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CHIYODAKOGAKUSUPERROKKOR5cmf1.8今は無きミノルタの前身である千代田光学精工のSUPERROKKOR5cmf1.8レンズ構成は5群6枚です。Lマウントレンズで製造本数の少ない部類に入ります。千代田光学精工のレンズは使ったことがなかったのですが、本数が少ないこと、高性能であるなど評判が良いので入手しました。さて、写りの方ですがSONYα7llSUPERROKKOR5cmf1.8SONYα7llSUPERROK
1980年発売のライカR4ですが、このベースは1977年発売のミノルタXDである事は有名な話ですね。この兄弟機を比較したサイトは見ないので、ここではじっくり比較していきたいと思います。ちなみに、ライカR4の価格は次のとおりでした。ボディのみ¥376,000ズミクロン-R1:2/50mm(専用レンズ)付¥450,000ズミルックス-R1:4/50mmレンズ¥280,000モーターワインダーR4¥98,000ミノルタXDの価格は次のとおりでした。ボディのみ(シルバー)¥78,
2024GW後半の四連休、友人宅にちょっと道具を使わせてもらいに行って撮影用のあれやこれやらの改造というか制作をやりたいとまた、先日ではなく香川の友人の遺品整理の最終段階を仕上げに行きたいと合流、BBQでもという事になりました。で、一所懸命その間のブログを書いていますこれは、山崎さんの遺品からAdvancedPhotoSystemアドバンスフォトシステムという規格のフィルムカメラですコンパクトが主力ですが、わずかですが各社から一眼レフも出ますI
LeitzMinoltaCLを買ってわかったことライツ社がミノルタに製造を依頼した小型レンジファインダー、LeitzMinoltaCLです。やっと手に入れました。40mmの純正レンズ付きで八万円。本体を諦めてレンズだけと思っていた矢先、程度の良い本体を見つけました。長い間、程度の良い中古を探してきたので、その中で分かった注意点などを紹介。LeitzMinoltaCLは、こう言うカメラだ。スプールが割れやすい。・スプールのプラスチックが経年劣化で割れる・割れると修理出
いつも荻窪カメラのさくらやをご利用いただき誠にありがとうございます。今回はソニーの最新マウントアダプター[LA-EA5]を使ってAマウントレンズを楽しみました。このアイテム、「α7RIV・α6600との組み合わせにおいて、モーター非搭載レンズでも像面位相差AFが使用可能」というのがポイントです。(※最新ファームウェアへのアップデートが必須)ちなみに、これまでは以下のような制限がありました。[LA-EA3]モーター非搭載レンズではAF動作不可。[LA-EA4]
SONYα99ⅡSONYPlanarT*50mmF1.4ZASSMSONYPlanarT*85mmF1.4ZAMINOLTASOFTFOCUS100/2.8撮影会の規定に準じて掲載しています。画像の二次使用はお断りします。
庭が騒がしい。日中でも、夜間でも「げこげこげこげこげこげこげこげこげこ・・・・・」住宅地らしからぬカエルの鳴き声。カエルが鳴いているのは、うちの庭だけ(笑)なぜうちだけに留まるのだろう。近所からあの家は庭が騒がしいなんて思われたくないので、カエルを探し出してみた。この子は虫かごに入れて、「遠くの畑地方」へ輸送します。そこで生きてもらいましょう~ま、蛇がいるけどカエルもいるから生きやすい環境だと思う。撮影レンズは、ミノルタ時代の古い100mmマクロレンズです。
毎度のハードオフ通いそこで見つけたジャンクな望遠レンズMINOLTAAFZOOM75-300mmF4.5-5.6(初期型)長いな…、という印象調べたら…MINOLTAの70-300F4.5-5.6は4種類あるという。AFZOOM75-300mmF4.5-5.6AFZOOM75-300mmF4.5-5.6NewAFZOOM75-300mmF4.5-5.6IIAFZOOM75-300mmF4.5-5.6(D)これはその最初に発売されたレンズ。
4月も半分すぎてしまい、すっかり葉桜になってしまいました。今年は、花粉症が怖くて、桜をわざわざ観にいくことは控えました。(去年、うれしがって桜をみてエライ目にありました。)JR京都線を走っていると、車窓に大きなチョコレートが見えます。明治チョコレートの工場です。桜が綺麗にさいていたので、写真を撮りたいと思いました。でも電車はけっこう早く進みます。車内も時間帯によっては混んでいるので、写真を撮りにくいです。なんとか撮影しました。チョコレートと桜です。桜
MINOLTAα507si(1995年2月発売)商業的に失敗に終わったxiシリーズに次ぐα第4世代siシリーズ。中でもこの機種は1つのダイヤル・ボタンに1つの機能を割り当てるクラシックオペレーションを採用。この操作系は後に発売されるミノルタα-9、ミノルタα-7に引き継がれた。また、ミノルタ707siと異なり液晶パネルをファインダースクリーンと重ねることを廃止しているために逆光でもすっきりと見やすいファインダーに回帰している。この機種で採用されたダイヤル・ボタンによるシンプルな操作性は
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日ご紹介するのは、1981年に発売された、ミノルタCLE用の中望遠レンズMinoltaM-Rokkor90mmF4です。ミノルタCLEをめぐる物語はたくさんあります。ライツと決別してから、ミノルタがCLE専用レンズとして40/2、28/2.8、90/4の3本を出しましたが、3本とも非常に評判がよいものです。今日は、最新のコシナ製ツァイス・Tele-Tesser85/4と、30年前のこのレンズと比較しながら書いてみたいと思います
どうも、きありなです。随分ご無沙汰してます(^_^;)相変わらず増殖を続けている我がミノルタカメラたちもう気づいたら10機近くまで増えてました!これが恐怖の「カメラ沼」というやつでしょうか今回の話題はこちらです。ジャジャーン♪ミノルタハイマチックシリーズ初期の中でも人気の高いこちら。ハイマチック7sです〜赤文字の"7"が何とも誇らしい!!ハイマチック7sは・・・先に発売された"9"からフラッシュマチックが省略されたのと、レンズの開放F値が1.7→1.8にスペックダウンされ
10月と11月は仕事が1番忙しい時期で年間売り上げの6〜7割がこの2ヶ月で叩き出すくらい過酷な時期でして必然的に帰りの時間も遅くなり遊ぶ時間も減りストレスも溜まり買い物が捗る時期ですwちょい前ならギターが増えるトコですが今はカメラ機材が増えますね💦久しぶりにミノルタのレンズ出してチェックしてたらピントリングが固くなってました(-。-;オールドレンズの入り口はロッコールレンズがきっかけだったんですがいつの間にかNikonのオールドレンズに行ってしまいしばらく存在忘れてました💦あらためて見る
スマホとジャンクで買ったミノルタの50mmF3.5マクロレンズにカールツァイス50mmF1.4で撮りくらべスマホはそのままですがカメラの方はそれぞれF8まで絞って撮影しました①②③スマホはさすがに察しがつくと思いますがF8まで絞った2本のレンズは値段差程の差は無く好みかなと思ったりまぁ細かいとこまで見たら明らかな差はありますがそこまで気にするかしないかでしょうかねぇ
ミノルタ110ズームSLR1976年発売の、絞り優先AE110カートリッジポケット・インスタマチック・カメラ名称の「SLR」が示すように、レンズ交換はできませんが、れっきとした一眼レフカメラであります以前、キヤノン110EDを紹介したとき、欲しいなぁと書きましたが、なかなか縁がなくだぶ経ってから、オークションで手に入れることができました(手に入れた直後、良く行くキタ○ラさんで見かけたのは、カメラ編「あるある」出来事でしょうか)ご存知のように。フィルムそのもの
どうも、きありなです。いよいよ関西も梅雨入りです。駅まで自転車で通勤の身にとっては雨はとても厄介な存在ではあるけど長雨が無いと夏場の水不足が心配さて、今年の夏は暑いかなー?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ミノルチナシリーズのこの2台・・・Minoltina-SとALSMinoltina-Sはセレン光電池を使い、指針を定点合致させるフルマニュアル機。外観の佇まいが素晴らしい(*^^*)ALSはCds素子を使った露出方式になり、高性能化を図った進化系と言えます。何回見ても受光部がホク
こんにちは。2021年にこんなの書いて読む人はいるのだろうか?と思いながら書いてみる。1978年に発売されたminoltaXD-sのフォーカシングスクリーンの交換。このカメラは、メーカーに送って交換するものだったので、部品も極端少ないし、交換も多少の作業が発生するが、ホームページを探してもその方法はほとんど書いてない。その点ではニコンが羨ましい。NkonF3のフォーカシングスクリーンは今でも新品が手に入るし、交換も簡単そうである。ミノルタはカメラ事業を辞めてしまったし、ミノルタのカ
中古カメラもあつかっているいつもの写真屋さんへ、フィルムを現像に出しに行ったときのこと。その日はワゴンセールをやっていたので、何の気なしに覗いてみたら。このレンズに目がとまったのです。本日のお題、MCROKKOR-SI28mmF2.5でございます。ゴム巻きの、いわゆるNEWMCのレンズになります古レンズスキーにとって28mmはお馴染みの焦点距離。わたしもすでに持ってはいたのですけれど、しかし。F2.5という中途半端な絞り値に引っかかるものを感じたのでし
今日は私の仕事納めの日でやっと明日から私の正月休みが始まります♪仕事帰りにキタムラ寄って行こうかなぁと思ったりもしたんですが去年のツケと言うか買って試し撮りした程度でずっと引き出しにしまってあるレンズが山ほどある事を冷静に受け止めまして正月休みにそいつらと向き合いましてしばらく目的も無く近寄るのはやめようと思って真っ直ぐ帰ってきました♪まぁこの決意が何日続くのかはわかりませんがwwっと言う事で手持ちのレンズでまったく印象が無いレンズから少しずつ紹介がてら使ってみようシリーズのトップバッター
昨年の夏のVario-SonnarT*DT16-80mmF3.5-4.5ZA以来一年振りにレンズを増やしました!今回は少し変わり種です。白レンズと思いきや、銘柄はHighSpeedApoTeleやGではなくて普通のAF35-105/3.5-4.5(NEW)ミール仕様なのです。コニカミノルタ製品アフターサービスα8700iミールのセットレンズで、中身は通常の黒の物と同等。色が違うだけで随分と雰囲気と高級感が違いま
どうも、きありなです。今日は晴れの予報ですが、まだ☔が部分的にポツポツと降っているよう。GWの天気はどないなもんでしょ?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いつもTwitterでお世話になっているれい様よりカメラが2台届きました♪(この場を借りて御礼申し上げます)箱を開く時はいつもドキドキするwはい、こちらになりますー。minoltaALS(1966)先代はあのMinoltina-Sでした。Oh〜!気品高きミノルチナ♪この輸出仕様がMinoltinaAL-sの名称で、本家のモデル
どうも、きありなです。ここのところ、レンジファインダー祭り状態でございますが、元々機械系の人間でメカを扱うのが好きな性分なので面白い(^_^;)使用出来る状態のミノルタ・レンジファインダーファミリーとでも言いましょうか、カメラのメカ弄ってると精神が落ち着きます♪ミノルチナS、ユニオマット、AL-F、ハイマチックAF-Dそして、今回は・・・ミノルチナPです!過去に紹介したミノルチナSより数カ月前ハーフカメラブームの真っ只中、フルサイズで極限までコンパクトに収めたボディが目を引きます。
言わずと知れたα第一世代のフラッグシップです。まずは諸元から。レンズ:ミノルタαレンズ使用焦点検出:TTL位相差検出方式、EV2〜19(ISO100)、シャッターボタンに触れて作動(半押しでフォーカスロック)、ファインダー内表示・ブザー音でフォーカスモニター、手動合わせ可能測光方式:TTL開放ボディ内測光、平均測光・スポット測光切替可能、ハイライト・シャドー基準露光可能、フラッシュ時ダイレクト測光撮影方式:プログラム(ワイド・スタンダード・テレ自動設定、プログラムシフト可能)・絞り優先
MDROKKOR50mmF1.7を持ち出して、散歩してきたといっても、今日はフィルムカメラじゃなくて、FujifilmのX-E2にマウントアダプタを使っての撮影このレンズは好きなレンズのひとつ。ミノルタのMDやMCは非常に好きなレンズ傷だらけのX-E2なのだったこのレンズの入手経路は、おそらくミノルタのフィルムカメラを3台くらいまとめて買った時に付属していたものだったと思う。今はボディは1台を残して手放してしまったがこのレンズが非常によく写る絞り開放で撮る。オールドレンズによく
銀塩カメラMINOLTASRT101/SUPER中古分解↑一見SRTSuperですが、実は中身は101です。↓こちらは元のSRT101ジャンク扱でMINOLTASRT101とSRTSUPER&MCROKKOR-PF50mmf1.7を入手。・SRT101→シャッター切れるが軍艦部カバー左側後ろに酷い凹みあり・SRTSUPER→シャッター切れない、トップカバーに小さな腐食孔があるが凹みなどは無しSRT101はカバーの凹みが酷く
今日から休日なので初日は疲れを取りながら一日中ダラダラ過ごしておりまして、キタムラからとあるブツの入荷連絡来たんですが、すぐ使える物でも無いのでとりあえずは今日も手持ちの印象薄いレンズを紹介(消化)したいと思います(^◇^;)昨日の135mmf2.8に続きこちらはf3.5のレンズです以前Nikonでも135mmのf2.8とf3.5紹介して比べてた記憶がありますがMINOLTAでも2本あったので消化しときますwこいつもちょうどいい事にCarlZeissのjenaですが135mmf3.5
たまたま買い物に来た向かいにキタムラがあったので覗いてみたらこいつが2800円で転がってたので見た目のカッコよさに惹かれて思わずゲット♪フルサイズ対応で24mmから始まるのは結構重宝しそうなのとAマウントのAPS-C機でも36-75mmのf4通しで使えるのは結構便利かなと思いまして♪広角で撮れると言うより近距離で広く撮れると言うメリットも大きくてちなみにテスト撮影で撮った写真がこちらですが4.5畳の狭い部屋なのでこの距離から撮りまして自転車が撮れるのはさすが24mmですねぇいつもの裏庭か
いつも行かないハードオフにちょっと行ってみたらジャンクコーナーに転がってたレンズを一本サルベージして来ました…今はもう無い三協光機と言う会社が作ってたKOMURAZOOMTL925というレンズでマウントはミノルタSRマウントなのでマウントアダプターを介してα7に装着三脚座も付いてて見た目中々かっこいいレンズですwとりあえず台所を試し撮り(^◇^;)このレンズの情報をネットで少し調べてみたら安さが売りで描写はあまり良くない的な記事を結構見かけたのですが撮って出しの画ですがピントが合って
おはようございます🌄ミノルタrepo…カワイイです💕頬でスリスリしたくなる位にカワイイ♪愛嬌あるフォルムもまたイイねrepo-sの洗練されたデザインも良いが私はこっちのほうが好きかな〜まずは整備してあげないとね🛠このカメラを手にして気づく。ファインダー覗いたら「?」な事に!ユニオマットの焦点距離が45mmミノルチナPは38mmそしてrepoは・・・30mm普通に考えたら"超広角"なのかと思うけど実際にファインダー覗くとそうでもない。(最初から分かってたけど、改めて理
こんにちは!若かりし頃は、いいレンズがあればいい写真が撮れるのではないかという勝手な思い込みにより、しょっちゅうレンズを買い替えていました。中古で買って試しに使ってみて、よければそのまま使い、いまいちと感じたらすぐに転売していました。最近はすっかり落ち着いて、同じレンズばかり使っています。これも進歩がないとも言えますが…。今まで使ったレンズで、特に覚えているレンズの一つが、ミノルタAFZOOM