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前回は赤血球についてお話ししたので、今回は白血球について話していきます。白血球とは、免疫にかかわる細胞です。外から侵入してきた細菌やウイルス、寄生虫などを排除する働きがあります。WBCからBASOまでが白血球に関する項目です。それぞれの項目の説明をしていきましょう。WBC:総白血球数血液マイクロリットル中に含まれる白血球の総数です。%NEU:%好中球%LYM:%リンパ球%MONO:%単球%EOS:%好酸球%BASO:%好塩基球総白血球数でそれぞれの種類の白血球の
癌の自然退縮のためにリンパ球を増やす事が大切と考えてます。もし私のリンパ球数が2000を越え尚且つ、リンパ球比率が35%を超えてPSAが上がり続ければ…この説は間違えてるということになる。しかし下がったとしたら…本当に素晴らしいのですが…最近色々失敗続きのためとても不安です。残念ながら沖縄での滞在で大きな成果はまだありませんが、諦めてません。前回の続きで(その2)リンパ球の増やし方❗まずは、何度も書いていますが過度なストレスと長時間の緊張状態からの脱却!
朝、38.2℃の熱があったので病院に電話したら、何の熱か分からないので、来れるなら受診してくださいとのこと。38℃あるけど、それほど辛いわけではなかったので、車運転して病院へ。採血結果白血球6800(先週3600)好中球74.9%(同35.5)リンパ球13.3%(同36.1)CRP0.98(同0.06)ということで、リンパ球の割合がめちゃ低いのでどこか感染起こしてるのではないかな?多分、手術したところだと思うけど。と言われました。腸の穴開いて塞いだところ
自律神経免疫治療で、さまざまな病気を治療してきました。末期的な癌でも多数治療してきました。末期的な癌でも治ることがあります。決して珍しいことではありません。とはいっても、残念ながら100%の末期癌を治せるわけではありません。治せなかった末期癌の患者さんでも、身体が楽になるとおっしゃっていただけました。また、一時的にかもしれませんが、身体が楽になったと患者さんがおっしゃるとご家族が非常に喜びます。癌の末期的状態ではさまざまな症状が出ます。通常の治療では改善させることは難しいので、患者さ
↑扁平上皮がんが寛解した猫さま私たちの動物病院では、がんの治療にほぼ丸山ワクチンを使っています。今日は、「なぜ使うか」をお話します。●がんを排除する仕組み1、樹状細胞と呼ばれる食細胞が、がんを貪食する。そして、分解して抗原提示(どんながん細胞が情報を教える)、2、抗原提示を受けたキラーT細胞(Tリンパ球)が、がん細胞を攻撃、殺処するみんな上記のような仕組みを持っていますが、がんになるとこの仕組みがうまく働かない。それは、がん細胞は、樹状細胞とキラーT細胞を無力化
病気と戦うのには免疫力、自然治癒力が必要です。免疫細胞は、36.5℃より働き始め、37~37.5℃で最も働き、38℃では熱で逆に働きずらくなります。軽い運動でも筋肉を使うことで体温があがります。肝臓の代謝が上がれば体温があがります。入浴は、低めの温度(39℃から41℃の温度)で、湯上りに冷えないことが大切です。一番大切なのは、早めには就寝することです。細胞は夜に再生されるからです。リンパ液は、心臓から動脈を通って、手足の先まで血液の中の成分として運ばれ、細胞の隙間に新しい水分や
1月19日に受けたPETCTの結果を聞きに病院へ。この数日間生きた心地がしませんでしたが、診断結果は「皮膚に淡いFDG集積が散在するが、その他には明らかな異常集積は指摘できない」ビミョーな表現ですが、つまりは、皮膚以外の臓器、リンパ節などにがんの浸潤は見られないというもの。一方、その少し後に結果の出た遺伝子検査報告書によると「HTLV1プロウィルスクロナリティの組み込みを認める」つまり、ATL確定。この頃の血液検査は、白血球数:5800、異常リンパ球:15%、
この類の治療については様々なご意見もあると予想されます。それ故、この治療を受けた事を公表するかどうかと随分迷いました。免疫療法をはじめ、実際は代替医療を受けていても、公表されていない方が多いのには必ず「理由」が存在すると考えます。しかし、先輩ブロガーさんたちのブログで救われたように、私の情報が少しでもお役に立てれば…と思い切ってお話しします。私は当初の担当医(主治医)に対する様々な不信感から、病院へ行く度憔悴していきました。(完全に鬱状態でした)
自然治癒の健康相談ー16,ガンの転移がんテーマにも同じ記事か配信されています三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より慢性疾患を改善させるためのタンパク質量は、プロテインスコア換算にて、体重*1.5gが最低量、理想値は体重*2g。卵1個で6.5g、肉100gで13g程度なので食事のみで上記の量を摂取するのは不可能。プロテインを体重*0.5g、が必要。消化吸収能力が高い人ならプロテインを体重*1g、が理想値。糖質は可能な限り減らし、ケトン食が理想。ビタミン、ミネラルは1年前の記
コロナやインフルエンザも一段落ついたようだ。で、高熱を訴える患者さんはコロナや、インフルエンザ以外の感染症や、その他の熱性疾患を第一に考えるべき時期になったと思っている(元通りに戻っただけの話だが)。先日、3月末頃だったと思うが、マダニに刺されて重症熱性血小板減少症候群(SFTS)で亡くなられた90台のお年寄りを診察していた若い医師がSFTSを発症した、という報道があった。SFTSはマダニが媒介するウイルス感染症で普通はマダニに噛まれなければ発症することがない、とされていた。どう
朝から名古屋へ🚗今回の着床前診断の結果C判定も〜とりあえず今月は着床の窓の検査なので、来月採卵するか考えます57万飛んできました〜今回、返金あるのかしら…移植無しだからあるはずトホホ
おととしの12月から抗がん剤漬けだった私の血液🩸(2022.12月より術前抗がん剤2023.10月より術後予防的経口抗がん剤)ついに引っかかってしまいましたリンパ球、好中球が安全に抗がん剤治療ができる数値を下回ってしまいTS-1の服用が1週間延期となりましたとくに副作用を感じることなく体調も悪くなく普段通りですが目に見えないとこでやっぱり蓄積されていたんだなぁと思います今までどんなに具合が悪くても血液検査だけはクリアしてきただけに少しへこみました感染症にかか
おはようございます今朝はちょっと動かしたところどこも痛いとこ無し本当にリウマチやろうか?って旦那さんに言ったらはよー薬飲め!と怒られた(笑)そして勘違いしていた…私の関節はこの白血球さん達に攻撃されていると思ってた…あ〜カッコイイしかし人のいい好中球さんたちではなくリンパ球チームに攻撃されてるのか…↓詳しい説明リウマチの発生機序リウマチのお話その3|大阪市東淀川区の内科,リウマチ科東永内科リウマチ科大阪市東淀川区の内科・リウマチ科・リハビリテーション科の東
リンパセラピーとはリンパの流れを促進させて、体の不要なゴミ(老廃物や毒素など)を排泄させるとともに、白血球(マクロファージ5%、顆粒球60%、リンパ球35%)の中にあるリンパ球を活性化し、増加させることによりリリンパ球の本来の働きである、免疫効果を高めることに、その本来の目的があります。(※画像はネットからお借りしました)リンパ球とは?白血球の一種で、免疫能を担当していて、体内に入ってきた有害な存在を排除するために働いている血液細胞です。●ナチュラルキラー細胞(これは有
昨日はカンカンの晴天だったのに今日は曇り空ちょっと肌寒いさて、白血球を増やす計画ですが金魚が臨床にいる時すでに栄養サポートチーム略称NST:nutritionsupportteamというものがあり術後の合併症予防などに活躍してた最近は、がんの予後評価にもその際の色々が活用され論文も多数先日の好中球/リンパ球比(NLR)だけじゃなく血小板/リンパ球比(PLR)modifiedGlasgowPrognosticScore(mGPS)小野寺のPrognostic