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みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、昨日取り上げたジョナサン・ノット&東京交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」と同公演にて演奏されたチャイコフスキーの交響曲第4番です。これまでのチャイコフスキー像とは全く違うと言っても良い演奏スタイルとなっているのが特徴的で、ミューザ川崎シンフォニーホールでの素晴らしいライヴ録音をみていきましょう。「ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団」チャイコフスキー作曲:交響曲第4番ヘ短調作品36昨日取り上げたジョナサン・ノット&
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、ジョナサン・ノット&東京交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」です。2023年シーズンは「NOTTISSIMO」とノットは名付け、東響と数多くの名演を繰り広げてきました。当盤は夏に行われた「フェスタサマーミューザKAWASAKI」で演奏されたライヴとなっています。「ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団」チャイコフスキー作曲:交響曲第3番ニ長調作品29「ポーランド」ジョナサン・ノット&東響による久しぶりのCDとも言える
オーボエをやっている高1になった息子が、ちょっとした紆余曲折を経て、自校の吹奏楽部には入部しないことになった。吹奏楽ではなくオーケストラに入りたいという。通っている県立高校にオケ部はないので、自ずと地元の市民オケを探すことに…。昨日は、ちょうど私の仕事場近くで某オケの演奏会が開かれていたので、見学を兼ねて鑑賞してきたのだが、とても良い演奏会だった。《ドヴォルザークの7番》を初めて聴いたような気がする。そして今日は、私の中で日本一のプロオケ、東京交響楽団の「ニコ響」(無料!)を愉し
コンサートのお知らせです!5月26日(日)にミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室にてピアノトリオのコンサートをやります!大好きなブラームス1番が弾けるのでとっても嬉しいです☺️(1楽章だけだけど笑ソロはシューマンの幻想小曲集op.73を弾きます🎻もしお時間ありましたら是非お越し下さい✨
先ほど、ネットで国内で音響の良いホールを検索していると投票によるランキングが出てきました♪大方、予想通りかなぁ。1位は予想通り東京のサントリーホール。TVではよく見ますが、一度は実際に聴いてみたいですね。2位がミューザ川崎シンフォニーホール。このホールは10年ぐらい前に、「プライムシート」というハイレゾの生放送の中継を聞いたことがあって(確か東京都響の演奏だったかなぁ)いい音だなぁって感銘を受けた記憶があります。3位が東京オペラシティコンサートホール。このホールも有名ですね
「音楽の友」5月号が発売されました。私は、「開館20周年ミューザ川崎シンフォニーホールの歩み」(カラー12p-13p)ホールの歴史と将来の方向性、フェスタサマーミューザKAWASAKI2024の紹介、およびミューザの日2024アニバーサリー・コンサートについて書いています。「30年の歴史に幕三井住友海上しらかわホール感謝の気持ちを込めたラスト公演」(156pスクランブル・ショット・エクストラ)2月28日愛知室内オーケストラ、2月29日阪田知樹ピアノ・リサイタルを最後の2公演として閉館
真夏のオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI2024」17日間・19公演の全ラインナップを発表!2024年7月27日(土)~8月12日(月・振休)の17日間にわたり開催する真夏のオーケストラの祭典「フェスタサマーミューザKAWASAKI2024」全ラインナップが発表されました。ミューザ川崎シンフォニーホールと川崎市が主催し、開館翌年の2005年から毎年夏に開催している音楽祭。開催20回目を迎える2024年は、ミューザ川崎シンフォニーホールの開館20周年、川崎市市制
キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演を、ミューザ川崎シンフォニーホールにて(21日)。モーツァルト:交響曲第29番イ長調K.201ベルク:オーケストラのための3つの小品Op.6ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98ベルリン・フィル来日公演のAプログラム。これぞベルリン・フィル!という壮絶な名演であった!1曲目のモーツァルト。ベルリン・フィルのモーツァルトというと、毎度言及して申し訳ないがあのヘルベルト・フォン・カラヤンのレガートを多
東響も新シーズン開始。ノット監督が任期残り2年で契約更新せずとの発表があったのだが、後任は誰になるのだろう。若いうちから呼んでいた常連のヴィオッティやウルバンスキになってくれるといいのだけど、今や欧州で売れっ子だからどうかな。今回はフィンランド人のサカリ・オラモの客演で、フィンランドの3曲、うち珍しい声楽付きの曲が2つという趣向だ。後半はドヴォルザーク8番。特に前半はラウタヴァーラとサーリアホの現代曲。Youtubeで事前に見たが、ミッコ・フランクの演奏があるだけでこの2曲はもう2度と実演で
ベルリン・フィル八重奏団の来日公演を、ミューザ川崎シンフォニーホールにて。樫本大進(第1ヴァイオリン)ロマーノ・トマシーニ(第2ヴァイオリン)パク・キョンミン(ヴィオラ)クリストフ・イゲルブリンク(チェロ)エスコ・ライネ(コントラバス)ヴェンツェル・フックス(クラリネット)シュテファン・ドール(ホルン)シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット)シューベルト:6つの楽興の時op.94D780(ハンズ・アブラハムセン編曲)細川俊夫:《テクスチュア》八重奏のた