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ようやく本格的に理解できた気がする下の図が通常のキャブ状態。ベンチュリーはエンジンからの吸い込み圧のみでガソリンを吸い出す。BとCは大気圧であることでジェットからガソリンは抵抗無く吸い出される。これがラム圧(走行風)が入ってくるとAから走行風が入ることにより↘のようにジェットにも走行風圧力がかかってしまいエンジン側の吸い込み圧に応じたガソリンが吸い出せなくなる。これが大きく燃調を狂わせる原因となる。そこで考えられたのが下の図走行風をフロート室にもかけることでBが正圧になり気圧差を
デモカーに装着してましたSYMSさんのラムエアボックスシステムを開発完了品として売却致します。一定のデータも取れましたし、何よりVOLTEXボンネットの雨避けカバーに干渉するため洗車や雨天でエンジンルームが濡れるのを避けるために養生したりダクトにテープで目張りしたり、、ってのが段々と億劫になってきたのです(笑)ヤフオクや86イベントのアウトレットセールで放出も考えましたが、それならSNSを通じて当社を知って頂いている方にお使い頂けた方が良いかなと思った次第です。是非ご検討くださいね。ち