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大変ご無沙汰してました💦本当に色々あり、なかなかアメブロに書けないで…読む専でした。治験終了してからの話をしたいと思います。長くなるので🙏肺転移増大により治験終了し、すぐには治験もないということで、先端医療科から以前のネガ主治医のいる消化器化学療法科にもどされました。でも既に全ての標準治療をやり終えていて、リチャレンジ出来るのは恐怖のベクティビックスかアービタックスのみ。無治療は怖いから、嫌だけどリチャレンジする気満々💪その投与前にもう一度使えるかの遺伝子検査💉そしたら一つの遺伝子が変異し
4月4日にラジオ波焼灼療法を受けられることを報告された大腸がんのゆうこりん先生、こと鈴木夕子さん、本日(10日)夜に至ってもブログの更新が止まったままですね。がんの局所療法、患者さんが被る身体的負担は、一般的には、手術>ラジオ波焼灼療法>放射線治療の順です。体験者は当然、実感されたはずですが、全身麻酔した手術を受けて、「日帰り」はあり得ません。右腕の骨折手術を受けた私も、当日夜は40度近い高熱と強度の高い頭痛等…。当初は看護師さんが30分置きに体温を測り(様子を見ることも兼ねて)に
(ブログを挙げた順番が前後します。「迷いと決断②」の続きで、「痛み止めの薬」や「初めての救急車」の前になります)標準治療終了を告げられた後、局所治療を考えました。再発後一年以上経っても、肝転移しかない、数も4つと変わらない、ということがあったからです。しかし、あちこちで適応ではないと断られました。時間がかかりました。紹介状を書いてもらい、予約とって、診察。諦めていたところで、QSTの先生から教えてもらったクリニックがあり、そこで、ラジオ波焼灼療法という治療をすることになりました。診察(
ラジオ波焼灼療法は、トモセラピーなどと同様、保険適用となるためには、「個数制限」がありますから、自由診療ということになります。ただし、治療法自体には科学的エビデンスがありますから、自己責任なら、「あり」です。腫瘍マーカー爆上がり、多すぎる転移…、常人なら絶望感にさいなまれ、普通に立っていられないのでは…。呼吸器内科医としての仕事を両立させ続ける、ゆうこりん先生こと、鈴木夕子さん、ひたすら敬意するしかありません。鉄人さんです。今回の治療でなんとかいい方向に向かいますように。
前回の話↓セカンドオピニオンに行って検査の結果と治療方針について聞いてきました結果は同じ答えでしたラジオ波はヨーロッパでは普通ですし日本は保険適用が甲状腺の場合は無いので仕方ないですねそう一言…はぁ(´Д`)=3どうすればいいか気持ち的には宙ぶらりん状態とりあえず気分転換にアフタヌーンティー近くにcafeがあったので寄りました思わず息抜きに贅沢しました朝からミルクレープ♡二子玉川から観るたぶん武蔵小杉帰りの電車は眠れもせずなんとなくボォー
2024.11中旬一昨日F病院🏥でラジオ波が終わりました。一言で肝臓と言っても、人による、場所による、個数による、大きさによるって聞いていたので、神様仏様で挑みましたが…麻酔効くまで痛かった〜〜‼️腫瘍の場所によるそうだけど、私は右脇下鎖骨の骨と骨の間に棒を入れて、2箇所穴開けて刺して焼いたそう息どめをしなきゃだから寝させられず、穴開けたり焼いたりする時は局所麻酔、その後しばらく絶対安静だから麻酔で寝るのね。その局所がほぼ効いてなくて、もちろん効かせてくれてるんだろうけど私にとって
標準治療としての抗がん剤をした最後の日が10月18日。その後、局所治療をいろいろ探し求め、おこなったのが、12月19日にがんカテーテル4月1日、2日にラジオ波焼灼術ラジオ波焼灼の合併症のため、入院して肝膿瘍のドレナージをしました。ドレーンをつけたまま退院。月、水、金と総合病院でドレナージ洗浄をするのはなかなか大変。検査や他の診療科が加わったりすると、待ち時間はかなりです。高熱が出た時は毎日抗生剤の点滴。ちょうど一か月通院しました。そして、爆発したかのように大きくなって、数も増え
前回の話↓セカンドオピニオンはあまり変わらずの結果だったので少々落ち込んではいましたがそうも言ってられないので再びかかりつけの病院へ一応ラジオ波の治療を受ける事に症状を話しているうちに全摘のほうがいいかもと変更の可能性が出てきました現在上の子はデイケアですが4月辺りから次のステップへ進む予定なので見学や体験が続いてます就労支援事業所に行くことになりそうです下の子は介護士として働いてます夜勤や遅番が多く正社員なのでシフト調整のための変更も多々何
四日市消化器病センターの肝臓がん治療では手術の介助をおこなう若い看護師さんたちが大活躍中彼女たちからの願望で一度、日本一の治療を見てみたいと順天堂大学附属順天堂医院さんへお手紙を書いたところ、なんと快く受け入れていただき肝臓がん治療の見学が実現しました。ここに至るまでのこの看護師さんたちのエネルギーに私が驚いています。まずは、肝動脈化学塞栓術(TACE)からしっかりした緊急時対応の準備や腕の動脈からのアプローチが印象的だったとのことそしてラジ
土曜日の四日市消化器病センター肝臓がんにたいするラジオ波焼灼術が行われました。『あれ?いつもと田中医師位置がちがってる!』と気がついた方は医療関係者か私のブログをよくご覧になっていらっしゃる方と思います。肝臓は基本右にありますが、大きい臓器のため一部みぞおちあたりにも張り出しています。肝臓がんの前癌状態ともいうべき肝硬変になると、肝臓の右側が小さくなる一方、左側が肥大し、あたかも肝臓が左右均等になっていることがあります。今回はその左に張り出した肝臓
毎度、お馴染み流浪の会ゆるふわゆるふわアワ~♪今回は乳房インプラント、ラジオ波をテーマにした会のお時間でございます。私はラジオ📻よりテレビ派違うかそんなレベルでございますです。教えて!!乳腺外科医、辻宗史先生早期乳がんラジオ波焼灼療法『保険適用になったときくけどラジオ波ってなんなんだろう?』『痛いのかな~?』『入院期間は?』『術後の乳房のカタチの変化は?』などなど診察室ではききにくいとっても気になる素朴な疑問にお答えいただきます。教えて!!形
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です以前書いたブログ『切らない乳がん治療』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です最近の乳がん界のトピックスラジオ波焼灼療法が早期乳癌にも適応拡大2023年7月7日、コヴィディエンジャパンのラジオ波…ameblo.jp先日、NHKでもラジオ波治療について放送していましたそういえば、言い忘れていたことが…乳房は切除しなくて済むのですが①事前にセンチネルリンパ節生検(手術)で陰性を確認②ラジオ波後に再発予防で放射線治療
ラジオ波の合併症の肝膿瘍で入院したのが4月22日。最初の入院では、抗生剤で押さえ込もうとしたけど、退院の2日後、高熱が出て再入院。今度はドレナージ。ドレーンをつけたまま退院、外来で週3回患部とドレーンの洗浄。さらに、退院の3週間後、高熱を出し、外来で毎日抗生剤の治療も加わりました。総合病院での外来は時間がかかること。やっとドレーンを抜くことができました。45日間のドレナージ生活でした。これまでの経緯があるので、まだ警戒中です。でも、嬉しい。動いてもお腹痛くないし、うつ伏せになれる
こんばんは島根大学病院の角舎ですバタバタしているうちに「今日は1日ですよ」と教えられて慌てて書いているところですさて、島根大学医学部附属病院乳腺センターのブログに書いたように、7月7日に出雲市民フォーラムで講演をします詳しくはここ『出雲市民フォーラム「島根大学病院の最新治療2024夏」』こんにちは角舎です今日は宣伝があります7月7日日曜日、島根大学医学部臨床小講堂で「島根大学病院の最新治療2024夏」が開催されます(何かタイトルが、J…ameblo.jpみなさん
ほっ、ですね。大腸がんのゆうこりん先生、こと鈴木夕子さん、先ほど、無事、ブログを1週間ぶりに更新されました。ラジオ波の方は無事成功も、この1週間、やはり大変な状況だったようです。それでもお仕事継続とは…。とにかく、ゆうこりん先生、あまり無理されず、焦らず、あわてず、お大事に…。『ラジオ波無事成功でした@都島放射線科クリニック』いつもご覧いただきありがとうございます😊いっぱいのいいね👍コメントも嬉しいです😊皆さまから元気をいただいてまーす🙌🙌なんと1週間ブログをかけず本当に申し
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です局所治療という言葉はなじみが無いかもしれません局所療法:[国立がん研究センターがん情報サービス一般の方へ]国立がん研究センターが運営する公式サイトです。ganjoho.jp国立がんセンターのサイトによると局所治療:がん(腫瘍)のできている部位とその周辺に対して行われる手術(外科治療)や放射線治療などのこと。全身治療:がんができている部位だけではなく、全身に対して行われる薬物療法などの治療ステージ4は全身に転移してい
早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法が来春にも保険適用されるそうです。適応は「腫瘍径1.5㎝以下、腋窩リンパ節転移および遠隔転移を認めない限局性早期乳がん」ということです。ラジオ波焼灼療法が早期乳癌にも適応拡大2023年7月7日、コヴィディエンジャパンのラジオ波焼灼システム「Cool-tipRFAシステムEシリーズ」が早期乳癌に対する適応拡大の承認を取得した。適応は「乳腺腫瘍(腫瘍径1.5cm以下の単発、触診及び画像診断による腋窩リンパ節転移及び遠隔転移を認めない限局性早期乳癌)に対す
4月4日にラジオ波焼灼療法を受けられることを報告された大腸がんのゆうこりん先生、こと鈴木夕子さん、ブログの更新が止まり、少し心配です。多数の転移がんの焼灼…、入院予約された形跡なし…。というか普通は入院予約します。一般の方々は真似しないでください。これまでもゆうこりん先生、自己責任で「日帰り」されていましたから…。さすがにダウンされて、入院されてしまった可能性があります。ゆうこりん先生、無理せず、ゆっくり回復を。『本日ラジオ波です@都島放射線科クリニック』いつもご覧いただき
ラジオ波焼灼法の治療を受けることに決めました。大阪まで行きます。今回の治療のきっかけを作ってくれた友人、ぶどうの木のメンバーさんです。情報を求めて参加させていただいた、すい臓がんカフェ。焦る気持ちを隠しきれない私の話を聞いてくれた皆さん。アドバイスをくださったハマリョウさん。背中を押してくれた主治医。何度も話を聞いて、気持ちを引き出そうとしてくださったがん相談の看護師、Mさん。どの選択でもいつでもフォローするよ言ってくださった緩和ケアの医師。一度、患者会でお会いしただけなのに、ラジオ
こんばんは先週から全国的に今季一番の寒波が続き温暖な瀬戸内も冷え冷えで寒い日々です🥶造影CT検査先週3日(月)定期受診日CT検査でした前回は昨年9月『大学病院通院CT検査と父の七回忌』大学病院通院日今週24日(火)大学病院にて血液検査、CT検査でした前回5月『5月通院記録その2大学病院受診日(CT検査)』5月通院記録の続きです大学…ameblo.jp地元病院の経過観察に戻って4ヶ月振りのCT検査でした検査結果は右肺のラジオ波焼灼術痕更にしぼみ吸収されてる感
みなさま、こんにちは!前回のブログでもしかしたら再発しているかもしれないと書きましたが(5ヶ月も前ですが、、、)やはり再発でしたというわけで治療してきました(これまた5月の話)何度目の再発?と思い振り返ると4度目かな多分ちょっとずつ大きくなってるね、様子見だねの結果再発だったのパターンがほとんどなのでもう何回目や!!!って感じなんですけど。再発部位は肺転移箇所で、ラジオ波治療する時に1番大きかった2cm弱のところです。小さければ小さいほど制御率は高いと説明を受けていたので、再発す
土曜日の四日市消化器病センター肝臓がんにたいするラジオ波焼灼術(RFA)が行われました。こんな表題だと、なにか中途半端なRFAに終わったような誤解をうみかねませんが、四日市消化器病センターの肝臓がん治療が物足りなくなることはあり得ません。今回の症例は、肝臓内にポツンと1個できた肝臓がんでしたが人工腹水をいれたり、仮想エコー画像などを準備することもなく麻酔→ラジオ波の針をエコー下穿刺→CTで確認→焼灼→安全の確認という流れであっさり終わった症例今回、