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一昨日12日にフェスティバルホールに聴きに行ったロイヤル・リヴァプール・フィル&辻井伸行大阪公演のことを書きます。指揮は首席指揮者のドミンゴ・インドヤンで5/11佐賀、5/12大阪、5/14・15東京、8/16埼玉、5/17新潟、5/18長野の全7公演の来日ツアーですが、ソリストは全て辻井くんが務めています。プログラムは、ルーセルの<バッカスとアリアーヌ>第2組曲、ウォルトンの喜劇的序曲<スカピーノ>、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番・第3番、ショスタコーヴィチの交響曲第5番、チャイコフスキ
クロード・ルルーシュ監督こちらも何べんも観ているとっても、いい映画なんですよ。お話は1985年。女流作家のサロメ・レルネルは現在フランスで話題の天才ピアニストエリック・ベルショが自分の亡き兄サロモンにあまりに似ているためベルショは兄の生まれ変わりではないかと心底、思えるのだった。この「輪廻転生」説は精神科医だった亡き父の持論でよくこう語っていたものである。モーツァルトの前世は努力と苦悩の内に生涯を終えた名もなき
💝こんにちは💝光る君への第15話「おごれる者たち」の、最後の方で、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番、第2楽章を思わせる音楽が、大変美しく流れました「光る君へ」の音楽は、冬野ユミさん実は、第1話、第2話あたりで、ベートーヴェンピアノソナタ「テンペスト」第3楽章のモチーフに重なるメロディがとても印象的で、気になっていたのです🌟「気のせいかしら??」と思っていたのですが、第15話のこのラフマニノフに似たメロディを聴き、やはり、ベートーヴェンのモチーフをインスピレーション