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ロングティペットリーダーとショートリーダー、今の日本のフライの世界ではデリケート?な問題か?自分は釣具店でも無いしフライメーカーと関わりも無いが初めてフライを学んだ時はフライメーカーの人に教わった。もう過去の70年代からの人だ。学生時代は東京から九州の御池に通ってたそうだ。その時代もっとも飛ばせるキャスターでもあった。長くて細いリーダーとティペットを駆使して大きなヤマメやイワナを釣り上げる。一方太くて短いリーダーでも同様に魚を釣り上げる。どちらが釣れるのか?自分の見立てではロングリーダーティペ
自分はバンブーロッドはおろか普通の竿についても殆ど知識がない。竹竿といえば子供の頃数百円?位で町の釣具店で売っていた三本継ぎの竿でヤマメ釣りをしていた。そのうちグラスの振り出し竿を買った時は嬉しかったものだ。この竿は7ftチョイのフランス製の竹竿だ。ハーディ風の竿も使ってた時期も有ったがこちらの方がスコーンと飛んで行く。カーボン竿から持ち変えるとやはり重くて独特のアクションで最初少し違和感がある。慣れれば竿に合わせた投げ方をしてれば何とかなる。ある日の9月、流れ込みの浅い窪みにフライを投げた
色んなメーカーから沢山のリーダーが市販されている。リーダーが太いとドラグが掛かりやすく魚が釣れないと言う不安を持つ人は多いだろうか?数年前ドライ用にリーダーをまとめ買いした。それ以前は自分でテグスで自作していた。4つ位の結び目にしてまあ適当に作っていて所謂4ノットリーダーと言うものでイタリアンスタイルを参考にしてティペット部は輪っかにして自在に動く様にもしたがイマイチ使いこなせず。普通に直結し直しそれで釣っていたのが懐かしい。新品のリーダーを結び使っていてもそのうち段々と短くなってくるがその都