坂入健司郎氏の棒、新響の記念公演、済む、演目は、石丸由佳女史を招いて、同響創立者の芥川也寸志氏がサントリー開館のために書かれたというオルガンをフィーチャーした《響》という曲に始まる、芥川氏はことしでご生誕100年とのことである、っのち、松田華音女史を招いてシチェドリン《2番》コンチェルト、っそしてショスタコーヴィチ《4番》である、シチェドリンは当初、本邦初演と銘打たれたが、っその後きょうまでに、往時、スヴェトラーノフ氏が彼の地の楽団を連れて来日された際に演奏せられていることが判明したという、っそ