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先週おみせで3万5千円越えで売ってましたどーしちゃったんでしょうただのABSのモデルガンなんですけどねCMCスマイソン6インチABSモデルガンです1983年発売CMCの末期ですねサタは80年代に確か定価の何割引かで買ってます美しいですよねーちょうど同時期にコクサイと競作になったそうなんですけどCMCのパイソンバレルが一番細身で優美に見えますグリップは参考にした実銃についていたものをそのまま再現したそうですCMCはパイソン持っていないの
●コルト初のダブルアクションリボルバーコルトはオフィシャルポリスやパイソンなど数多くのダブルアクションリボルバーを世に送り出してきたが、その元祖と言えるモデルがM1877である。発売は1877年だが、最初にサンプルモデルが一般公開されたのは1876年にフィラデルフィアで開催された万博であるとされている。.32口径.38口径.41口径の3種類が作られ、それぞれ「レインメーカー」「ライトニング」「サンダラー」というニックネームが付けられている。なお、このニックネームはコルトが
●湾岸戦争とM9ピストル湾岸戦争は、1990年8月にイラクが隣国であるクウェートに侵攻したことを発端とし、1991年1月にアメリカを中心とする多国籍軍がイラクへの空爆したことで始まった戦争である。多国籍軍は当初、空爆を主体とする作戦を展開していたが、1か月以上にわたる空爆でイラクの軍事施設の大半を破壊すると、地上戦へと移行し、1991年2月に多国籍軍の勝利という形で戦争は終了した。1985年に米軍に制式採用されたM9ピストルにとって、湾岸戦争が初めての実戦投入となった。砂漠という
リンカーン大統領をデリンジャーNo1が暗殺した翌年に発売された最も売れたデリンジャーCMCレミントンダブルデリンジャーモデルガン1981年発売発売時はウェスタンブームが終わっていたそうであまり売れなかったそうですサタこれ、はじめてビンテージモデルガンに掲載されましたCMC閉店セールで安かったので保存用の1挺が買えましたまったく触ってなかったので掲載されました実銃は41リムファイヤ上下2連銃身でハンマーをコッキングするたびにファイヤリ
●元祖スナブノーズ短銃身のリボルバーには「スナブノーズ」という俗称があるが、その元祖、すなわち、初めてスナブノーズと呼ばれたリボルバーは、コルトディテクティブスペシャルであると言われている。そういうわけで、ディテクティブスペシャルの歴史は古く、発売されたのは1927年のことだ。ディテクティブスペシャルは、ポリスポジティブスペシャルの2インチ版として開発され、最もポピュラーな.38splのほかに.32ニューポリスや.38ニューポリスを使用するモデルも存在した。当初はスクエアバ
分解してみると、又気になるパーツエキストラクターピン細い部分が曲がりぎみどうってことないのに気になりだすと止まらない^^;真鍮の2mmパイプと1mm棒で棒は少しやすりがけして寸法出しして出来るだけ目一杯にカットして変なところが気になる変な爺さんです1本入真鍮丸管300mm長さ外径2mm壁厚さ0.5mmシームレスストレートパイプチューブ真鍮丸パイプ1mmIDx2mmODAmazon(アマゾン)
●FBIが制式採用したKフレームリボルバーS&WM13は、S&Wが1974年に開発したダブルアクションリボルバーで、ヘビーバレルを備えたM10-6をベースにシリンダーの延長などの改良を施し、.357マグナムに対応させたモデルである。銃身長は3インチと4インチのものがあり、3インチはラウンドバット、4インチはスクエアバットのグリップフレームを採用している。なかでも、3インチモデルはFBIが制式ピストルとして採用したことから「FBIスペシャル」と呼ばれている。M13は、4回にわたっ
勝手にマルシンうぃーく今回もおいらの持ってるリスト上から順番に行きまーすMGCと競作になったアメリカンDAオートの始祖鳥マルシンS&WM39モデルガンです1980年MGCのM39から若干遅れて発売同じプレートファイヤーですがこちらは疑似ショートリコイル搭載、更に1982年ごろから発売されたキットでは定価4500円と爆安でした当時MGCのM59はキットでも1万以上したんですよねなんでメカが凝ってないストレートブローバックがそんなにしたのかわ
●ソ連初のセミオートマチックピストルソ連軍の前身である赤軍は、ナガンM1895やコルトM1911、モーゼルミリタリーなどの帝政ロシア軍のピストルをそのまま使用していたが、1920年頃になると、国産セミオートマチックピストルの開発が始まった。トライアルの結果、トゥーラ造兵廠のフョードル・トカレフが設計したTT30が制式採用された。TT30の使用弾薬である7.62mm×25弾は弾頭がボトルネックになっており、モーゼルミリタリーで使用する7.63mm×25弾と互換性がある。また、バ
スーパーカーブームもひと段落してスーパーカー熱が冷めた中学2年の頃に僕の次の興味の対象になったのがGUNだった銃の専門誌「GUN」を購読して銃についての知識を学びモデルガンを買って分解したり組み立てたりもした最初に興味を持った銃がスタームルガー社の44マグナムが撃てるブラックホークという銃だったブラックホークを知ったのは1975年(昭和50年)から週刊少年ジャンプ誌上で連載が始まった「ドーベルマン刑事」の加納錠治が使用する銃がブラックホークだったからだド
↓frombokete↓3匹で寝るんだったら最初から呼ぶなbyトロッケンベーレンさん昭和23年渋谷駅渋谷駅1954年頃(?)国電の駅前に電柱が立っていた。しかも渋谷である。もっとも、昔の東京西部はどちらかといえば田舎の雰囲気があり、渋谷新宿は取り残された地区だった。“東京”とは東京駅周辺、つまり上野から有楽町あたりまでを指したのである。渋谷駅1966東急文化会館1980年代東急文化会館200
●Kフレームの.357マグナムS&WM19は、S&Wが国境警備隊員であり、シューターでもあったビル・ジョーダンの要請を受けて1955年に発売したダブルアクションリボルバーである。発売当初は「コンバットマグナム」という名称であったが、1957年にモデルナンバー制が採用されると「M19」のナンバーが与えられた。従来の.357マグナムリボルバーは大型のNフレームを使用していたため、重量があり、扱いにくいものであったが、M19では中型のKフレームの採用することで、携行性と操作性が大幅に向上
038.COLTDERINGERNUMBER.3(Vol.7)デリンジャーと呼ばれた護身用小型ピストルが生まれたのは1825年のことで、フィラデルフィアのガンスミス、ヘンリー・デリンジャーがデザインしたのでその名前があるそうです。のちの1850年代になり各銃器メーカーが同じような小型ピストルを相次いで発表し、デリンジャーはその分野の銃の総称的代名詞になり、それなりに人気があったようです。1860年代末、ニューヨークのブルック
中古のリスクみごとに折れました。そんなに触ってないのになあパーツリストでは600円だったが、マルシンに在庫を問い合わせると1,200円とのこと。2倍は悲しいですね。結局送料やらなんやらで2,000円弱かかってしまった。今度からパーツはお店で取り寄せてもらおう。グスン。
039.CLOVERLEAFHOUSEPISTOL(Vol.2)クローバーリーフ・ハウス・リボルバーはC.B.リチャードによるデザインの1871年のパテントです。名前はシリンダーの独特な断面形からきています。生産は1871年から76年、初期はブロンズ製のフレームに4連発の.41ショート・リムファイアーを組み合わせ、バレルは1.5と3インチの2種類があったようです。後期モデルはフレームがニッケル仕上げになり、最終的にはシリンダーも円筒形に変更され5連発エジ
スズキ92SBのレビュー記事を書いてから、私の中で「ベレッタ・ルネサンス」が到来し、ベレッタコレクションを増やそうという動きが加速しました。そういうわけで、さまざまな中古サイトでベレッタのモデルガンやガスガンを探していたのですが、とあるサイトでMGCM92Fの固定スライドガスガンが2700円という非常に安い価格で販売されていたので、思わず購入してしまいました。ベレッタ92Fは、もはや説明する必要がないほど有名なピストルで、ベレッタ特有のスライド上部が大きく開いたデザインはお馴染みの
ジャンクなブローニング1910塗装してみました・・そしてレプリカの1910は組み直してマルシン(モデルガン)レプリカ(ガスガン)<br>じゃ<br>トビカトップガードマットブラックタイプ420mlAmazon(アマゾン)GSIクレオス(GSICreos)GSIクレオスMr.カラースプレークリアーブルー模型用塗料S50Amazon(ア
ないと困るけど割となくなるカートリッジのお話たくさんのバリエーションと販売数を誇った昔あったMGCという会社の作ったモデルガン1911いわゆるガバメントといわれるモデルガンです今買えるモデルガンには大きく二つあって金属時代を引きずる、少し小さめのストレートブローバックのGM2それのナショナルマッチGM4(左)右の疑似ショートリコイルになったほぼフルサイズのGM5です簡単に見分けるにはグリップが異様に短いのがGM2/4です左からオープンカー
どうも、ゲーマー店員の杉ちゃんです!ネットフリックスに最近入りまして気になってたアニメ、映画を見まくってます!その中でも「ダークタワー」という映画がカッコイイんですよ!!主人公がガンスリンガーと呼ばれている守護者でリボルバー系の銃を使ってるんですけどリロードがカッコ良すぎて「いや、そうはならんやろ!!!」と言いたくなるほど現実的ではないリロード方法ですが映画だからいいんです!カッコ良ければいいんですよ!!そんな感じで主人公が使ってたと思う銃のご紹介!!HWS発火モデ
勝手にマルシンうぃーく今回は32ACPという弱装弾のためか戦前、戦後を通じて日本とつながりの深いマルシンFNブローニングM1910ですコルトと仲が悪くなってアメリカから倒産しそうなベルギーのFN社に招かれたジョンブローニングが数々だしたモデルのうちの一つで32ACPのストライカーオートですが新案が何個か採用されているそうですマガジンセイフティグリップセイフティマニュアルセイフティの3セイフティとバレルの上下にあったリコイルスプリングをバ
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b46d7af5f9beac891c8bdc13b00423164a1a2c住宅街で発砲音か公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕の男(51)の部屋からモデルガンのようなものを発見熊本市中央区・出水RKK熊本放送記事抜粋5月20日午後、熊本市中央区の住宅地で発砲音のようなものが聞こえたと通報があり、警察は50代の男を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。・午後0時55分ごろ、アパートの住人から「拳銃の発砲音の
今週もMGCうぃーく1960年創業、1994年に廃業し2010年に完全廃業したMGCのモデルをサタらしくだいたいでた順番に出してるこの企画今回はMGCS&WM586/686です1983年発売初のシューターワン対応モデルとして発売されました1983年は6社から586が競作になったそうですサタは安かったのでマルシンのキットを作ってましたシューターワンに合わせて火焔の抜けが良い特殊なシリンダーインサートになってますでも反応が不安定で全然オ
さて、今日の締めはまぁ私のこと、何時完成するのか?・・毎回の反省点「木目とのバランス」
〇抜群のルックスと大容量のマガジンを兼ね備えた中型オートベレッタ84は、イタリアのベレッタ社が1976年に発売した.380ACP弾を使用する中型オートで、84をはじめとする80シリーズには「チーター」という愛称が付けられている。84の特徴は何といっても、13発という大型オート並みの装弾数だ。84と同じ.380ACP弾を使用するブローニングM1910の装弾数が6発、ワルサーPPとモーゼルHScがともに7発であることを考えると、84の装弾数がいかに多いかということがよく分かる。84の起
こんにちは。ミリタリー担当伊藤Pデス!!いきなりですが本日はタイトルの通り『天空の城ラピュタ』でムスカ大佐が劇中で使用していた銃が久方ぶりに再販されたのでご紹介!!マルシン発火モデルガンエンフィールドNo.2Mk1POLICEHWタムタム価格¥24,200(税込)エンフィールドNo.2Mk1TANKERSHWタムタム価格¥25,100(税込)エンフィールドNo.2Mk1HWタムタム価格¥24,200(税込)大宮店では不思議な力が働いて
●ハートフォードのM19S&WM19は、美しいデザインもさることながら、「ルパン三世」で次元大介が使用していたということもあり、非常に人気のあるリボルバーである。「コンバットマグナム」という響きは、いかにも丈夫そうな感じがするが、実際に手に取ると、意外にも華奢で、357magを撃つには頼りない。事実、KフレームのM19は.357magを撃つには強度不足であったようで、1980年にKフレームを改良し、.357magを撃つのに十分な強度を確保したLフレームが誕生したというのはご存じの通りで
キングコブラは、コルトが1986年に発売したMkVシリーズのダブルアクション・リボルバーです。MkVシリーズは、ローマンやトルーパーなどでお馴染みのMkⅢシリーズを改良したものですが、内部メカが大幅に見直されたことにより、コルトとは思えないスムースなダブルアクションを実現しています。S&Wとコルトのダブルアクションといえば、スムースさにおいて比較にならないほど差がありましたが、MkVシリーズでは、その差が随分と縮まったような気がします。今回ご紹介する「KSCキングコブラ2.5イ
あああーーー!やっちまったーあれだけやっちゃいけないって記事に書いてあったのについボルト引きたくなって引いて空撃ちしちゃいましたCMCワルサーGSP22LRモデルガンモデルガンで唯一の22口径の競技ハンドガンです22LRを使った競技銃たしか日本人でオリンピックで金メダルかなんかとった人が使ってたと思いますこれ、手練れの友人がブローバックさせてましたガンプロの記事では発火させる人は居ないでしょうって書いてありましたがいえいえいますってば。
今週もハドソンうぃーく今回はオーストラリアの映画に端を発し数々のアニメにも採用されたショットガンハドソンマッドマックスモデルガンです1983年発売1979年日本公開のマッドマックスの主人公が使ったショットガンですね当時オーストラリアの銃規制は拳銃はダメで長物はオッケーっていうわかりやすいものだったそうですそこで拳銃は日本のMGCのモデルガンを撮影に使っていたそうで、発砲シーンは合成だったそうですそのため迫力出すためプロップ化したショットガンを切り詰め
3月は散財の月である。タナカからP229とS&WM10のモデルガンが同時に発売されたのに続き、今度はマルシンからポリスリボルバーが再販された。本来は昨年の春頃に再販される筈だったのだが、何故か中止となり、その1年後の2021年3月に「HWグリップ」という新しいバリエーションを加えて再販された。今月は既にタナカのモデルガンを2丁買っているので、懐事情は芳しくないが、何年も待たされたモデルであるうえに、これを買い逃すと再販はいつになるか分からないということで、購入してしまった。来月は節約せねばな