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本日は他の楽器店でDeadSpecを入手したお客様が実機を持って遊びに来てくれたので私のNeburaと交互にDブルに接続して比較するというちょっとだけ贅沢なサウンドチェックですwwところでまずはDeadSpecを細かくみていきましょう。ヘッドのテンションバーこれはブラス(真鍮)でできています。更に固定の
PRSギターについてコメント頂いたので、PRSギターの音の参考になるであろうと思う動画をご紹介します。PaulReedSmith氏ご本人がPRSギターで使われる材を説明している動画です。タイムラインの以下の場所でギターで使われる材を叩いてますが、叩くだけで良い音がし、楽器に使う材への拘りを感じました。2:47~4:105:02~6:003:57あたりで小さい材が落ちますが、それすら良い音がするのが可笑しいです。ギブソンやフェンダーでも同じような拘り、叩いて
PRSがフェンダーストラトもどきのSilverSkyを出した時はびっくりしましたが、早くも?SEで出ました。左が本家で右がSEです。なかなかにクリソツです笑。ぱっと見で違うのは、ヘッドにSEのロゴがあるか否か。トラスロッドカバーが本家は溝に沿って埋め込まれてるのに対し、SEは通常のPRSギターのような丸みのある三角形の蓋。トレモロブリッジが本家は6点支持なのに対し、SEは2点支持。あたりでしょうか。見えない/判り難い部分をカタログスペックで確認すると、ボディ材
こちらの記事『ギブソン、フェンダーときたらPRS!?』ES-335の記事で、自分が今所有しているギターは10本と書いていますが、メーカーとしてはギブソンとフェンダー、そしてPRS:ポールリードスミス(PaulR…ameblo.jp『PRSのギターは良い音がするわけだと納得した動画』PRSギターについてコメント頂いたので、PRSギターの音の参考になるであろうと思う動画をご紹介します。PaulReedSmith氏ご本人がPRSギターで…ameblo.jpでPRSを高評価(も
たまたまですがPRSとレスポールを並べてギタースタンドに立てかけていました。左がPRS、右がレスポールです。※投稿後追記PRSとひとからげにしてますが、PRSギターで定番のカスタム24と同じボデイのスペシャル22です。ボディ材はメイプルトップ、マホガニーバックと同じですがエッジの部分のボディの厚みの違いを改めて感じました。「PRS薄っ!」と笑。PRSのマホガニーはレスポールの半分程度しか厚みがない感覚です。一方メイプルはPRSのほうがボディエッジから中央への盛り
今、PREはSEシリーズにかなり力を入れていて見た目がUSA製とあまり変わらなくなってきました。すごい進歩です。私が2013年に購入したピンクのSEとは全然別物です。話は変わるんですが、PRSで気になっていたのがNF3というギターですが今は生産終了です。シングルサイズのハムバッキングピックアップが3基搭載されていてストラトキャスターっぽいんです。弾く前に生産終了になったので、どこの楽器屋でも見る事ができなかったです。しかも高価なギターでした(PRSUSA製の中では安い方だったか
ここ数ヶ月、とても気になっていたギターです。思い切って今日65歳になった自分へのご褒美で買いました。値段はSEなのでそんなには高くはないのですが頑張りました。まず綺麗です、デザインも色も木目も良いです。音はクリーンでも歪ませてもいい音がします。そして何よりうれしいのがセミホローで3Kg程の軽さです。2本持っているギブソンのレスポールは4.5Kg程で腰にきます。それと15フレットからのハイポジションがとても弾きやすいです。高校時代からギターを
こんにちは、GOLDSTARの松原です!!当店は明日から連休をいただきますが、あいにくの天候となりそうです…。出掛ける予定の変更をしないといけないかもしれませんが、心はリフレッシュして営業再開したいと思っています!!PRSの塗装については、その時代によって塗装が変わっていたりしています。2011年付近ではV12という塗装、ここ2,3年ではトップコートがNITRO(ラッカー)とアンダーコートがCABに変更されたりと未だに理想の塗装を探求していることが伺えます。★PR
こんにちは、GOLDSTARの松原です。最近、いつも以上に右肩から肘にかけて慢性的にダルイです・・・。姿勢が悪いからでしょうか?パソコン作業が多いからでしょうか?汗。CUSTOM24のバリエーションモデルとして発売されたものの、国内入荷数が少ないせいか話題に上がりにくい「CUSTOM24-08」選り好みし過ぎて遅くなりましたがやっと当店にも入荷しました!!モデルの紹介の前に・・・どうです!?このルックス!!ワイルドなフレイムが好きな方は堪ら
こんばんは、GOLDSTARの松原です。新型コロナウイルスの感染者が増えているので、出歩く方が減っている思います。そんな状況でもご来店頂けるのはとてもありがたい事です。そんなお客様に迷惑を掛けない様に気を付けていきたいですね!!さて、昨年秋に発表された”TCI(チューンド・キャパシタンス・アンド・インダクタンス)”ピックアップ。発表後から徐々に移行され、今年初めから本格的に移行されているみたいです。TCIになって具体的に何が変わったのか?ということですが、材料な
こんにちは、GOLDSTAR松原です。もし、なんとなく違和感やスランプを感じている様でしたら、弦高調整をしてみては如何でしょうか!?ギターの弾きやすさを感じるのはどんなときでしょう?ネックの握り具合、ギター全体の重量や重さのバランス、そして弦高が自分に合っていると感じた時ではないでしょうか。お客様が試奏される時、まず最初に言われるのはネックを握った時の感想です。漠然と「太い」「細い」とだけ言う方もいれば、興味深々に感触を確かめながらフレットの種類やラジアス等の
こんにちは、GOLDSTAR松原です。PRSファンの方なら、一度は聞いた事がある「モダン・イーグル」というPaulReedSmithのモデル名。当店にお越しのお客さまの中にも、所有している方や過去に所有していた方が多くみえます。”いつかはクラウン”いや”モダン・イーグル”と購入を目指している方もみえます。PRSのギターを物色している方からは「”モダンイーグル”ってどうなの?」という質問を受けることも多いです。特に初代となる「ModernEagle」に関しては、別格
こんにちは、GOLDSTAR松原です。ハムバッカーならではの配線方法に、「コイルタップ」があります。本来のハムバッカーの音に加え、片側のボビンをキャンセルする事によりシングルピックアップの様な音に出来るという物です。構造が違いますのでシングルピックアップとは音色が違いますが、「ちょっとだけストラトっぽい音が欲しい」という方や「2本のギターを使い分けるのが面倒くさい」という方でこのシステムを重宝する方が多いのではないでしょうか?反対に、「このギター、コイルタップが出来るんだけ
こんにちは、名古屋のPRSディーラーのGOLDSTARの松原です。こんなレアモデルが入荷しましたのでチラ見せします!!「SilverSkyNebula」(売却済)国内入荷は13本、名古屋にはこの1本だけだそうです。諦めていましたが、まさかの入荷でした!!さて、本題です。PRSの塗装は厚い・・・PRSの話になると時々言われるフレーズです。自分の認識としては2011年に「V12」と言われる塗装に変わってからは、塗装が随分薄くなったと思います。(「V1
こんにちは、GOLDSTAR松原です。空いた時間が出来ると、ギターのメンテナンス作業のクオリティをアップさせるための練習と作業手順の見直しをしています。なぜかというと”より正確かつスピーディーな作業”ができる様にしたいからなんです。個人店ということもあり、自分でやらなければいけない事が多くあります。同じ作業でもスピーディーに作業が出来れば他の事にまわす時間が出来ますし、お客様にもより早くギターをお戻しできます。そして、せっかく任せていただいたギターですので、丁