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今週もMGCうぃーく1960年創業、1994年に廃業し2010年に完全廃業したMGCのモデルをサタらしくだいたいでた順番に出してるこの企画今回はMGCS&WM586/686です1983年発売初のシューターワン対応モデルとして発売されました1983年は6社から586が競作になったそうですサタは安かったのでマルシンのキットを作ってましたシューターワンに合わせて火焔の抜けが良い特殊なシリンダーインサートになってますでも反応が不安定で全然オ
さて、今日の締めはまぁ私のこと、何時完成するのか?・・毎回の反省点「木目とのバランス」
〇抜群のルックスと大容量のマガジンを兼ね備えた中型オートベレッタ84は、イタリアのベレッタ社が1976年に発売した.380ACP弾を使用する中型オートで、84をはじめとする80シリーズには「チーター」という愛称が付けられている。84の特徴は何といっても、13発という大型オート並みの装弾数だ。84と同じ.380ACP弾を使用するブローニングM1910の装弾数が6発、ワルサーPPとモーゼルHScがともに7発であることを考えると、84の装弾数がいかに多いかということがよく分かる。84の起
こんにちは。ミリタリー担当伊藤Pデス!!いきなりですが本日はタイトルの通り『天空の城ラピュタ』でムスカ大佐が劇中で使用していた銃が久方ぶりに再販されたのでご紹介!!マルシン発火モデルガンエンフィールドNo.2Mk1POLICEHWタムタム価格¥24,200(税込)エンフィールドNo.2Mk1TANKERSHWタムタム価格¥25,100(税込)エンフィールドNo.2Mk1HWタムタム価格¥24,200(税込)大宮店では不思議な力が働いて
●ハートフォードのM19S&WM19は、美しいデザインもさることながら、「ルパン三世」で次元大介が使用していたということもあり、非常に人気のあるリボルバーである。「コンバットマグナム」という響きは、いかにも丈夫そうな感じがするが、実際に手に取ると、意外にも華奢で、357magを撃つには頼りない。事実、KフレームのM19は.357magを撃つには強度不足であったようで、1980年にKフレームを改良し、.357magを撃つのに十分な強度を確保したLフレームが誕生したというのはご存じの通りで
キングコブラは、コルトが1986年に発売したMkVシリーズのダブルアクション・リボルバーです。MkVシリーズは、ローマンやトルーパーなどでお馴染みのMkⅢシリーズを改良したものですが、内部メカが大幅に見直されたことにより、コルトとは思えないスムースなダブルアクションを実現しています。S&Wとコルトのダブルアクションといえば、スムースさにおいて比較にならないほど差がありましたが、MkVシリーズでは、その差が随分と縮まったような気がします。今回ご紹介する「KSCキングコブラ2.5イ
あああーーー!やっちまったーあれだけやっちゃいけないって記事に書いてあったのについボルト引きたくなって引いて空撃ちしちゃいましたCMCワルサーGSP22LRモデルガンモデルガンで唯一の22口径の競技ハンドガンです22LRを使った競技銃たしか日本人でオリンピックで金メダルかなんかとった人が使ってたと思いますこれ、手練れの友人がブローバックさせてましたガンプロの記事では発火させる人は居ないでしょうって書いてありましたがいえいえいますってば。
今週もハドソンうぃーく今回はオーストラリアの映画に端を発し数々のアニメにも採用されたショットガンハドソンマッドマックスモデルガンです1983年発売1979年日本公開のマッドマックスの主人公が使ったショットガンですね当時オーストラリアの銃規制は拳銃はダメで長物はオッケーっていうわかりやすいものだったそうですそこで拳銃は日本のMGCのモデルガンを撮影に使っていたそうで、発砲シーンは合成だったそうですそのため迫力出すためプロップ化したショットガンを切り詰め
3月は散財の月である。タナカからP229とS&WM10のモデルガンが同時に発売されたのに続き、今度はマルシンからポリスリボルバーが再販された。本来は昨年の春頃に再販される筈だったのだが、何故か中止となり、その1年後の2021年3月に「HWグリップ」という新しいバリエーションを加えて再販された。今月は既にタナカのモデルガンを2丁買っているので、懐事情は芳しくないが、何年も待たされたモデルであるうえに、これを買い逃すと再販はいつになるか分からないということで、購入してしまった。来月は節約せねばな
●リボルバーのロールスロイス価格の高さや仕上げの美しさなどから「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれるコルトパイソンが発売されたのは1955年のことだ。同じ年には、のちにM29となるS&W.44マグナムも発売された。当初は6インチのみの販売だったが、1960年に4インチ、1963年に2.5インチが追加された。1980年代になると、8インチバレルにリューポルドのピストルスコープを載せた「パイソンハンター」、8インチで.38spl専用の「パイソンターゲット」などが発売された。
どうもです。今週のモデルガンは修復+プチカスタムをしようと思います。私のお気に入り銃でもある、MGCコルトローマン2インチ。ジャンクの遊び用が経年劣化により、バレルが外れてしまいました。古いモデルガンですので、こればかりはしょうがないです。折角ですから、バレルインサート除去を試みました。この頃のMGCのインサートは、バレル本体ごとの溶接ではなく、鉄板をそのまま入れてただけでした。なので、銃口前からドライバーで叩きつけると、このように外す事が可能です。かなり錆びてましたので、少し掃除もしまし
ADVEN文鎮廃業してしまうんですね。ヤフオクで30年記念誌を発見したのポチりました、新品A5サイズで1,800円ちょっとお高いですが随分お世話になったので記念に手に入れました。1990年から文鎮を作り始めたみたいですね、もっと歴史が古いのかと思いましたが憧れ始めた頃はまだ若い企業だったんですね。それまでの「文鎮」と言えばアルミの塊だったり鋳鉄の塊でしたがADVENはパーツが分割されていて後で接着するので仕上がりがリアルでした。このウェブリーなどはモデルガンでも再現して
以前レビューした中華のリボルバートイガンが警察に回収されました。『おもちゃ:連射可能中華トイリボルバーレビュー』連射可能中華トイリボルバー『おもちゃ:UDLM1887レビュー』UDLM1887ウィンチェスターといえば、レバーアクションのライフル…ameblo.jp回収対象はここでもレビューしたコルトパイソンのモデルのものと、スカイマーシャルというかなり小型のモデルの2種類らしいです。どういうことかというと、どうやら「実弾発射能力がある」ということで
最新ロットのM586です。再販時期は2022年の春頃。マルシンは雑誌広告を出さなくなったので、後世で製品の発売時期の特定が困難になると思われます。箱は共通箱。シールで機種名が分かります。ディープブラックの詳細がわららないまま購入。ディープブラックって何だろうと思ったら、1980年代初頭に流行したメタルフィニッシュモデルと同じものです。めっきを黒染めしたやつです。昔のメタルフィニッシュが急速に廃れた理由の一つに耐久性が低かったことがあげられます。ガンブルーの着色が直ぐに剥げてまだら模様になっ
今週もMGCうぃーく赤羽でフロンガス1本2000円になってて倒れそうになったサタです今回はそんなガスは使わないモデルガンMGCコルトM4A1RISバージョンモデルガンです2006年ごろ新日本模型でMGCのモデルが次々と再版されその時何個か出たニューモデルのうちの一つがM4A1です数年後突然モスキートモールドのレールシステム搭載モデル発売が告知されお店の人がもうMGCのは出ないよっていうので赤羽に発売日前日に買いに行きましたこの頃は発売日の
特に人気のあるモデルではなかったが設計者が作りたかったから作ったというもでるハドソンFNブローニングベイビーモデルガンです1982年発売サタはこれ、どうやっても動かせませんでしたコクサイが1982年4月にコルトポケット1982年6月にハドソンブローニングベビー1982年7月にマルシンがコルト25オートを発売したそうです。非常に近い発売日コクサイがコルトポケットを発売するのを知った設計者の御子柴さんがハドソンに提案したそうですS&W
ACGBeretta92F地元の初売りで手に入れました!!地元のリサイクルショップに出ているのを発見、即買いです。地元でまともなモデルガンがリサイクルショップに出てくることは殆どありませんが、今回は大当たり!ACGBeretta92Fで思い出すのが、92Fが米軍でM9として正式採用されたときはモデルガンとしては存在しませんでした。唯一あったのがSUZUKIの92FSBそれでも高くて清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したのを思い出します。続いて登場したのがこのACG
「またベレッタか…」と読者の皆様は呆れ気味かもしれないが、2022年はMGCベレッタM9のレポートからスタートしようと思う。何度も申し上げているような気もするが、ベレッタ92Fは私が最も好きなピストルである。そして、その92Fの魅力は何といってもデザインである。スライドトップが大きく抉られたデザインは理屈なしに美しい。さらに、ホールドオープンした姿などは最高にセクシーだ。グリップはやや太めだが、程よい丸みが抜群の安定感を生み出している。と、こんな具合に92Fについて語り始めたら、その
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年最初の更新です。MULEはCAW社長の本郷氏が社長引退後に作ったカスタムメーカーです。2016年くらいから1~2年突然休業してました。予告なしで休業していたので、当時のネット上で廃業したのではとの噂も出ました。休業の理由は本郷氏の体調不良だったようです。真夏にHScカスタムに使う重りの鉛を溶かしてたのが体調不良の原因のようです。トラウマになったのか、MULEが活動再開してもHScカスタムは放置したままでした。やっと2022年末に
ないと困るけど割となくなるカートリッジのお話今回はMGCM16/M4の223CPカートです今の5.56mmNATOですね他に5.56mmx45とかいわれてます先週、中古屋さんで10発5千円で売ってました1個500円いつの話だってなりますが定価1800円実売1500円ぐらいで1発150円MGCが廃業してから30年近くもう最後のM4が出てからも15年ぐらいたっちゃいますから致し方ないですね左から金属M16用CPHWCPマルシンM16用PFC
●レジスタードマグナムの廉価版1935年、マグナム弾の元祖である「.357マグナム」とともに、その専用リボルバーで、のちにM27となる「S&W.357マグナム」が登場した。S&W.357マグナムでは、箱に同封されている書類に必要事項を記入して送ると、登録証明書が届いて永久保証が受けられるようになるというアフターサービスを採用していたため、コレクターからは「レジスタードマグナム」と呼ばれることが多い。レジスタードマグナムはS&Wのリボルバーのなかでも最高級モデルと位置付けら
今週もMGCうぃーく今回はそのサイズとなんとなくおまわりさんが使いそうだという外見で数々の刑事ドラマに登場した手前からMGCローマン2インチコクサイローマン2インチMGCローマンニュー2インチMGCローマン4インチMGCトルーパー6インチ下KSCキングコブラです一番左MGCコルトローマン4インチ1975年発売実銃は1969年発売まだ認知度が低いのでアレンジ加えても指摘されにくく実銃のMKⅢがそもそも量産しやすいように設計さ
今日は天気良くて、幸せ。タンポポの綿毛?ぬいぐるみの綿みたいのが、雪みたいに舞っていた。。。池の中に空缶が浮いてて悲しい。亀の死骸?木の破片?浮いてた。誰か、亀にモデルガンを打ったのかも。悲しい。亀に、呪われろ。そういう弱い者いじめする奴は長生き出来ない。絶対に。亀の冥福を祈る。
●ディスティングイッシュドコンバットマグナムビル・ジョーダンのアドバイスによって誕生したコンバットマグナムは警察用リボルバーとして人気を博したが、コンバットマグナムに使用されていたKフレームは.38spl用として設計されたものであったため、.357magに強力なパワーに対する十分な耐久性を持っていなかった。さらにKフレームは比較的小型かつ軽量であったため、.357magを撃つと強烈な反動が生じるという問題もあった。このようにコンバットマグナムの問題が明らかになると、Kフレーム並みの携行性
こんばんは。今日は休日だったのですが6時間くらい昼寝をしてしまいました夜に眠れるかどうか不安です今回はコルトガバメントのモデルガンです。コルトガバメントは1911年にアメリカ軍に採用され1985年にベレッタM92Fに切り替わるまで正式拳銃として使用されていました。日本でも戦後アメリカから貸与されM1911A1が自衛隊で採用されており警察でも使用されていました。ルパン3世では銭形警部が愛用していますホビーフィックスコルトガバメントM1911A1タングステンを混入し
後にも先にもモデルガンでモデルアップされたのはこれだけCMCスタームルガーミニ1420GBモデルガン1982年発売スタームルガーが公的機関向けにM14の構造を採用した5.56mmNATO弾モデルM1ガーランドから続くロータリーロッキングオペレーティングハンドルのガスオペレーションライフルすでにAR系が浸透していた公的機関にはあまり売れず、民間向けに販売されたモデルが20GBですCMCのモデルはそれを忠実に再現サタが探していた2
車ネタが無いのでモデルガンのカートリッジのお手入れについて書いてみようかと。(注)前置き長いですよwモデルガンファンの皆さんなら誰しも発火したカートの後始末が面倒くさっ!って思いますよね。洗うのも楽しいひとときと受け入れる自分のような好き者もおられましょう。コレクターは撃たずに美観にこだわるようになります。発火しまくるあなた!じっくり洗って楽しみましょう(^-^)/ただねぇ~指先割れて痛いのよね~カナシー(ノД`)…それでね、今回のネタは仕込みから8年掛かりのお話しです。【8年
ガンショップで金属製のM712を見かけたとき、あまりの美しさに息を呑んだ。上品に輝く金色の肌、スラリと伸びたバレル、マガジンがトリガーよりも前に配置された独特のデザイン…。その圧倒的な美は近寄りがたいほどのオーラを発しており、実際に触ることさえ憚れたが、金属で再現されたM712がどれほどの重量感があるのか気になって仕方なかった。M712に手を伸ばし、グリップを目を移すと、それがウッドグリップであることに気が付いた。深みのある色合いで、マルシンのものとは思えぬ素晴らしいグリップだった。
↓frombokete↓別にどっちでもいいbyさぶろうさんFortApacheTheBronxUSA1981S&WM10EarlyTypeたまには自分の私物を載せてみる。照明も何もなく、ただテーブルの上で撮ってみた。日本だと、昔の六研かWesternArmsによる真鍮製のこれがあった。市販のスイングアウト式モデルガンで貫通シリンダー仕様だったのはDiamondbackと真鍮製M10しかなく、そこだけはモデルガン
●豊富なバリエーションが魅力のモデルガン1985年にベレッタ92FがM9として米陸軍の制式採用ピストルとなったことで、92Fの知名度と人気が高まり、「リーサル・ウェポン」や「ダイ・ハード」などの映画の公開はそれらに拍車をかけた。日本でもその人気は次第に高まり、「クライムハンター」などの92Fが活躍する映像作品が作られたが、92Fのトイガンはガスガンやエアコッキングガンのみで、モデルガンは発売されていなかった。そのような状況の中でマルシンは先陣を切り、1990年に92Fのモデルガンを発