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面白かったですね!バスケワールドカップ!大差で負けたとはいえ、小さい日本代表が大きなアメリカチームを相手になかなか力を発揮できないながらも頑張る姿をミニバス時代と重ねて観ていました🏀大きい相手に焦るとパスミスをしたり、いつもなら入るシュートが入らなかったり手が長いアメリカ選手にパスをカットされたり上手い上手いプロの選手でも格上相手だとミスが多発したり、凡シュートでも入らない。そりゃあ少年団や部活の試合でなんで凡シュート外すの?パスミスするの?と、外野は簡単に文句を
小1の4月に始めたミニバスですが、息子のことをひどくライバル視してくる超負けず嫌いな親子が後から入部してきました。先に入部していたので始めは当然、うちの息子のほうがうまかったのですが負けず嫌いで運動神経も良い子はあっという間に息子を抜いていきました。元々、性格的にボールに飛びついていくタイプでもなく負けん気もないので当然です。そこからはその気の強い親子の自慢の日々でした。ミニバスは楽しくて平和な時間だったの
全国大会に出場するような強いチームから地方大会で一回戦負けのチームになり、その後は監督が転勤して新しい監督になり、チームの雰囲気が一気に変わりました!前回までの話しはこちら↓とにかく強かった時の監督は怒鳴る怒鳴る怒鳴る!聞いてて怖くてビクッとしちゃうくらい。小学生相手に、すごいこと言うなぁ!という監督でした💦うちの子は二年生でしたが、二年生走れー!何やってんだ!ちゃんとやれ!!二年生でも、この程度のことではありますが、太い声で、怒鳴られます。子供達萎縮して、逆にミス
息子が5年生の時のことです。新チームがスタートして小5ながらベスメンに選ばれるようになった息子。でもしばらくは、六年生相手に持ち前のスピードが生かせず、なかなか力を発揮できずにいました。新チームになって3回目の大会が息子にとっては、転機になりました。この直前の練習試合で、ベスメンを外されたのです。身長が高いわけでも、ボール運びが上手いわけでもない長男は、ボール運び要因2名と、身長の高い3人にベスメンを奪われる結果になりました。悔しさもあったことでしょう。ベスメンに選ばれたいなら
春休みもあり、バタバタしていたので久しぶりのブログです。4年生の春、息子はレギュラーになれたことで試合でも監督が色々な使い方をして試してくれるようになりました。6年生に混ざってベスメンで出してもらったり(交代で)ガードとしてボールが運べるか、ボール運びを指示されたり、まだまだ瞬時に判断ができず、パスミスが多いなど課題も多かったのですが失敗して気づくこともあるので失敗しながらも監督は試合に出してくださったことが本当にありがたかったです。
1年生から始めて6年間がんばったミニバス🏀がんばったのは息子だけではなく、母もでした。。。うちの地域はTOは親がやるため、親への負担が大きかったです。。。TOとは、試合でのタイマーやスコア、ファールの回数などの係のようなもので、オフィシャルというやつです。そのTOも高学年の親が中心になってやる代もあれば、中学年の親が中心になって低学年の親もやらされる代もあり。。。その年によって、役員によって変わるのでそれはとてもストレスでした💦💦ちょうどうちの子が低学年の時に、中学年の親と低学
そんな控えめだった息子はアンダー104年生以下のルーキーズマッチでも3年生の頃はガッチガチに緊張していました。普段はベンチで応援かミニゲームしか出番がなかったのにやっと自分が活躍できる年に一回の大会!それはそれは、楽しみにしていました。ルーキーズマッチは3,4年生になるとメインで戦えるので1年生の頃から3,4年になってから出るルーキーズマッチを楽しみに頑張って来た!というくらい楽しみにしていました。
小学校入学したばかりの4月の参観日。近くにいた先生に少年団のことを質問したらそれがミニバスの先生だったため、友達と気軽に見学に行ったミニバスケットボール少年団。本人が楽しくて始めたい!といので即入団することに。はじめは、ただただ可愛かった。下手くそなドリブルというよりは鞠つき。シュートを打っても、ゴールまで届かない。入団して間もない1年生3人と2年生3人でミニゲームをすると1年生はラグビーのようにボールを持って走り出す(笑)
小5の1年間は、ミニバス6年間で1番成長しました。要因としては、6年生が3人と少なかったため、ベスメンになれたことが大きかったです。5年生からベスメンに2人入れる枠があり、息子はほぼ1年間ずっとベスメンで出られました。1クオーターしか出られなかった4年生の頃と違い、3つのクオーターに出れたこと。他校の上手な子たちとプレイできたこと。6年生の中でスピードや技術を学べたことは本当に大きかったです中でも、地域で一番上手な子がいるチームと練習試合をする機会が多く、その一番上手な子
先日、アクセス数がものすごいことになっていました!趣味ブログなので、毎日チェックなどしていなかったので、びっくりしました!アメーバトピックスで紹介でもされた?どなたかがシェアしてくれたのか?気になりつつ、理由は不明のままです。5/27のアクセス数増についてわかる方いましたら、ぜひコメント欄やメッセージなどで教えていただけたら嬉しいです!さてさて、今日は強いチームと弱いチームについて書きたいと思います。と言いますのも、息子のチームは、全国大会にも出場するほど強い時代と、地方
卒業式と入学式シーズンは、その準備のため体育館が使用できません。うちの学校は3月初旬から使えなくなり(早い!)中学校の体育館でやる夜練や他校で行う練習試合や合同練習をする程度で、練習量がガクンと減り、練習の間隔も空いてしまいます。そんな時期にやってきた、息子の衝撃的プレーに私は久しぶりにかなりイライラしていました💦久しぶりの練習での5対5息子は元々、ディフェンスの時に距離を取りすぎるのが悪い癖で口を酸っぱくしてディフェンスは距離を詰める!ということを言い続け、練習前に
ミニバスに小1から入団した息子は長男で、私が小さい頃になんでも先回りして口出ししてしまっていた子育てにより自分から進んで行動できる子の真逆でした。つまり、言われなきゃ動けないなんでも人に聞く自分で考えるのが苦手そうなんです。バスケをするにはとても向いていない性格!!家では外にゴールを買って立てたのでいつもバスケ家の中でもドリブルするなどいつもボールを触っていただけあって技術は高いほうだと思うのですがゲ
低学年までの息子に関する悩みはずっと技術よりも性格面でしたやんちゃで困る落ち着きがない独りよがりなど、ありがちな悩みではなく、その逆!負けん気がない積極性がない頭の回転が悪いこれはなかなか大変でした💦負けん気、積極性がないとボールを必死に取りに行かないのです今のルーズ取れたのに!相手がボールをしっかり持ってないから取れる!リバウンド反応してればれ取れたのに!そんなシーンが多々ありました。棒立ちして、ボールを見てるんです💦バスケに向かないんじゃないかと何度も思い
身体のバランスを整えて、足首を柔らかくしたら、シャトルランがグンと早くなったことを前回の記事で書きましたが、振り返ってみると、以前はシャトルランが遅かった理由の1つにお下がりのバッシュを使っていたことも関係していました。低学年の頃は大した動きもしないし、あっという間にバッシュも小さくなるし、と高学年からお下がりでバッシュをもらっていました。そしたら、シャトルランで滑っていたんですね。。。なんて当たり前のことに気
一人っ子が長かった長男のためか控えめな性格で人と争うことが嫌い負けん気がない俺が俺が!という意欲がなく人任せチーム競技ではとても活躍できるタイプではないなぁと悩んだのが低学年の3年間💦後から入ってきた子に抜かされ、馬鹿にされ、それでも特に悔しい!という感じではなく、性格だから期待してもムダだと思ったこともありました。でも、バスケが好きで家の前で毎日シュート練をしたり家の中でもハンドリングをしたり好きだからいつもボールは触っていました🏀シュートフォームは、バスケ経験者である
子どもを応援したい!子どもにバスケを楽しんでもらいたい!我が子に活躍してほしい!そんな熱い思いの人が多い父母会は、揉めるととても厄介な場所でもあります。息子は小1から6年間在籍しましたが、父母会の三役が誰になるかで、父母会の雰囲気は全く違いました。なんとなく、いい人そうだと思ってたのに、三役になった途端、ボロが出すぎて嫌われる人。見たまんまに厳しくて、厳しいルールを押し通す人。色々な人がいましたが、会長が優しくて全体を見れる人の時には、なぜか新しく入団する団員も多くなるんで
五年生でベスメンになって、苦悩と成長について振り返りたいと思います。4年生以下の大会で断トツの得点王となり自信をつけた4年生から、積極的に攻めれるようになり、5年生でベスメンになりました。順調に伸びていったのは前回の記事に書いたようにディフェンスでした。足が早かった息子は、相手チームのエースにつくこともあり、とてもディフェンス力がつきました。順調に伸びていくと思ったのですが、壁にぶち当たったのは攻撃面でした。6年生の中でのオフェンスは、どうしても消極的になり、ボール
前回の続きになります。前回の話はこちら↓全国大会に出場するほど強いチームだったのに、翌年は地方大会で最下位争いをするほど弱いチームになった理由は、、、とにかく、全国大会に行くほど強かった時代は6年生が圧倒的にうまく、5年生以下はディフェンスとパス回し要員で、シュートを打つことは禁止されていました。なぜなら、外したら迷惑をかけるから。。。とにかくオフェンスでは、5年生以下はボールが回ってくることはほとんどなく、たまに手にすることごあっても、すぐに六年生に渡さなければならない