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シュペルターは、ディモス仕様の方は本体をアクリルベースに固定しまして、肩のデカール以外は終わりです。カイエン仕様の方は、肩のナイトマスターの紋章以外はほぼ終わり、頭部、胴体、脚を組んでいます。こちらも近々アクリルベースに本体を固定します。ポリススピナーは、パトランプの点滅が再現出来るか実験しているところです。点滅のスピードを調節すれば、なんとか出来そうです。
最後の決闘裁判原題:TheLastDuel2021/アメリカ上映時間153分監督・製作:リドリー・スコット製作:ケビン・J・ウォルシュ、ジェニファー・フォックス、ニコール・ホロフセナー、マット・デイモン、ベン・アフレック製作総指揮:ケビン・ハローラン、ドリュー・ビントン、マディソン・エインリー原作:エリック・ジェイガー脚本:ニコール・ホロフセナー、ベン・アフレック、マット・デイモン撮影:ダリウス・ウォルスキー美術:アーサー・マックス衣装:ジャンティ・イェーツ編集:
「ブラック・レイン」(1989)大阪ロケ満載のハリウッド大作をひさびさにAmazonプライムビデオで観ました。監督はリドリー・スコット。予告編はコチラ。日の丸っぽいオープニングの後に出てくるワイルドなバイク野郎は、NY市警のハミ出し刑事ニック(マイケル・ダグラス)。バツイチで養育費に金がかかったり、ある事件の金を横領した容疑で調査をされてたりしますが、刑事としての腕は一流。ある日、彼を慕う同僚チャーリー(アンディ・ガルシア)と昼メシを食ってるレストランで、マフィアのボスが日
シュペルターは、ディモス仕様の方はスミ入れも終わりまして組んでいるところです。近日完成します。カイエン仕様の方も、スミ入れが終わったパーツから組んでいます。ポリススピナーは、中央のモニターと左側のパネルを発光させる加工をしています。パネルは、今のままでは少々光が足りませんのでLEDを追加します。
『エイリアン』一作目もそうですが、続編である『エイリアン2』もオールタイムベスト級の作品なのでよほど気合いが入らないとブログ書けないんですが、遂に!?『2』のブログを書いたのと、『コヴェナント』のDVDをそこそこ前から持ってたので、これを機に『AVP』シリーズも含めてブログを書きました✑『エイリアン』1979年作品/リドリー・スコット監督『『エイリアン』はSF映画の金字塔!!』『エイリアン』シリーズの新作『エイリアン:コヴェナント』が本国で公開されて順当に第
シュペルターは、ゴールドの調色に苦戦しましたが、やっと作例に近い色が作れました。引き続き塗装を進めています。スピナーは、パトランプの電飾用の加工は終了です。内装の加工に入ります。
シュペルター2体は、塗装が終わったパーツからスミ入れをしています。ディモス仕様は、ほぼ終わっています。完成までブログが更新出来ませんので、その間に少しづつ製作していたポリススピナーをアップしていきます。後方のスラスターを光らせる加工をします。スラスター部を開口し、スラスターの大きさの箱組をプラ板で製作しまして砲弾型LEDを2個取り付けて発光させます。箱組の内部は、光を反射させるためにアルミ箔を貼っています。
シュペルター2体は、塗り分けがあるパーツ以外の塗装は終わりました。現在マスキングに入っています。ポリススピナーは、フロントライトを発光させる加工をしました。電子ワイヤーと、明るく光らせるために砲弾型LEDを2個使います。元々は内部には管が2本あるのですが、透明プラ棒1本に変更し左右から砲弾型LEDを挟んで光らせるようにしています。
前回SF系ミニチュアボードゲームとして、宇宙で艦隊戦を楽しめるゲームを取り上げたが、艦隊戦だけがSF系ではない。『ミニチュアボードゲームの世界:宇宙戦争モノ』ファンタジー系と並んで人気のあるミニチュアボードゲームのジャンルとして、SF系がある。その中でも宇宙戦争モノのゲームのクラウドファンディングを2つ見つけたので…ameblo.jp今回はSFホラーのミニチュアボードゲームとして、「ネメシス」(Nemesis)シリーズを取り上げたいと思う。SFホラー映画の代表作としては、リド
10年ぶりの続編に湧いた『ハンニバル』!当時の反響は・・・ずっと『CUT』バックナンバーのネタで失礼します。せっかくだから使い倒さなきゃ!って魂胆が見え見えですね今回は、2001年5月号の「『ハンニバル』は正しかったのか?あのラストを問い直す」なる特集が気になったので、作品をNetflixで観直してみました。トマス・ハリスの小説の映画化作品『羊たちの沈黙』(1991年)と同じくハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)とクラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)の物語。(
注)この記事は、劇場公開版とファイナルカット版のブレードランナーのラストについて触れていますIMAXシアターで『ブレードランナー』を観ていてエンディングに差し掛かった時、コンマ数秒の差で既に私の脳内には劇場公開版で観た空撮の光景が展開されていたからファイナルカットの容赦ない暗転にハッとなった監督のリドリー・スコットは、劇場版の無粋なナレーションととって付けた様なハッピーエンドを嫌ってファイナルカットから削除している(それらは試写会での観客の反応を受けて、難解な作品をフォロー
初代『エイリアン』まで、あと20年。『エイリアン』前日譚第二弾あれこれハプニングがあり、このところひさしぶりに深夜まで仕事。おかげで今日は爆睡してしまって、朝起きたら燃えるゴミ回収車はすでにゴーン・・・頭もゴミ箱もスッキリしない週末です。今週来週が決戦なので、なかなか映画が観られないのもストレスですねとりあえずレンタル・リリースを待っていた『エイリアン:コヴェナント』、借りました。言わずと知れたエイリアン・シリーズの新三部作第二弾!劇場で観ただけではスッキリせず、もう一度
大人向けの“SFホラー”という新しいジャンルの誕生評価:★★★★★1978年にジョージ・ルーカスの壮大なスペースオペラ「スター・ウォーズ」と、スティーヴン・スピルバーグの善良な宇宙人のシリアスなファンタジー「未知との遭遇」が公開されて、特撮技術の急激な進化とともにSF映画は新たな時代に突入する。どちらの作品も老若男女万人に受けて大ヒットした。翌1979年、SF映画として封切られた本作を当時、高校生だった自分は友人たちと期待に胸を膨らませて見に行った。今では“エ
ALIENCOVENANT(2017)リドリー・スコット監督が一作目以来三十年以上ぶりに『エイリアン』シリーズでメガホンをとった『エイリアン』の前日譚『プロメテウス』の続編でスコット自身がまた監督を務めているのが最大のミソの本作。もう、タイトルに“ALIEN”と付いてる時点で最高です^^「絶望の、産声」という日本のキャッチコピーは上手いと思う。前作『プロメテウス』のブログ✑⤵『『プロメテウス』はリドリー・スコット監督自らがエイリアンの起源に
一緒に飛ぶ。1991年監督/リドリー・スコット大きな衝撃を受けた作品はその感動が薄れないようにする為、大好きな作品でありながらも敢えて繰り返しの鑑賞を避ける事があります。リドリー・スコット監督作品『テルマ&ルイーズ』がその一本で、これまで僅か2回の鑑賞に止まっていました。その『テルマ&ルイーズ』4Kレストア版が、全国の劇場で公開されるというニュースが飛び込んできたのは昨年12月。そして先日、念願叶いついに劇場鑑賞してまいりました!本作は公開当時から高い評価を受けており、世界の主要映画
映画「エイリアン」シリーズ全作品を改めて見直したので、映画では語られていないSF的な設定について考えてみる。なお、この考察は「プロメテウス」を含む「エイリアン」シリーズの映画、全6本のみを「聖典」とし、「エイリアンvsプレデター」シリーズ、小説、コミック、ゲームなどの設定は取り入れていない。単純なSFホラーシリーズであった「エイリアン」(1から4)は、リドリー・スコットが新作「プロメテウス」で実際に活動している「エンジニア」種族(肌の白い巨人族)を登場させたことにより、深いSF的背
メニュー/覚醒への道標/猫の妙術***************いつもありがとうございますひなた翔一です先日、大阪にお出かけてました(^.^)以前から梅田にある阪急ビルが改装中なのは知ってましたが実際に行ってみてビックリすっかり変わってしまってんじゃん(@_@)映画「ブラック・レイン」のロケ地。出演者もそうそうたるメンバーで松田優作さんを始め、高倉健さん、若山富三郎さんマイケル・ダグラスにアンディ・ガルシアなどなど・・・監督はリドリー・スコットで「ブ
映画「ブレードランナー」と原作小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の決定的な違いは、アンドロイドの考え方だ。ブレードランナーファイナル・カット<4KULTRAHD&ブルーレイセット>(2枚組)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)映画では、レプリカント(劇中でのアンドロイドの呼称)を「飛べないスーパーマン」と定義して、人間よりも感情が豊かな、人間よりも上位な存在として描かれている。アンドロイドは電気羊の夢を見るか?Amazon(アマゾン)
男性器型のエイリアンは、女性よりむしろ男性を恐怖させる仕掛けだった?『エイリアン:コヴェナント』の記事が書きたかっただけなんですけど、気が付けば『エイリアン』がとまらなくなってしまいました。知れば知るほど、アブナイ作品『エイリアン』・・・こんな変態作品が「SFホラーの金字塔」なんて言われてること自体凄い!!(褒めてます、褒めてますよ。)ちょっと新しいネタ――エイリアン・ファンの方はとっくにご存知だったかもしれませんが――を見つけたので、さっそく『エイリアン』シリーズの謎第二弾!私は
ひさびさの新作記事が書けたところで、今日はブレランの続きにいってみたいと思います。過去記事はこちら。『『ブレードランナー』論その1:アンダルシアの犬の目?プロビデンスの目?』(これ以上なく気高いルトガー・ハウアー)『ブレードランナー』ふたたび!映画ブログ開設5年半、普通のレビューもマンネリ化してきたので、前回・前々回と『名作映画の…ameblo.jp『『ブレードランナー』論その2解説本によくある論点まとめ』「『ブレードランナー』論その1」はこちら。世の中にはブレランにとて
とことん攻めの男1997年監督/ジャン=ピエール・ジュネリドリー・スコット、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー。SFホラー映画の金字塔、エイリアンシリーズを生み出して来たのは、名だたる一流映画監督(或いは一流映画監督になっていった者)ばかり。単なるモンスターホラーとは一線を画す独自の世界観を構築しながらも、各々の個性を遺憾なく発揮させ、常にリ・イマジネーションを繰り返してきたシリーズ映画界においても、オンリーワン且つカリスマオーラを放つ存在なのですよ。本作は、前作『
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)のことを取り上げています。自身で脚本も書き、主演をされた金子正次さんは『竜二』公開直後に33歳という若さで亡くなってしまいます。病院で最期を看取った松田優作さんは金子さんの才能を高く買い、金子さんを世に出そうと奔走した盟友でしたが、奇しくも6年後の1989年、同じ11月6日に亡くなってしまいます。こちらも『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)の公開中でした。そして、もう一人、『竜二』に力を貸してくれ
いやあ、午前十時の映画祭で、久しぶりに「ブラックレイン」を堪能しましたよ。やはり、内容は色々と”トンデモ”だけど、まだ「ブレードランナー」の影響化にあるビジュアルは、本当に素晴らしく、赤みのある色調、スモーク、差し込む光の筋…いつまでも観ていられる。今回、改めて観たら、マイケル・ダグラスの瞳が、結構潤んでいるのにやられた。アンディ・ガルシアが殺され、ケイト・キャプショーに見せる憔悴しきった姿や、高倉健に横領を告白するシーンなどなど・・・いずれも目が潤んでいて、男ながらに艶っぽさ
■『ハンニバル』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2001年/アメリカ映画/131分監督:リドリー・スコット出演:アンソニー・ホプキンス/ジュリアン・ムーア/ゲイリー・オールドマン/ジャンカルロ・ジャンニーニ/フランチェスカ・ネリ/フランキー・フェイソン/レイ・リオッタ2001年第17回やりすぎ限界映画祭■2001年ベスト10第11位:『ハンニバル』■やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞:『ハンニバル』D.B.G.生涯の映画