・ソーセージと肉の煮込みママリガという、とうもろこしの粉を水や牛乳で煮て、お粥状またはモチ状にした料理は、パンや米の代わりとして、肉料理など様々なおかずと一緒に食べられているそうです。プリっとしたソーセージと、柔らかい
旧約聖書のヨナ書を佐々木蔵之介さんがひとり芝居されると聞き。。それは絶対に観たいやろっってことで、さっそく電話したら予約席完売っっそら、そーか、と思い。。学生の頃以来だと思うけど。。当日券1人で並んだよんどうしても観てみたかった。。開演前から世界観に引き込まれるでも、いつまでたっても全くヨナ書の内容が始まらない途中で気づいたのだけど、おそらくヨナ書から着想を得て書かれた別物嗚呼勘違いでしたしかし、蔵之介さんのお芝居はもちろん素晴らしくシルヴィウ・プルカレーテ演出
こんにちは、アナです今日は日差しがあったかいブカレストです。今日は4つ目の西洋野菜、この白いニンジンみたいなお野菜、パースニップについて掘り下げようと思います!パースニップはルーマニア語ではPăstărnac(パスタルナック)といい、やはりスープや煮込み料理に使うそうです。日本では白ニンジンやアメリカボウフウ、サトウニンジンなどと呼ばれています🥕サトウニンジンといえば、あの『ラプンツェル』に出てくるゴーテルお母さんのヘーゼルナッツのスープに入っていたお野菜!どんな味なんだろ~?と興味
ヨーロッパに住むことになって,楽しみにしていたことの一つが,パンが美味しそう!ということ。白米ももちろん大好きだけれど,美味しいパンも捨てがたい。朝は必ず美味しいコーヒーを飲むので,どちらかというとパン派日本では,うちは柔らかい食パンより,ハード系のバケットの方が好みでよくパン屋さんでバケットを買っていました。ルーマニアに引っ越してきて,バケットがたくさん!サンドイッチが美味しそう!と最初は喜んでいたものです。しかも,パンはとてもお手頃な価格で買えるので,とても重宝
来る2026年3月22日(日)14時~エマニュエルリモルディさんのピアノリサイタルを開催いたします!イタリアとルーマニアの血を受け継ぐリモルディさんの音楽には、イタリア特有のしなやかな歌心と、ルーマニアの土着的で力強いリズム、そして豊かな色彩感が自然に息づいています。若い頃から数々のコンクールで受賞され、ヨーロッパ各地の名だたるホールで活躍を続けてこられました。その演奏はしばしば「繊細さの奥に深い精神性を宿す稀有な音楽家」と語られ、聴く人を物語の世界へそっと導く表現力には、多
次は、ルーマニアパビリオンの食堂に向かいます。ここも展示館とレストランの入口の並び場所も別です。レストランは、11:30オープンです。私は11時前に来て並びました。11:40頃にオープンしました。ルーマニアパビリオンの食堂「春」です。席数はさほど多くありませんので、第一回目の入店では席に着けませんでした。それでも、12時過ぎには席に
ルーマニアのチョコレート菓子「ROM」をいただきました濃厚で、とてもおいしく、ビビッドカラーが可愛いと思います