リトミックとは
リトミックは、19世紀から20世紀にかけてスイスの音楽家により開発された音楽教育の手法です。演奏訓練をやみくもに行うのではなく、音を聞いて、感じ、理解してから楽器を触ってみる、また、音楽を作ることの楽しさを体で味わわせて、その感覚を身に着けていくといった情操教育を指します。幼児教育としてのリトミックは、教室にもよりますが、身近なものを使っての音遊びや曲にあわせた体操などが行われ、音楽を体で感じて表現することを基本としています。リトミックに関するブログには、音楽教室、幼児教育の場での活動の記録のほかに、ダンス教室の紹介、子育てブログなど、子どもの習い事に関するものがたくさんあります。