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日本一有名な海の見える駅下灘駅↑からの続きです。下灘駅前の駐車場に車を停め、お隣の串駅まで2.6㎞の駅間ハイキングです。下灘駅は無人の小さな駅ですが、ひっきりなしに人が訪れており改めて人気の駅なんだなと認識されられました。駅から少し離れておりますが、P20台の臨時駐車場も完備。↑予讃線下灘駅と夕やけこやけライン(国道378号線)暫く歩くと、踏切を渡って海沿いの夕やけこやけラインを進みます。海近っ!!海沿いを歩いていると道路に・・・ヘビ🐍!?↓↓↓いや、ヘビではなく
《解説》ミュージカル『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』の音楽を担当するなど、すっかりミュージカルのイメージが定着したクロード・ミシェル・シェーンベルクではあるが、元々はフランスでシンガーソングライターとしてデビューしている。その人気を決定づけたのが、1974年に発表した「愛のはじまり(LePremierPas)」である(全仏1位)。原題は「はじめの一歩」という意味であるが、好意を抱いている女性に対し、なかなか自分から気持ちを打ち明けることができないので、どうか貴女から「
《アルバム解説》1970年リリースの『GoneIsLove』、『CommeJ'aiToujoursEnvieD'aimer』、1971年リリースの『LoveStory』を中心に編集されたアルバムである。ただしタイトル曲「エーゲ海の真珠(Penelope)』はメキシコ向けに特別編集された『Amor,SolYMar』(1970年)に収録されたものである。1968年から4年間、ポール・モーリアのサポート・アレンジャーだったのがアンドレ・ボルリであった。本ア
ポール・モーリアの場合、日本で発売されるアルバムの多くは、オリジナルのままではなく、数枚のアルバムからの編集盤という形で発売された。その結果、日本では「陽の目を見なかった」曲も多数存在する。P.モーリアは現在日本で入手できるオリジナルアルバム(CD)は皆無で、ストリーミング等で聴くことができるアルバムも極端に少ない。現状、数々の名曲、名盤を聴くためにはVocalion(英)で発売されているアルバムを入手する以外に方法はないため、本ブログでは本国フランスで発売されたオリジナルアルバムを中心に
《解説》日本ではポール・モーリアの演奏が「手品のBGM」としてすっかり定着してしまった感があるが、この曲はフランスのディスコグループ《BIMBOJET》の1974年のヒット曲である(全仏1位)。BimboJet--ElBimboVideoHQIfyouwanttosupportthechannelpleasevisitourPatreonpage:https://www.patreon.com/mysticplugrecordsYou
3月4日はポール・モーリア(1925〜2006)の誕生日です。本日、こんな嬉しいニュースが飛び込んできました。『ポール・モーリア生誕100周年記念追悼公演2025』開催決定!!来年(2025年)の「生誕100周年」を記念して、あの「華麗なる」モーリア・サウンドがグランド・オーケストラによって甦るとのことです。P.モーリアの奥様(イレーヌさん)の許可もおり、企画主催がキョードー東京ということで、期待は大いに高まります。全曲オリジナル・スコアとい
《解説》フランスでの発売は1974年、日本でのリリースは翌1975年となる。本国でのアルバムタイトルは《LePremierPas》であるが、日本では大ヒットした「オリーブの首飾り」とした。本アルバムはいわゆる編集盤ではなく、オリジナルのまま日本で発売された。当時日本でも人気のあった(日本盤も発売されていた)フランスの歌手たちのヒット曲も多数収録されており、日本でもフレンチポップスが「花盛り」であったことが伺える。なお1972年以降、ポール・モーリアのサポートア
《曲目解説》イタリアのダニエル・センタクルツ・アンサンブル(DanielSentacruzEnsemble)のヒット曲(1974年)として知られているが、その元歌はメンバーのチロ・ダミッコ(CiroDammicco)によって歌われた“LeRoseBlu(青いバラ)”(1972年)である(ダリオ・バルダン・ベンボとの共作)。日本でも多くの歌手がカバーしているが、日本TV系列で放送された『カックラキン大放送!!』(1975〜1986)のエンディング・テーマとして使
好きな歌の歌詞を他の言語で表現してみることに関心があります。海外旅行はおろか、英会話自体人生で全くしたことがないにもかかわらず。学術論文を読む機会が多い仕事についていたためでしょうか。このブログでも以前TheHoneycombs「ColourSlide」、TheBeachBoys「Sumahama」の和訳に取り組んでみました。他の言語に変換することにより、日本と海外の言葉に対するスタンスの違いに気づかされ、詞が持つ意味合いや解釈についてより深く思いを巡らせられます。今回