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2024年3月2日土曜日三月最初の美術館は国立新美術館。「2023年度第47回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」(五美大展)と「マティス自由なフォルム」展を見てきました。と言う事でまずは「五美大展」の事を書く…べきなのですが、いつものパターンと異なり、まずは「マティス自由なフォルム」を先に書きます。これは「五美大展」で沢山写真を撮ってしまった事、そして今年の五美大展はコロナ禍の後ゆえか、例年と少し異なるように感じ、書くのに時間がかかりそうだからです。と言う事
日本航空の客室乗務員•春タームの試験が全て終わり、あとは5/17の結果を待つだけの皆さん。非通知でかかってくるお電話を待つのはドキドキですが、きっと束の間のホッとした時間も過ごされているのではないかと思います。現在、国立新美術館で、マティス展が開催されていますので、気分転換に足を運んでみるのはいかがでしょうか?日本航空も協力していますしねNiceにあるMusseMatisseは私も大好きな美術館の一つ。最後に訪れたのは2018年ですが、この美術館は本当に殺風景な公園のような広場の片隅
うわー、やっとログイン出来た...。しばらくブログ書かないと、延々と謎の信号とか車とか横断歩道を選び続ける「私はロボットではありません」の拷問を受けないといけないのが辛いですね関係なく、先日行ったマティス展の本物は南仏にあるマティスの礼拝堂。いつか本物を見るのが夢だったんですが、かなり本格的な再現で感動しましたー!さて、平野さん、手術されたんですね...。Xを見るに、元々受ける予定だったらしいけど、公演中に痛めてしまって途中で降板して、その後の予定もキャンセルしたみたいで心配です。なんだ
【マティス展で癒される❤️】うわー、やっぱり絵画の鑑賞だね❤️ホント、次元上昇にはもってこい‼️もぉ~、癒されました~😍昨日の激アツのトークライブが終わり東京で泊まって、今日は絵画鑑賞をしたのです❤️行きたい絵画展はいっぱいあったのですが、その中からマティス展に決めました‼️やはり1人の方の絵画展は、その人の絵のタッチの遍歴が見られて、とても興味深いです😊そして後期になって、切り絵の絵画は何と言っても色彩の綺麗さ、素晴らしさは圧巻ですね✨そして母の日によっしーから、
昨日、国立新美術館のマティス自由なフォルム展に行ってまいりました🥰会期が5月27日までのためか少々混んでいましたが、じっくり鑑賞できました!チケットを新宿の金券ショップで発見し、1500円で購入😻4時間ほど後、また行きましたが、既に売り切れ💦💦人気の高さが伺えます😅マティスというと、ブルーヌードやダンスが有名ですが、遺作となったヴァンスのロザリオ礼拝堂が会場内に再現されています💞日光のあたり具合によるステンドグラスの美しさも再現され、あたかも礼拝堂に来たかのようです✨そして、花と果実も
2020.8.7(金)ゆっくりと近場の強羅に♪おはようございます♪夏休みの記事になりますが、備忘録としてゆっくりとお付き合いくださいませ。例年ですと、どこか海外旅行に行く予定ですが、今年は海外旅行は無理と分かりキャンセル。とっても楽しみにしていた「ミャンマー」昨年の「インド」…ブログ★の次に行きたいところでした。いつか行かれることを夢見て。。。POLAMUSEUMOFART神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285旅館に向かって走っていて
楽天ルーム更新してます🆙いつか行ってみたいと思っていた場所国立新美術館やっと行けましたガラスのカーテンウォールがとにかく圧巻歩いているだけで楽しめます今回はお目当もあったので↓こちらにもマティス自由なフォルム│展覧会サイト(matisse2024.jp)マティスが絵画以外にこんなにも多方面の制作に関わっていたとは知らずとても興味深かったです。ちなみに子どもを連れて行ってみましたが、館内うす暗くて気付いた
なんと去年もこの日はマティスを見ていたらしい。今年は大好きNACT(国立新美術館)にてマティス展。https://matisse2024.jp/マティス自由なフォルム│展覧会サイト2024年2月14日~5月27日、国立新美術館で開催されるマティス自由なフォルムの公式サイトです。巨匠アンリ・マティスがたどり着いた究極の芸術「切り紙絵」を中心に、マティス作品150点以上を一挙にご紹介します。matisse2024.jpGWだから混んでるかなと思いましたが、美術展はオープン直後が混むイメー
エルミタージュ美術館にはマティスの作品が数多く所蔵されています。マティス代表先の1つ≪赤い調和≫エルミタージュ美術館にあります。赤・青・緑、黒に白、黄色・・・「色の魔術師」と呼ばれるマティスらしい作品です。最初に目に飛び込む色は人それぞれでしょう。これもセルゲイ・シチューキンが購入。当時はブルジョワジーが絵画を購入することが盛んでした。《赤い調和》、元は、緑色の部屋が描かれている<緑の調和>という作品で、セルゲイ・シチューキンが購入の際に青く塗り直されたけれど、マティスは納
マティスについて書きたくなりました。マティスはパリの美術学校(エコール・デ・ボザール)でギュスターヴ・モローの生徒でした。作風が違うけど…と思い、調べたところ、マティスは入学後に印象主義へと興味を募らせていき、マティスを評価していた象徴主義のモローを悩ませたそうです。昨夏訪れたエルミタージュ美術館には、マティスの作品が多く所蔵されていました。セルゲイ・シチューキンというロシアの富豪がマティスのパトロンだったそうです。セルゲイ・シチューキンが、自宅の階段の踊り場を飾るために
※最後にちょっと加筆して、リュック探し編、完結いたしました~。******鯖の仕事用リュックサック探しの『パート③』です。《パート①の過去記事》《パート②の過去記事》パート②までに11種のリュックを見てきましたが、当初購入を前提に考えていた、本命筋のモデルもありましたので、そのモデルについて書いておきます。それは、下記の二つ。⑫ミレー/クーラ30⑬アークテリクス/マンティス26一応、どんな印象だったのか、書いておきます。⑫◆ミレー/クーラ30実はこれ、当初は大
マティス自由なフォルム2024.2.14~5.27国立新美術館二階(乃木坂、六本木)『マティス自由なフォルムその1』マティス自由なフォルム2024.2.14~5.27国立新美術館二階(乃木坂、六本木)2024年2月14日、マティス展を見に行きました。開館時間に出向いて講…ameblo.jpこちらの記事で前半の展示感想と、講演会で伺った内容でメモが判読できるところについてかきました。ここからは撮影可能ブースにてキャプテンを撮影したのでそれをコピペしただけです。とても詳しく
おはようございます国立新美術館に行ってきました目的は「マティス展」待ち時間なく入場出来ました音声ガイドは安藤サクラさん「切り紙絵」に至るまでの様々な時代の作品が展示されており音声ガイドを聞きながらゆっくり鑑賞出来ました前半は撮影禁止後半は許可されていたのでパチリ修復を経て日本初公開の切り紙絵の大作「花と果実」素敵ですこの作品が見たかったのです作品の前の長椅子に座ってじっくり鑑賞されている方もたくさんいらっしゃいました
土色って歴史が古いですよね。子供の頃に、ちょっとでも色の違う粘土層の石を見つけては、書ける石と大事に隠した覚えがあります。(どのようなところに住んでいたのかって感じです。。。)古代の人たちもそのような感じで書ける石を見つけて粉にして壁画とかに色をつけていたのかな?なんて考えます。オーストラリアに来てこの大きな大陸を旅して、色豊富さに驚きました。いろいろな色の書ける石を見つけられそうだと思いました。イエロー・オキサイドトランスパレント・イエロー・オキサイドオーストラリアン・シ
イセタンミラー昨日、マティスを観に乃木坂の国立新美術館へ行き、帰りに日比谷経由で帰宅しました。東京ミッドタウン日比谷に立ち寄り、イセタンミラーがあったので、気になるブランドをチェックしていました。デパコスを一度に見られるのは嬉しいですそして、そこでお声がけしてきたBAさん。なんと、数年前に私の同僚だったYさんでした。今は結婚されて2児のママさんです。実は、ずっと気になっていました。彼女が辞めた後、人づてに聞いた話しです。その頃、私は勤務歴10年ちょっと。平社員です。
こんにちはlocoです国立新美術館で現在開催中の企画展マティス自由なフォルムへ行って参りましたマティス自由なフォルム|企画展|国立新美術館THENATIONALARTCENTER,TOKYOwww.nact.jpアンリ・マティスの展覧会は去年東京都美術館でマティス展が開催されたばかりです。マティス展|東京都美術館20世紀美術を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869~1954年)。
マティス最晩年の頃の切り絵の名作2点を紹介します・・・・・・写真1(↓):「花と果実」(1952~3年)のチケットファイルロサンゼルスに住むコレクター夫妻から、自宅中庭の装飾タイル画を依頼され、切り絵で作成されたものです。写真2(↓):「花と果実」の実物縦4.1メートルX横8.7メートルの大作で、よく見ると花弁も果実も一つとして同じものはないようです・・・写真3(↓):ブルーヌードシリーズの一つ「葦の中の浴女」(1952年)切り絵の即
クリーム色は、色彩辞典によると1590年頃から使われている、淡い(白っぽい)黄色となっています黄色に白が混ざった、柔らかなクリーム色は明るくて優しい印象があり、子供の大多数が好きな色ですクリーム色をイメージする言葉には、明るい、元気、温かい、甘えたい、希望、親しみやすい、解放的、お菓子などがあります黄色は、外交的で積極的な色として人の目を引き付ける誘目度が高い色ですが、クリーム色は原色の黄色に比べ解放感や優しさがあります色彩心理学の学校で学んでいた時、老人ホームでの研修で感じたことは、年
2024.4.24お散歩ルート①表参道駅→②i2cafe→③根津美術館→④青山霊園→⑤国立新美術館→⑥青山一丁目駅🐾スタート表参道駅▶︎i2cafeでモーニング表参道駅から徒歩5分ほどのi2cafeでモーニング。ドリンクとセットで1380円!ふわふわのフレンチトーストが印象的なボリュームたっぷりのプレートでした。アサイーを食べてる意識高めのおしゃれ女子多数〜。食べログ:https://s.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13282
倉敷の美観地区でも一際目立つ存在の大原美術館ずっと来たいと思っていた美術館に、やっと来ることができました。倉敷紡績(クラボウ)をはじめ中国電力や中国銀行の前身の社長などを務め、大原財閥を築いた大原孫三郎が、昭和5年に設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。エントランスの両脇の彫像はロダンです。館内は撮影禁止なので写真はありませんが、名画が揃っていて見応えがありました。海外の絵画は、モネ、ゴーギャン、ピカソ、ルノアール、コロー、エルグレコルソーなど日
いつもお越しいただき、誠にありがとうございますノウイング・ウェイ・ジャパン認定プロアカシックリーダー、神様カードインストラクター、ヒーラーの桃園りか子ですお知らせゆるーっと友人やリピーターさんのセッションをしておりましたが、GW明けから一層多忙を極めるため、6月いっぱいまで全セッションをお休みさせてください。その間ブログは更新するかもしれませんが、セッション再開の旨は、ブログで明示しようと思います。申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げま
オーストラリアって特殊な大陸なのは知っていますよね。子供をポッケで育てる便利なポケットを持っているカンガルーや、やけにのんびりしてほとんど寝ているコアラ君たち、自然の色も土地柄の色があります。もちろん他から持ってこられたものもたくさんあるのですが、それでも土の色や木の色、緑、空気、空や海、やっぱりオーストラリアらしい色です。オーストラリアンカラーは、マティスの絵具にたくさん作られているのですが、私は日本人好みする色だと思っています。なぜでしょう?グリーングレークロミウム・
わたしは、ひどくゆっくり且つ嗜好も偏ってるのだけども、小説が好きです。ずっとハルキ一辺倒だったのですが(あの得も言われぬ喪失感が好き、わかるようなわからぬような比喩も好き、ネコもすき)他にも好きな作家さんがいたらいいなあと思って、いろいろ読んだ中、原田マハさんのご本にハマりました…まず「シヴェルニーの食卓」を読んでみました。モネの睡蓮の表紙がとっても素敵!手に取って、本を最初に開くワクワクが大好きです「シヴェルニーの食卓」は短編集で、有名な画家にまつ
2ヶ月前にも訪れたのですが国立新美術館で開催中のマティス展に行ってきました。南仏ブァンスのロザリオ礼拝堂が再現されているのです。この礼拝堂はマティスの集大成・最高傑作と御本人も言われています。実は南仏留学時に訪れたことがあり惚れ込んでしまったのでした。聖母マリア死んだらこの礼拝堂でミサ(供養)をして南仏の海に散骨してもらいたいと今もずっと思っている。(現実は熊野灘かな?)礼拝堂中央のステンドグラス「生命の樹」は昇天のイメージ南仏の太陽の光と
こんにちは!木蓮です。このところ、野草採りに追われ、なかなかブログの更新ができずすみませんでした。やっと、我が地方も晴天が続き、気持ちのよい天気を楽しんでいます。4月末にはいつものメンバーの皆さんとの旅に加え、昨年から「どうしても行きたい!」と、今年の目標に掲げているあるピアニストの演奏を聞きに行くので、来月がとても待ち遠しいです♪また、その話は音楽好きな方にお伝えできればと思います。その際は、珍しくブルゴーニュ地方にも訪れてきますので、どうぞお楽しみに!さて、この
六本木、国立新美術館のマティス展では、マティスがデザインした舞台衣装の展示がありました。そこで、その衣装を使った舞台の映像も流れていて、見応えがありました。「ナイチンゲールの歌」モンテカルロバレエ団YouTubeで映像を見つけたので、載せておきます。ReconstructedbyMillicentHodsonandKennethArcherin1999afteroriginalbyGeorgeBalanchinein1925MonteCarl
【マティス展2024国立新美術館】2024-5昨年に続いて、大規模なマティス展が始まりました。フランス、ニースにあるマティス美術館のコレクションから、「切り紙絵」を中心に、氏の若き日からのスタイルの変遷に出会える構成です。実は先週、平日休みに行こうとしたら、火曜定休で空振りだったので、改めての訪問国立新美術館、六本木か乃木坂が最寄りです。カフェ利用はあるけれど、美術展で来るのは多分初めて。今回のハイライトの一つは、マティスのロザリオ礼拝堂が館内に再現された空間。切り紙絵、そしてマ
マティス展で言葉が気に入って買ったトート喜びを空のなかに、樹々のなかに、花々のなかに見出すこと。見ようとする気を起こしさえすれば花はいたるところにある。ーマティス画家のノート(株みすず書房)P283ー5種類あって、言葉の意味がポップに書いてある読めませんから、訳があると内容で俄然買う気になったわけですよ。同じ画家かと思うような多様な作品を残したマティス絵だけでなく、造形も展示されていて会場最後の教会を模したブースは朝から晩までの
ブルーの第二弾です。ブルーには歴史的に見てもとても古いものが含まれています。何千年も前からあった色も安全性や安定を求めて改良されてきました。顔料の歴史の中には、それぞれの用途がとても興味深く再確認されていきます。特にブルーは原色の一つです。歴史が深くとても面白いものと思えるのではないでしょうか。そして歴史がある絵具であるほど、その色を使う時、その時間も込めて作品の制作をしていると思うと、あなたの作品が歴史の流れの中にあることを感じ、制作意欲も高まるのではないでしょうか?色の背景を知って、絵を
ガチャガチャ(カプセルトイ)のキーホルダー鞄につけて、良い気分ですこの前の東京行きで、旦那様へのおみやげに5000円以上海苔を買ったことを考えたら、400円で展覧会のガチャガチャを回しても許される散財ですよねガチャガチャのキーホルダーは、マティスの『波』という作品でした