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すぐかなぁ。さみしいな。さみしいな。さみしいなぁ。それから痛がっては眠って‥途中で誰かと会話をしての繰り返しだった。👓くんとも喋った。【ごめんね、色々と。】と母。こちらこそ、色々とご迷惑をおかけしてしまいましたね、、【この子の事、よろしくね。】と母。もちろんです、任せてください‥。ともちゃん、初めてだねあやの事を誰かに託してくれたの。そんなに、👓は信頼できる良い奴だった?あんまりかっこよくはないかもしれないけど、こいつならあやの事も、子供達の事も任せられる、と思った?
9月17日朝から病院へ行った。明らかに調子が悪そうだった。眠る‥痛がる‥眠る‥痛がる‥その繰り返しだった。草津総合病院での主治医の話を聞いて、家族でセデーションについて話し合った。セデーションは水曜に名古屋で行う。‥今日は月曜。明日火曜日に名古屋に戻って‥会いたい人に会って‥セデーションで眠らせてもらう‥。母の希望だった。主治医との話を終え、一人で母の側に行った。やせ細った手を握って眠るばかりの顔を見てたら涙が止まらなくなった。母の前では泣かないと決めたのに。母
2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️緩和ケアの基礎知識症状別・緩和ケアの実践❶終末期の苦痛への対応鎮静①(ブログ1000〜1004もご参照ください)鎮静は、どんな手段を使っても患者さんの抱える「耐えがたい苦痛」を除去できない場合に行う。鎮静開始にあたっては、患者さんの意思(ご家族による推測含む)が最も重要となる。鎮静中は、患者さんに不快症状が出ないか確認しつつ、ご家族へのケアを怠らないようにする。❷鎮静とは・鎮静