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まず、皆さんにここに書かずに伏せていた事実があります。それは、術後に部屋に帰ってきたトロンとした状態の時です。先生は確かに「お疲れ様です。成功しました。」と言いました。その後です…「残念ですが、リンパに転移していました。」え!?と少し身体を起き上がらせました。私:「リンパは全部取っちゃいましたか?」先:「いや、残しています。この後の放射線の範囲を広げて治療をしていく予定となります。取り敢えず、本日はゆっくり休んでください」とのことでした。本日、夫
頭の中の引き出しには、皆誰でも、様々な知識や技術、経験がそれぞれ整理されて仕舞われていると思います。何かを考える時には、各々の知識が独立して出てくるのではなくて、必要な情報が全て飛び出てきて、それらが夜空の星座の様に複雑に繋がって、1つの明確な形を作り上げます。星座と異なるのは、状況の変化や新たな気づきが生じた瞬間にまた必要な別のセットが飛び出てきて繋がり、瞬時に別の星座を形作ります。セカンドオピニオンの紹介状の、「StageⅣ,肝転移,ルミナルA、AI剤(アロマターゼ阻害薬)
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です乳がんのホルモン療法を受けている患者さんにとって、切っても切り離せない「苦痛」がありました。それは、「フェソロデックス(フルベストラント)」の筋肉注射です。あれ、結構痛いんですよね。しかも左右のお尻に1本ずつ。「治療のためだから仕方ない」と皆さん耐えていらっしゃいますが、毎月となるとお尻も心もブルーになります。そんな皆さんに、最高のクリスマスプレゼントが届きました。2025年12月22日、ついに日本でもフルベストラントに変
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です産経新聞のがん電話相談乳がんが肝臓に転移、次の治療薬は?「選択肢はいろいろ、遺伝子検査して決定を」がん電話相談から今回は、乳がんが肝臓に転移し、薬物療法中の60代女性からの相談です。がんが増大したため、次の治療をどのように選択すべきか、がん研有明病院の院長補佐で乳腺内科部…www.sankei.com今回は、「乳がん肝転移後の治療選択」に関する記事をベースに、最新の薬物療法、特に注目を集めている新薬「トルカプ(カピバセルチブ)」と、