ブログ記事961件
本日紹介する旅館はここです。(前ブログの続きから)苫小牧から札幌や小樽を無視して積丹までの海老茶色のマーカー部分を紹介しましょう。私吟遊酒人がお気に入りな余市の柿崎商店までノンストップ。明日、購入するものを物色し、今夜の寝床へと向かう。途中、通るたびに気になっていたのがここ「豊浜トンネル」付近の慰霊場所にて停車。1996年(平成8年)2月10日に余市郡余市町と古平郡古平町にまたがる「豊浜トンネル」が崩落し、路線バス1台と乗用車2台が巻き込まれて20名が死亡する事故が発生し
今回は先日の「鎌倉歩き」の午後のお話です。暖かくなってきたので、そろそろウミウシなど磯の生きものが期待できるかと考えサンダル持参で材木座海岸に向かいました。(つまりハイキング中ずっと鞄にサンダルを入れていた)一応まだ4月のことでしたのでユリカモメが何羽か残っていました。↓時期が時期だけに、頭の黒い個体も。さすがにもう旅立った頃かも?さてさて材木座です。石を引っ繰り返すと、ヒライソガニ(右)なんかは簡単に見つかります。昨年はGW
夕方から用事があるので昼まで勝負と決め今期初の室戸高岡漁港へ嫁様と二人で石鯛釣りに行ってきました。夜中出発は辛いので前夜に高岡漁港まで行き車内泊朝4時半の目覚ましで起きると既に3台の車が💦ダッシュで準備を済ませキャリーに荷物を載せ波止先端までテクテク空を見ると綺麗な虹が見え、今日は釣れそう先端部では地元の釣り師さんがカマスを狙ってますが、日の出と共に終了みたいで道具を片付けてる。車の正体はこのカマス狙いの方々でした。状況を聞くと芳しく無いみたい💦コチラは日の出と共にスタートと、
キタムラサキウニとムラサキウニは、名前も見た目も似ています。でも、分類上はかなり違うんです。キタムラサキウニはオオバフンウニ科の一種でバフンウニと一緒ですが、ムラサキウニはナガウニ科の一種です。科レベルで違います。3種類を比べてみると、バフンウニが仲間はずれに見えますよね。でも、キタムラサキウニと近いんです。管足の骨片が観察できる場合は、その形状が手がかりになります。キタムラサキウニでは両端が分岐した弧状で、ムラサキウニでは三叉状か棒状です。管足の骨片を観察でき
(写真)赤ウニ・ムラサキウニ・ヨコワの漬け丼。昼ごはんの食卓です。おととい採ってきて、身を剥いてひと晩塩〆めした赤ウニとムラサキウニを、愛南町深浦産のヨコワ(クロマグロの幼魚)の漬けといっしょにどんぶり飯に盛りつけていただきました。けっか、〆た塩分は1%だけなので、ウニの甘みがぞんぶんに楽しめ、とんでもなくうまいです。ヨコワはあっさりしているので、濃厚なウニとの相性も上々です。
(写真)ウニ3種。八幡浜で「ウニを採るんですよ」というと、「バフンウニですか?」と聞かれることが多いです。確かに「バフンウニ」も採りますが、メインは「ムラサキウニ」と「アカウニ」になります。ウニどころではないので、ウニのことを知っているひとが少ないようです。ということで、ふだんじぶんが採っているウニについて、きょうは少し解説したいと思います。写真・左が「バフンウニ」で、その名のとおり「馬糞」のように丸くて偏平なかたちをしていて、色は黄色がかった灰色をしています。この中にきれいなオレン
(写真)本日の成果。今シーズンはじめて本格的なウニ漁に出ました。けっか、ムラサキウニと赤ウニがぼちぼちと、良型のタコも獲れました。なお、海水温が上昇しているせいか、去年よりもガンガゼの数が増えているように感じました。
こんにちは札幌、朝から雨です。涼しくて、良い感じ。ここは、石狩市の厚田漁港。以前は、厚田村でした。札幌から、車で、1時間弱。寒くなるまで、毎朝、朝市が開かれます。カレイは、毎日あります。タコも、毎日あります。ホタテも、毎日あります。この日は、バーベキュー用に、ホタテを買いに来ました。だいたい20枚で、千円。必ず、はね品を5枚サービスで、もらえます。ホッケの干物も、毎日あります。カラカラの干
随分と久々のお邪魔。にも関わらず、気さくに接してくれる大将。出会いは大きなアジの塩焼き!本日も頂きました。原点は大事!館山のアジ!の塩焼き。でかい!!もちろん美味しい!ネギトロ軍艦。盛りすぎです!定番の穴子。高級ムラサキウニ!日本酒かなえ@長野県。鳳凰美田の希少酒!
今日の午前中は、パラダイスコーヴの海で泳ぐ予定の変更を余儀なくされましたが、その代わりに生まれたばかりのモンクシールの赤ちゃんを見る事ができたので、それはそれでけっこう楽しい時間となりました。帰りに立ち寄ったアイランドヴィンテージコーヒーの店では、美味しいアサイボウルを味わったし、私たちは爽やかな気分で、再びマリオットへの道を歩いたのです。コオリナステーションからの帰り道。来たときはビーチロードを歩きましたが、今度は車道側の空き地を通って帰ります。マリオット・コオリ
3/20この日は時化だったので釣りはお休みでウニ仕事!いやー時化ますね!今月は殆ど漁に出ていない気がします。来週もずーっと時化模様なので、ようやく漁とは違う事が色々できそうです朝起きて、ぱぱっとウニの製品化を終わらせて0歳児の訓練!お座りからのー立っち!と、足の訓練めっちゃ喜びます最近では寝返りを自分の物にし、次のステップであるハイハイのポーズ見所はこのお尻ですうおおおお!すげーー!と
明日からやっと、市場がやってくれます。お客様が多く来てくれる暦通りのお休みは、漁師さんも市場も大体休みます。なので、寿司屋とか生モノ商売は苦労しますわ。でも、明日からは、また、皆様に沢山の鮮魚をお届け出来る事が嬉しいですね😃さぁ、明日も気合い入れてやりますよー!!
昨日に続き今日もウニでいきますよ!!高級食材のウニ。北海道のウニは特に美味しいということは全国に知られています。国内食用ウニの約半分は北海道産です。では、どこで捕れるウニが一番美味しいのか??これは永遠のテーマといえるでしょう(大袈裟すぎるよ・・・)。四方が海に囲まれている北海道。ウニの種類や漁期もそれぞれの海域によって異なります。北海道漁連によればこのような表が出てきました。濃い線は漁期、薄い線は産卵期です。表を見ると10月をのぞきほぼ年中食べれることが分かります。そして北海道