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こんにちは栄養科です今日で、開院して8年目になります今年は、昨年のメニューから大幅に変更して、和食に変えてみましたメニュー*お赤飯*あおさと桜麩の味噌汁*春の天ぷら盛り合わせ(~天ぷら・鯛・せり~)*筍と鶏肉の梅煮*長芋と柚子の酢の物*果物盛り合わせ(~いちご・キウイ・オレンジ~)今年も栄養科一丸となって、ひとつひとつ丁寧に作り、盛りつけた豪華なメニューになりました普段提供していない、せりの天ぷらも調理師さんが美味しく揚げてくれました患者様・利用者様からは「お赤
シンガポールでは、国際会議の合間をぬって、2つの大病院を視察しました。一つはTanTockSengHospitalという大病院です。こちらではリハビリテーション病棟、緩和ケア病棟、認知症病棟、ホスピスを見学させて頂きました。それぞれの教授が丁寧にシンガポールの医療を説明して頂きました。リハビリテーション医療の実践には、十分量のコンベンショナル治療と最先端テクノロジー治療とが必要です。シンガポールでは医師数は日本と同じ比率ですが、療法士(PTとOTとST)数は日本の10分
こんにちは栄養科です今年も、豪華9点盛り「春の訪れ~お花見弁当~」ですメニューは…✿春かおる桜梅ご飯❀ローストポーク~おろし玉葱ソース~✿鮭の塩焼き&卵焼き❀鶏もも肉のカレー唐揚げ✿ごぼうと人参のきんぴら❀炊き合わせ(竹の子、椎茸、桜麩、絹さや)✿アスパラとベーコンのじゃがいも焼き❀茄子と獅子唐の揚げ浸し✿カラーピーマンのマリネ❀白菜のわさび和え✿~いちご水羊羹~お弁当で喜ばれるおかずを贅沢に9品詰め込み、ボリューム満点で、どれから食べて良いのか迷っちゃう献立と
みなさん、こんにちは老健のリハビリテーション部です今回は「ライフサポートねりま」で行っている立ち座り訓練の雰囲気をお伝えしたいと思います安全に起立動作を行うことが出来る方は、テーブルに手を着いて実施します立ち上がりが困難な方は椅子に座った状態で膝の曲げ伸ばしをしていただくか、椅子の肘かけをつかんで、お尻を浮かす動作(プッシュアップ)を行っていただいています立ち座り訓練は毎日11:30~食堂で行っています約40名の利用者さんに対して、スタート当時の6月は、リハビリスタッ
12thAsiaPacificEldercareInnovationAwards202415thWorldAgeingFestivalinSingaporeこの度、当院の酒向正春院長が、シンガポールのAGEINGASIAより、高齢化社会に最も影響を与えるリーダーとしてアジアのTOP10に選出されました。AgeingAsiaは高齢化問題を暗い問題でなく、明るに未来に改革する活動を進める組織です。このため、シンガポールで開催された国際学会のWORLDAG
こんにちは今年も早4ヶ月が過ぎ、桜の季節も過ぎ去りましたねさて、5月といえば端午の節句ですね!家族と一緒に鯉のぼりや菖蒲の葉っぱを飾って楽しい時間を過ごしたり、昔の思い出を振り返ったりと、それぞれが大切なひと時を過ごせたかと思います写真は訪問リハビリのスタッフが道中で撮った【白子川の鯉のぼり】の写真です🎏風に揺られた鯉のぼりがたくさん泳いでいて綺麗でしたみなさんも気温がちょうど良いこの時期に、散歩してみるのも良いかもしれませんね♪これからもみなさんが心豊かに過ごせますように✨
こんにちは栄養科です本日、5月12日は母の日ということで、母の日メニューを提供させていただきましたメニュー・トマトハヤシライス・スパニッシュオムレツ・お花サラダ・オレンジワインゼリーハヤシライスはトマト味にして食べやすくなっています🍅オムレツはハート型にくり抜き、サラダはきゅうりと人参を薄くスライスし、くるくる巻いてお花に見立て、全体的に可愛らしく仕上げました💖ゼリーはオレンジゼリーをベースにクラッシュした白ワインのゼリーをのせ、少し大人な味付
こんにちは☆栄養科です本日はハロウィンということで、ハロウィンにちなんだ食事をご提供しました。メニューはこちらです・秋茄子のミートグラタン・紫キャベツのサラダ・南瓜のおばけプリン嚥下機能が落ちている方に提供させて頂いたペースト・ソフトも可愛い仕上がりになりましたそして、今年のデザートも毎年恒例のおばけプリンですひとつひとつ顔が違うおばけを作りました患者様、利用者様にもとても喜んで頂けました。余談ではありますが、なぜハ
こんにちは!リハビリテーション部です。6月になりました。梅雨入りまでのこの時期、ウォーキングには良い季節なのではと思います。外に出るとウォーキングをしている人を多く見かけるようになり、私も休日は、運動不足解消のためにウォーキングを行っています。。そこで今回のテーマは「健康のために1日何歩歩けばいいの?」について記載をしていきたいと思います。皆さんは一日何歩歩いていますか?最近だと携帯の機能についていたり、携帯のアプリで万歩計があったりとご自身が何歩歩
こんにちは、老健嚥下チームです9月は「食事介助」についてのスタッフ勉強会を行いました。その中から大切なポイントの一部をご紹介いたします私たちは、1人では食事が食べられない方が安全で安楽に食事が食べられるように支援し、必要な栄養や水分を摂取してもらうだけでなく、満足感を得てもらうように配慮して介助を行っています介助者の位置基本的には、介助される方が右利きでは右側から、左利きでは左側から行います。横並びか45度程度の斜め前で目線を合わせるようにします。麻痺がある方を介