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GW後半から玉島で釣れ始めたママカリや小イワシ。残念なことに、波・風強くて連休中は釣りが困難な状況でしたね。その後、魚達はどうなってるのかな毎週末に、玉島周辺の釣り場めぐりをしている倉敷店の小寺君によると、ママカリは朝早い方が良くて、昼から小イワシが爆釣中とのこと。来月号のレジャーフィッシングの釣リポの取材にはちょうどいい釣り物じゃな~ただ、サビキ釣りは一人じゃ写真撮影がどうにもならんし、岡田さんと行っても、日中の写真はオッサン2人じゃ肌荒れ見苦しいしな・・・
岡山の郷土食材で有名なのがママカリ。関東ではサッパと言うニシン科の魚で味がさっぱりしているという所からの命名のよう。ママカリは、あまりの美味しさに隣家にまま(ご飯)をかりに行ったと言うのが語源。岡山出身の友人との会話の中でママカリの話が出たので、では送りましょうと倉敷唯一のデパートメントに出向きました。もしかしたら岡山駅のおみやげ街道まで行く必要が有るかもと先ずは唯一のデパートの地下に。そこに親切な干物屋さんが有って、時折買い求めていたのでふと立ち寄った所、ママカリが置いてあり、岡山県産は極
岡山の名物料理として、ママカリの酢漬けというのがあります。これがおいしいかまずいかは、人の主観ですから、これから述べることはひとつの参考意見としてご理解いただきたい。ママカリというのは、「まま」は御飯という意味、「かり」というのは、「借りる」という意味です。(諸説あり)家でご飯とママカリを食べた、そうすると、あまりにおいしいのでご飯が進み、なくなってしまった、だから隣の家にご飯をもらいにいった、というのが語源の一つだそうです。そこで、一つの合理的な疑問が残ります。それでは、そういった
キスはトホホ、アジでカバーしました。ママカリは困ったな!長い長いGWがやって来ます。最大10連休だって、日本も豊かになったものです。豊かになったは良いが、何かとストレスの多い世の中です。国を挙げてデジタル社会の推進などと、一人息巻く大臣がいたりして、年寄りには住みにくい世の中になたものです。GWは家に引き籠もっていようと覚悟しているので、その前に出掛けて来ました。出掛けるのが目的で、釣れなくて元々のプランです。大潮の後の中潮、実に均整のとれた潮回りです。叶
良く間違われる魚、サッパとコノシロ。ですが、コノシロは仙台近辺では殆ど釣れません。よって、仙台近辺で釣れるこの形の魚は、99%サッパ。コノシロはすし屋でコハダと呼ばれる魚で、背びれにイトヒキがあるのが特徴。体色はコノシロと比べると若干黒っぽく、背中全体に斑点模様があります。一方のサッパは別名ママカリと呼ばれ、おまんまを借りてきてでも食べたい魚、ということで、こちらもおいしい魚。ヒラメ釣りの特餌としてもイワシの代わりに使えます。特徴は、コノシロ