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息子が5年生の時のことです。新チームがスタートして小5ながらベスメンに選ばれるようになった息子。でもしばらくは、六年生相手に持ち前のスピードが生かせず、なかなか力を発揮できずにいました。新チームになって3回目の大会が息子にとっては、転機になりました。この直前の練習試合で、ベスメンを外されたのです。身長が高いわけでも、ボール運びが上手いわけでもない長男は、ボール運び要因2名と、身長の高い3人にベスメンを奪われる結果になりました。悔しさもあったことでしょう。ベスメンに選ばれたいなら
そんな控えめだった息子はアンダー104年生以下のルーキーズマッチでも3年生の頃はガッチガチに緊張していました。普段はベンチで応援かミニゲームしか出番がなかったのにやっと自分が活躍できる年に一回の大会!それはそれは、楽しみにしていました。ルーキーズマッチは3,4年生になるとメインで戦えるので1年生の頃から3,4年になってから出るルーキーズマッチを楽しみに頑張って来た!というくらい楽しみにしていました。
全国大会に出場するような強いチームから地方大会で一回戦負けのチームになり、その後は監督が転勤して新しい監督になり、チームの雰囲気が一気に変わりました!前回までの話しはこちら↓とにかく強かった時の監督は怒鳴る怒鳴る怒鳴る!聞いてて怖くてビクッとしちゃうくらい。小学生相手に、すごいこと言うなぁ!という監督でした💦うちの子は二年生でしたが、二年生走れー!何やってんだ!ちゃんとやれ!!二年生でも、この程度のことではありますが、太い声で、怒鳴られます。子供達萎縮して、逆にミス
小1の4月に始めたミニバスですが、息子のことをひどくライバル視してくる超負けず嫌いな親子が後から入部してきました。先に入部していたので始めは当然、うちの息子のほうがうまかったのですが負けず嫌いで運動神経も良い子はあっという間に息子を抜いていきました。元々、性格的にボールに飛びついていくタイプでもなく負けん気もないので当然です。そこからはその気の強い親子の自慢の日々でした。ミニバスは楽しくて平和な時間だったの
1年生から始めて6年間がんばったミニバス🏀がんばったのは息子だけではなく、母もでした。。。うちの地域はTOは親がやるため、親への負担が大きかったです。。。TOとは、試合でのタイマーやスコア、ファールの回数などの係のようなもので、オフィシャルというやつです。そのTOも高学年の親が中心になってやる代もあれば、中学年の親が中心になって低学年の親もやらされる代もあり。。。その年によって、役員によって変わるのでそれはとてもストレスでした💦💦ちょうどうちの子が低学年の時に、中学年の親と低学
低学年までの息子に関する悩みはずっと技術よりも性格面でしたやんちゃで困る落ち着きがない独りよがりなど、ありがちな悩みではなく、その逆!負けん気がない積極性がない頭の回転が悪いこれはなかなか大変でした💦負けん気、積極性がないとボールを必死に取りに行かないのです今のルーズ取れたのに!相手がボールをしっかり持ってないから取れる!リバウンド反応してればれ取れたのに!そんなシーンが多々ありました。棒立ちして、ボールを見てるんです💦バスケに向かないんじゃないかと何度も思い
ミニバスに小1から入団した息子は長男で、私が小さい頃になんでも先回りして口出ししてしまっていた子育てにより自分から進んで行動できる子の真逆でした。つまり、言われなきゃ動けないなんでも人に聞く自分で考えるのが苦手そうなんです。バスケをするにはとても向いていない性格!!家では外にゴールを買って立てたのでいつもバスケ家の中でもドリブルするなどいつもボールを触っていただけあって技術は高いほうだと思うのですがゲ
五年生でベスメンになって、苦悩と成長について振り返りたいと思います。4年生以下の大会で断トツの得点王となり自信をつけた4年生から、積極的に攻めれるようになり、5年生でベスメンになりました。順調に伸びていったのは前回の記事に書いたようにディフェンスでした。足が早かった息子は、相手チームのエースにつくこともあり、とてもディフェンス力がつきました。順調に伸びていくと思ったのですが、壁にぶち当たったのは攻撃面でした。6年生の中でのオフェンスは、どうしても消極的になり、ボール